カエデの木にやってきたメジロ。キクイタダキと一緒に群れになって行動していることもありますが、小さなメジロもキクイタダキと比べると大きく見えてしまいます。それによく見ているとメジロとキクイタダキでは微妙に動き方が違うので、遠くにいても動き方である程度識別ができるようになりました。もっとも来シーズンにはまた忘れてしまいそうですが。
キクイタダキが珍しく低い所に降りてきたので、撮ることができました。まぐれですが翔んでいるキクイタダキにピントが合いました。それにしても本当に嘴が細いですが、他の鳥には届かないような小さな隙間に潜んでいる虫を食べるのには好都合なのでしょう。翔んでいる姿は天使のように感じます。