一昨日は久しぶりに新宿に出かけ写真展をはしごしてきました。はしごをすると言っても、エプソンもリコーも新宿から去ってしまい、新宿の写真ギャラリーはだいぶ少なくなってしまいました。
今回はまずフォトギャラリー・シリウスを訪ねました。山本純一氏の「カムイの生命」展。北海道の自然を撮影したもので、風景写真もありましたが、どちらかというと鳥と哺乳類が中心。1mを超える大型プリントもあり、なかなかの力作が展示されていました。展示点数は40点余りで、それほど多いというほどではなかったので、もう少し風景や植物の写真があってもよかったのではないかという感想を持ちました。

次はOMシステム・ギャラリーへ。菅原貴徳氏「とりのとき」展。国内で撮影されたものもありましたが、海外取材で撮影した作品が多かったです。南米や中米の鳥は派手な色合いのものが多いので目を惹かれました。少し引いて風景の中の鳥というような作品も見たい感じがしました。

「カムイの生命」展は23日まで、「とりのとき」展は28日まで。
今回はまずフォトギャラリー・シリウスを訪ねました。山本純一氏の「カムイの生命」展。北海道の自然を撮影したもので、風景写真もありましたが、どちらかというと鳥と哺乳類が中心。1mを超える大型プリントもあり、なかなかの力作が展示されていました。展示点数は40点余りで、それほど多いというほどではなかったので、もう少し風景や植物の写真があってもよかったのではないかという感想を持ちました。

次はOMシステム・ギャラリーへ。菅原貴徳氏「とりのとき」展。国内で撮影されたものもありましたが、海外取材で撮影した作品が多かったです。南米や中米の鳥は派手な色合いのものが多いので目を惹かれました。少し引いて風景の中の鳥というような作品も見たい感じがしました。

「カムイの生命」展は23日まで、「とりのとき」展は28日まで。