カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川台公園

2018-07-12 | 多摩川台公園とその近隣公園
 この公園ではウバユリが植栽されていて毎年この時期に開花が見られる。ルミックスの100~300で花の部分をクローズアップしてみた。
 
 水生植物園では今年もイトトンボが発生していて次第に個体数が増えてきた。遮るものがないので撮影していると汗が噴き出る。
 
 ミソハギの花を3コマ連写したところ、その内の1コマに蜂が写り込んでいた。体が黒っぽくてセイヨウミツバチとは違うようだ。
  
 鳥の方は留鳥ばかりでシジュウカラの幼鳥の鳴き声も聞かれなかった。


 さて、Wカップは準決勝が終わりベルギーは0-1で敗退となった。ベルギーの勝ち残りを期待していたがそうはならなかった。ベルギーに期待したのはサッカーのスタイルに日本との共通性を感じ、日本が目指すべきサッカーの形がそこにあると思ったからだった。それにまだ優勝していない国に優勝してほしいとも考えていたので、フランスのセットプレーからの1点で負けてしまったのは残念だった。先制したフランスはその後、ディフェンスを固めたのでベルギーはなかなか壁を突破できなかった。これまで高い確率でゴールの枠に強烈なミドルシュートを打っていたデブルイネもこの試合では枠を外すシュートが多かった。ベルギーにとってはこの1点があまりにも重くのしかかった試合となった。
 準決勝のもう1試合はクロアチアとイングランドの対戦となったが、こちらはクロアチアがやや優勢と予想していたが、結果はそのとおりとなった。もっとも2試合続けて延長を戦っているのでクロアチアの選手の動きは少し躍動感に欠け、かなりの苦戦となって3度目の延長戦となった。それでも最後の力を振り絞って追加点を奪ったクロアチアの精神力は凄いと思った。優勝国を予想すれば苦戦を重ねながら勝ってきたクロアチアを応援したい気持ちもあるが、実力が一枚上であることに加えて疲労度も考えると、やはりフランスということになるだろう。

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