涼しい日が続き、朝の内は雨が残っていたが、雨が上がったようなので多摩川台公園にでかけた。風が吹くと肌寒さを感じるくらいだったが、ミンミンゼミやアブラゼミは元気に鳴いていたし、少し日が射すとツクツクボウシも鳴き始めた。
この日は木に止まっているセミがよく見えたが、木肌が濡れていて黒っぽくなっているので、それより相対的に明るい色合いのセミが目立つためだと気付いた。
滴をまとったセミの抜け殻は夏の終わりのイメージ。細長い形からツクツクボウシの抜け殻ではないかと思われた。
花壇ではオミナエシの花にセセリチョウを始め蝶や蜂が集まっていたが、近づけない場所なので眺めるのみ。
樹液酒場にはたくさんのスズメバチとサトキマダラヒカゲがいたが、よく見ると立派な角をもったカブトムシも1頭いて、よくぞカラスの捕食から免れたものよと思った。
先日はエナガに出会ったので念のために300㎜までのズームも持って行ったが、エナガは現れずバッグから出すことなく終わった。
この日は木に止まっているセミがよく見えたが、木肌が濡れていて黒っぽくなっているので、それより相対的に明るい色合いのセミが目立つためだと気付いた。
滴をまとったセミの抜け殻は夏の終わりのイメージ。細長い形からツクツクボウシの抜け殻ではないかと思われた。
花壇ではオミナエシの花にセセリチョウを始め蝶や蜂が集まっていたが、近づけない場所なので眺めるのみ。
樹液酒場にはたくさんのスズメバチとサトキマダラヒカゲがいたが、よく見ると立派な角をもったカブトムシも1頭いて、よくぞカラスの捕食から免れたものよと思った。
先日はエナガに出会ったので念のために300㎜までのズームも持って行ったが、エナガは現れずバッグから出すことなく終わった。