エナガが見られないかと出かけたが、ヒヨドリばかりが賑やかでそれ以外の鳥はモズの鳴き声が聞かれたのみでさっぱりだった。
今回も池の周囲でのみの撮影。次第に蝶の姿も減っているが、ウラナミシジミは今回も見られた。

イナゴも。

秋と言えばチカラシバ。

ところで夏の間は重厚長大な曲は敬遠気味だったが、涼しくなってきたので先日ブルックナーの9番を聴いた。ブルックナーの交響曲では7番と並んで最も好きな曲だ。指揮は2014年に亡くなったアバドのルツェルン盤。2013年8月に録音されたライブ盤でアバド最後の録音だったという。9番のCDでは他にヨッフム、ヴァント、ラトル盤を持っているが、現在はこのアバド盤が最も気に入っていてかけることが多い。音楽が静寂の中から生まれてくるといった気配が、演奏全体から感じられる。余計なものが削ぎ落されていて、音楽の中に自然に引き込まれてゆく。
今回も池の周囲でのみの撮影。次第に蝶の姿も減っているが、ウラナミシジミは今回も見られた。

イナゴも。

秋と言えばチカラシバ。

ところで夏の間は重厚長大な曲は敬遠気味だったが、涼しくなってきたので先日ブルックナーの9番を聴いた。ブルックナーの交響曲では7番と並んで最も好きな曲だ。指揮は2014年に亡くなったアバドのルツェルン盤。2013年8月に録音されたライブ盤でアバド最後の録音だったという。9番のCDでは他にヨッフム、ヴァント、ラトル盤を持っているが、現在はこのアバド盤が最も気に入っていてかけることが多い。音楽が静寂の中から生まれてくるといった気配が、演奏全体から感じられる。余計なものが削ぎ落されていて、音楽の中に自然に引き込まれてゆく。