カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

本堂の彫刻

2012-09-04 | あちこち
 本堂の象の彫刻とサルスベリ。
 ところで、一昨日は自宅前でイトトンボを見つけました。25年程住んでいますが、自宅近くでイトトンボを見たのは初めてのことでしたが、ちょっと目を話した間に見失ってしまいました。図鑑を開いて種類を確かめようとしましたが、特徴を明確に覚えているわけではないので確かではないですが、水辺から遠く離れた所でも見られるということからアジアイトトンボの可能性が高いようです。自宅周辺でイトトンボが発生する可能性があるのは等々力緑地公園ですが、1,5㎞程離れています。体長3センチ程しかないトンボにとっては大変な距離だと思いますが、よくこんなに遠くまでと感心してしまいます。

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影向寺のサルスベリ

2012-09-04 | あちこち
 先日はまだ3分咲き程度だった影向寺のサルスベリですが、もう咲いているだろうと8月最後の日に出かけました。写真のように開花が進んでたくさんの花を付けていました。青空に真っ白な積雲が湧き出していたので、積雲を入れて撮影。境内にはミンミンゼミとアブラゼミの鳴き声が満ちていましたが、どちらかというとミンミンゼミの方が優勢。寺にはクスノキがあるのでアオスジアゲハも舞っていました。

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