昨日は三ツ池公園にカモの飛来状況を見に行ってきましたが、ホシハジロがたった1羽いただけで前回行った際にいたキンクロハジロは姿を確認できませんでした。賑やかな水面を予想していたので肩すかしを食った格好で、どうやらカモの飛来は遅れているようです。
昨日はこの時期としてはだいぶ気温が上がり湿度も高くてむしむしとした天気。陽が射すと汗ばむほどでしたが、そんななかで黄色のバラが爽やかな印象。傷んだ花も少なく蕾がたくさんついていたので、これからしばらくは見頃が続きそうです。同行の友人は写真をやっていないので、私も一眼レフではなくコンパクトデジカメで気軽に撮影。
前回行った際は、まだ蕾が目立ちましたが、今回行くと遠目にもずっと多くの花が咲いていることがわかり、華やかな雰囲気。日曜日なので来場者もだいぶ多くなってきました。ただ残念なことに土日と続けて雨が降ったため、傷んだ花が多くありました。
昨日は生田緑地ばら苑へ友人たちと行くため南武線の宿河原駅に集合。駅を出るとすぐにドラえもんの像がありました。最近できた藤子F不二雄ミュージアムが近くにあるため、設けたようです。大きさは高さ30~40㎝ほどの大きさ。
昨日掲載したテングタケダマシらしいキノコの隣にはこのキノコの傘が開く途中と思われるものがありました。絵本に描かれるキノコの形そのままという感じ。キノコを見ると蹴飛ばしたくなる人がどこにもいるもので、キノコがたくさん生えていると必ず何本か倒れているのを見かけますが、このときも何本か倒されていました。19日撮影。
淡いクリーム色のガーデンパーティー。晴れていると花弁の質感がでにくいですが、柔らかい光のおかげで微妙なトーンを描写することができました。後の花にピントを合わせたカットも撮りましたが、ぼけた花が前にあるとちょっと目障りな感じがあり、こちらの方を選びました。
多摩川台公園で見つけたキノコですが、図鑑で調べたところテングタケダマシというキノコのようで、そうだとすれば毒はないとのことです。傘の直径は10㎝ほどもあって、食べでがありそうですが、食べる自信はとてもありません。「・・・ダマシ」というのが面白いですが、「ダマシ」の付かないテングタケは毒キノコです。19日撮影。
ここに写っている3羽はすべてマガモの雄ですが、真ん中の個体は雄の繁殖期の羽毛に変わりきっておらずエクリプスの状態。ほぼ完全に繁殖期の羽毛に変わっている個体からだいぶ遅れている個体まで、様々な段階の雄を見ることができました。
ニコンの70~300で撮っていますが、ズームレンズにしてはボケもなかなかきれいです。
昨日は長袖シャツを着て出かけましたが、涼しいどころか帰る頃には体が冷えてきて、帰路の自転車は寒いほどでした。
ニコンの70~300で撮っていますが、ズームレンズにしてはボケもなかなかきれいです。
昨日は長袖シャツを着て出かけましたが、涼しいどころか帰る頃には体が冷えてきて、帰路の自転車は寒いほどでした。
今日は多摩川台公園に行きましたが、ほとんど成果なく終わったので、ならばと、あまり期待せずに宝来公園に向かいました。行ってみると池にはいつものカルガモの他にマガモがいて、数えてみると全部で8羽いました。言葉が通じるものなら、「君たちは去年もここにきていたの」と尋ねたいところです。今の季節、全国各地に続々とカモやガンなどの冬鳥が飛来してきているのですが、編隊を組んで大海原を越えてくるのを想像すると、いつもながらそのスケールの大きさに感嘆します。