カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ポンペイ展

2022-03-24 | 美術
 東博にポンペイ展を観に出かけました。
 その前に新宿のペンタックスのサービスセンターに寄り、60~250の修理を依頼。AFが作動しなくなったのでその修理。せっかくなのでK-3Ⅲを初めて触ってみました。現在使っているK-3Ⅱの後継機。ファインダー像の倍率が高いのが売りですが、シャッター・フィーリングがよいのも印象的でした。とはいえ、価格はかなり高価なので今はK-3Ⅱを使い続けるつもり。
 新宿駅と高層ビルを繋ぐ通路は、外国人観光客を意識したディスプレーがありました。
 
 
 展示場入口。入場は予約制ですが、予想以上の混雑ぶり。
 
 最初に展示してあった倒れた人物像は以前に何かで見た覚えのあるもの。展示はすべてナポリ考古学博物館から出品されたものです。
 
 ブロンズ像や大理石像などがほとんど無傷で残っています。
 
 
 見事なレリーフが刻まれたガラス器。
 
 小さなタイルで描かれた動物たちの絵は横3m以上の大きさ。
 
 スフィンクス像は今回の展示で最も印象的だったもの。
 
 東博での展示は4月3日まで。

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