一昨日は目黒のコミュニケーションギャラリーふげん社に水越武氏の写真展「アイヌモシリ―オオカミが見た北海道」を観に出かけました。このギャラリーは駅から遠く不便な所にあるということもあり、自転車で出かけました。前に何度か行ったことがある林試の森公園からさほど離れていない場所にありますが、別の道を通って行ったところ、一度道を間違え、自由が丘の街に入ってしまったので、そこから方向を修正し、目黒通りに出てからは、まっしぐらにギャラリーに向かって走りました。
1階は喫茶店になっていて2階から上がギャラリーになっています。2階では立木義浩氏の個展をやっていたので、まずはそれを見てから、3階の水越武氏の写真展会場へ。
3階に上がり、狭い通路を抜けると三角屋根の形状をした展示室になっていて、あまり広くないので落ち着いた感じで、なかなかいい雰囲気です。
反対側から通路方向を撮るとこんな感じです。通路にも小さ目なサイズの写真が数点展示されていました。
展示点数は30数点で、テーブル上には写真展と同じタイトルの写真集の見本が置いてありました。つまり、写真集の出版記念展なわけです。
写真は北海道の山、森、植物、動物・・・と北海道の自然が網羅的に撮られています。案内はがきになっている、満月の下で草をはむエゾシカの写真が特に印象的でした。静寂そのものの写真ですが、様々な動物の声など自然のざわめきが聞こえてくるように感じられる写真でした。左がエゾシカの写真。
27日までの開催となっています。
帰りに久しぶりに林試の森公園に寄りたかったのですが、日が短いこの季節、時間が足りなくなり、まっすぐ帰宅しました。
1階は喫茶店になっていて2階から上がギャラリーになっています。2階では立木義浩氏の個展をやっていたので、まずはそれを見てから、3階の水越武氏の写真展会場へ。
3階に上がり、狭い通路を抜けると三角屋根の形状をした展示室になっていて、あまり広くないので落ち着いた感じで、なかなかいい雰囲気です。
反対側から通路方向を撮るとこんな感じです。通路にも小さ目なサイズの写真が数点展示されていました。
展示点数は30数点で、テーブル上には写真展と同じタイトルの写真集の見本が置いてありました。つまり、写真集の出版記念展なわけです。
写真は北海道の山、森、植物、動物・・・と北海道の自然が網羅的に撮られています。案内はがきになっている、満月の下で草をはむエゾシカの写真が特に印象的でした。静寂そのものの写真ですが、様々な動物の声など自然のざわめきが聞こえてくるように感じられる写真でした。左がエゾシカの写真。
27日までの開催となっています。
帰りに久しぶりに林試の森公園に寄りたかったのですが、日が短いこの季節、時間が足りなくなり、まっすぐ帰宅しました。