カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

トルコの旅5

2018-07-07 | 海外旅行
 4日目はエフェソス遺跡の見物である。アイワルクからは230㎞の道のり。途中でかなり距離があったが、フラミンゴの群れを見ることができた。野生のフラミンゴを見たのは初めて。
 エフェソス遺跡はギリシャ・ローマの遺跡として世界屈指のものだそうだが、確かに思った以上のスケールだった。
 ポピーの花で彩られた遺跡。
 
 
 ケルスス図書館。
 
 図書館に置かれた彫像。
 
 大劇場。
 
 快晴だったので強烈な陽射しの中を歩いた。30℃を軽く超えていたと思うが、湿度が少ないのでそのわりに楽。

 Wカップはいよいよ準々決勝までやってきた。ブラジルVSベルギーというカードは優勝決定戦と言ってよいほどで、ここでぶつかるのは惜しいくらい。ほとんど互角だが、わずかにブラジルが有利かと予想していたのだが、結果はベルギーの勝ちだった。1点目はシュートがブラジル選手の腕に当たってゴールになったもので、ブラジルのオウンゴール。この先制点は大きかった。日本戦でフェルトンゲンがふわっと上げたヘディングシュートが決まったときに勝利の女神はベルギーに微笑んだと思ったが、この試合でも女神様はベルギーに味方したようだ。日本戦では出なかったデブルイネの強烈なミドルが炸裂して2点目。GKクルトワの好守でブラジルの反撃を1点に抑えた。 準決勝の相手はフランスとなるが、好調のフランスとの戦いは見応え十分となりそう。ベルギーがわずかに有利と見るが結果はいかに。

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