カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川台公園から宝来公園、せせらぎ遊歩道の子ガモ

2017-05-28 | 多摩川台公園とその近隣公園
 昨日の午前は多摩川台公園へ。シジュウカラなどの幼鳥がいるのでは、と期待して出かけたのだがさっぱりだった。宝来公園にも行ってみたが、こちらもまるっきり気配なし。多摩川台公園の池ではギンヤンマとイトトンボが発生していた。イトトンボの種類はよくわからない。
 
 午後から自宅近くのせせらぎ遊歩道に出かけた。一昨日、クロスバイクのサドルが傷んできたためセラ・イタリアの物に換えたので試走したが、せせらぎ遊歩道沿いを走ったところカルガモの雛鳥がたくさんいたので、カメラを持って早速撮影に赴いたというわけ。子ガモは11羽もいてピヨピヨ鳴きながら忙しく泳ぎ回っている。体長はまだ12、3cmというところで生まれて1週間もたっていないのではなかろうか。
 
 母ガモは近くで見守っているが、人が子ガモにかなり接近しても一向に気にしない様子で人が危害を加えないことをよく知っている。
 
 今度のセラ・イタリアのサドルはこのメーカーのモデルとしては低価格帯の物だが、尻が痛むことはないようだ。重さは270gでこれまでの物より80g余り軽くなった。

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