ツリフネソウは花期の終わりに近く種をたくさん付けている株が目立った。
カツラの近くを通ると甘い香りが辺りに広がっている。クモの巣にカツラの葉が宙づりになっていた。
シロヨメナだろうか。ちょっとした群落になって咲いていた。
雑木林の下ではカシワバハグマがちょうど咲き始めたところ。周辺にはヤマホトトギスがたくさんあったが、花はすでに終わっていてたくさんの種を付けていた。
この日使ったカメラはペンタックスK-5に90㎜マクロレンズ、それにオリンパスE-M10に14~150㎜という組み合わせで、この夏の間はこの組み合わせで撮影に出かけることが多かった。ペンタックスに代わってニコンD7100に85㎜マクロレンズを組み合わせることも多かったが、どちらを選ぶかはほとんどその時の気分で。この場合のメリットは非常に軽量であるにも関わらず28㎜から300㎜までの画角が得られる上に本格的なマクロ撮影もできてしまうことである。しかもボディが2台だからレンズ交換もしなくて済む。ということは画像センサーにゴミが付着する心配もないというわけで一石二鳥、三鳥である。野鳥の撮影には無理があるが、夏の間はそもそも鳥を撮るチャンスがあまりないから、この組み合わせで不足を感じることはほとんどなかった。
カツラの近くを通ると甘い香りが辺りに広がっている。クモの巣にカツラの葉が宙づりになっていた。
シロヨメナだろうか。ちょっとした群落になって咲いていた。
雑木林の下ではカシワバハグマがちょうど咲き始めたところ。周辺にはヤマホトトギスがたくさんあったが、花はすでに終わっていてたくさんの種を付けていた。
この日使ったカメラはペンタックスK-5に90㎜マクロレンズ、それにオリンパスE-M10に14~150㎜という組み合わせで、この夏の間はこの組み合わせで撮影に出かけることが多かった。ペンタックスに代わってニコンD7100に85㎜マクロレンズを組み合わせることも多かったが、どちらを選ぶかはほとんどその時の気分で。この場合のメリットは非常に軽量であるにも関わらず28㎜から300㎜までの画角が得られる上に本格的なマクロ撮影もできてしまうことである。しかもボディが2台だからレンズ交換もしなくて済む。ということは画像センサーにゴミが付着する心配もないというわけで一石二鳥、三鳥である。野鳥の撮影には無理があるが、夏の間はそもそも鳥を撮るチャンスがあまりないから、この組み合わせで不足を感じることはほとんどなかった。