前回の続きです。
このところエナガにはまったく会えずにいましたが、久しぶりに幼鳥の群れに遭遇しました。かなり大きな群れで20羽以上、もしかしたら30羽以上いたかもしれません。その他、シジュウカラの幼鳥、メジロ、コゲラと混群になっていました。
低いところにも降りてくることがあったので撮れましたが、ニコンとタムロンの組み合わせではなくオリンパスとルミックスの組み合わせだったので、ピンボケや手振れが多くなりまともな写真はわずかでした。こうなるとわかっていれば重さを我慢してニコンを持って行くべきでしたが、こればかりなんとも、です。

もちろんもう自力で餌を捕っています。
シジュウカラの幼鳥は近くでカラスが鳴いているので警戒している様子。

シジュウカラの幼鳥がエナガの幼鳥を威嚇して追いかける場面が見られましたが、成鳥の場合と同じでエナガは逃げる一方でした。
帰ろうとする頃、きれいなキアゲハに出会いました。羽化してまもないのかピカピカという感じ。これもルミックス100~300で撮っていますが、こうした明るく枝葉が込み入っていない場面では、比較的シャープな写真が得られます。

ところで昨日は自宅にいたところ、ツミの鳴き声のような音が聞こえてきて、初めはまさかと思い聞き流していましたが、30秒ほどして再度同じ鳴き声が聞こえ、あわせてカラスの鳴き声も聞こえたので双眼鏡を持って外に出ましたが、姿は見つけられませんでした。
自宅でツミの鳴き声を聞くのは初めて。周辺は住宅ばかりでツミが生息できる環境ではないですが、今年生まれた若鳥が生活場所を求めてやってきたのかもしれないと想像しました。
このところエナガにはまったく会えずにいましたが、久しぶりに幼鳥の群れに遭遇しました。かなり大きな群れで20羽以上、もしかしたら30羽以上いたかもしれません。その他、シジュウカラの幼鳥、メジロ、コゲラと混群になっていました。
低いところにも降りてくることがあったので撮れましたが、ニコンとタムロンの組み合わせではなくオリンパスとルミックスの組み合わせだったので、ピンボケや手振れが多くなりまともな写真はわずかでした。こうなるとわかっていれば重さを我慢してニコンを持って行くべきでしたが、こればかりなんとも、です。

もちろんもう自力で餌を捕っています。

シジュウカラの幼鳥は近くでカラスが鳴いているので警戒している様子。

シジュウカラの幼鳥がエナガの幼鳥を威嚇して追いかける場面が見られましたが、成鳥の場合と同じでエナガは逃げる一方でした。
帰ろうとする頃、きれいなキアゲハに出会いました。羽化してまもないのかピカピカという感じ。これもルミックス100~300で撮っていますが、こうした明るく枝葉が込み入っていない場面では、比較的シャープな写真が得られます。

ところで昨日は自宅にいたところ、ツミの鳴き声のような音が聞こえてきて、初めはまさかと思い聞き流していましたが、30秒ほどして再度同じ鳴き声が聞こえ、あわせてカラスの鳴き声も聞こえたので双眼鏡を持って外に出ましたが、姿は見つけられませんでした。
自宅でツミの鳴き声を聞くのは初めて。周辺は住宅ばかりでツミが生息できる環境ではないですが、今年生まれた若鳥が生活場所を求めてやってきたのかもしれないと想像しました。