皇居に続いて六義園を訪ねた。六義園に行くのは初めてだったので楽しみにしていましたが、広さと庭園の造りの巧みさは期待以上のものがあった。天気も皇居を出る頃から陽が射すようになってきたので、紅葉も透過光を活かした写真が撮れました。
高低差を活かしたり
池などの水辺の活かし方が巧み。
忘年会にはまだ時間が早いので小石川後楽園も訪ねることに。こちらは以前に来たことがありますが、この時期は初めて。陽が傾くのが早いので14時半を過ぎるとだいぶ寒くなってきました。
立派な松には雪吊りが。
イロハモミジの大木。
撮影はすべてオリンパスPL-6でのものですが、ニコンD7000やペンタックスK-5と比べるとややコントラストも彩度も高めに写るようです。以前にオリンパスの手振れ補正が優秀だと書きましたが、これまでに何度か持ち出して気付いたことは1/50秒前後の高速でも低速でもない中途半端なシャッター速度で撮ったときに意外に手振れ写真ができてしまうことがあります(この現象はEM-10でも現れます)。手振れ補正のためにかえってブレてしまうということがあるのかどうか、よくわかりませんが、普通ならブレないはずの場面でブレてしまうのです。
高低差を活かしたり
池などの水辺の活かし方が巧み。
忘年会にはまだ時間が早いので小石川後楽園も訪ねることに。こちらは以前に来たことがありますが、この時期は初めて。陽が傾くのが早いので14時半を過ぎるとだいぶ寒くなってきました。
立派な松には雪吊りが。
イロハモミジの大木。
撮影はすべてオリンパスPL-6でのものですが、ニコンD7000やペンタックスK-5と比べるとややコントラストも彩度も高めに写るようです。以前にオリンパスの手振れ補正が優秀だと書きましたが、これまでに何度か持ち出して気付いたことは1/50秒前後の高速でも低速でもない中途半端なシャッター速度で撮ったときに意外に手振れ写真ができてしまうことがあります(この現象はEM-10でも現れます)。手振れ補正のためにかえってブレてしまうということがあるのかどうか、よくわかりませんが、普通ならブレないはずの場面でブレてしまうのです。