ノイシュヴァンシュタイン城から集合場所に降りる際に道を1本間違えたおかげで、写真のような美しい湖に出会いました。澄んだ湖面には遠くの雪をかぶった山も映り込んでいて、ちょっとアルプスに来たような雰囲気。岸辺に上がったマガモに地元の人?が餌をやっていました。
カモはのんびり水にプカリプカリと浮いていましたが、ユリカモメはあちこちに翔び回っていたので、翔んでいるところを狙ってみました。このところ目の調子がよくないので、AFでの撮影ですが、なかなかAFでもピントが合わず、この写真も微妙にぼけていました。それにしても翔んでいる姿は気持ちよさそうです。