カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

砧公園

2016-10-26 | 砧公園
 砧公園に出かけたが、蝶などの昆虫も少なくなり、鳥も少なくて被写体に乏しい。結局、バラ園での撮影が中心になった。
 どちらの品種も生田緑地ばら苑にはないものだったように思う。
 
 
 こちらは赤がどぎつくならないようにと思い、ピクチャーモードをナチュラルに設定して撮った。 
 
 バラ以外では黄色い大きなキノコを見つけた。ホワイトバランス・オートでは色が出なかったのでマニュアルで調整すると色が出たが、実際よりもやや濃く写っている。
 
 ところで以上の写真はニコンD7100で撮っているが、オリンパスE-M10も持って行ったもののシャッターを切ることなく終わったのだが、帰宅後にレンズキャップとアイカップがなくなっていることに気付いた。以前にも書いたようにオリンパスのレンズキャップは外れやすく、ちょっと当たっただけですぐに外れてしまうので気を付けてはいたのだが。アイカップもずれやすくて、これまでにも外れたり、外れそうになったことが何度かあった。
 このあたりはニコンやペンタックスの方ができがよくて、ペンタックスは40年以上も使っているからさすがにレンズキャップを紛失したことが2度や3度はあるが、オリンパスはわずか1年の使用で早速紛失の憂き目にあった。E-M10のアイカップは形状の関係で引っかかって外れやすいのだと思っている。このあたりの設計はさして難しいことではないと思うので、ぜひとも改善してほしいところだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする