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カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

多摩川台公園

2015-02-10 | 多摩川台公園とその近隣公園
 相変わらず冬鳥は少なくツグミとシロハラを確認したのみだった。
 シロハラは落葉をひっくり返してミミズかなにかを探していた。シロハラは暗い所にいると安心するのか、時々近くにいても逃げないことがあるが、このときがそうだった。
 
 エナガは7,8羽の群れに出会い30分余り群れの移動を追ったが、途中から群れが分裂したらしく、いつのまにか3羽になっていた。この3羽の群れも追いきれなくなったが、その後、ペアのエナガにも出会ったものの樹上15メートル前後の所から降りてこないので撮影のチャンスはなかった。
 シジュウカラは春を感じているのか縄張り争いかと思われるような行動やペアを求めているように見える行動を始めている。
 
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三ツ池公園

2015-02-08 | 三ッ池公園
 多摩川台公園が続いていたので少し目先を変えて三ツ池公園にでかけた。着いて30分ほどの間にアオジ、シメ、ツグミ、ジョウビタキと4種類の冬鳥に出会えて幸先は悪くなかったのだが、その後はさっぱり。
 カモ類もいつものメンバーだけだったしカワセミもどこにいるのか姿を見せなかった。写真はホシハジロ。
 
 アオジは警戒心が強くすぐに逃げてしまうが、この個体は一定の距離を保ちながら採餌を続けていた。
 
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多摩川台公園

2015-02-05 | 多摩川台公園とその近隣公園
 多摩川台公園では1時間ほど経った頃にようやく10羽ほどのエナガの群れに出会い、約3分間という短い時間だったが、少し低い所にもやってきたので撮影できた。しかし、逆光だったり、枝が邪魔だったりと、なかなかうまくゆかない。一度、何羽かが警戒音をだしたので、周囲を見ると50メートルほど離れたところを飛んで行くハトないしハトよりやや大きい鳥が見え、ツミかハイタカと思われた。
 
 写したときはもちろん気付かなかったが、エナガの可愛らしいうんちが写っていた。
 
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田園調布せせらぎ公園と多摩川台公園

2015-02-04 | 多摩川台公園とその近隣公園
 田園調布せせらぎ公園ではシメ、アオジ、シロハラの3種の冬鳥を確認し、アオジを撮ったが、かなり暗かったので結果はよくなかった。
 続いて多摩川台公園に行くと白梅と椿の花が出迎えてくれたので撮影。光も強くなってきたことを感じ、寒さはまだ厳しいが少しずつ春の足音が聞こえるようだ。
 梅はまだ咲き始めたところ。
 
 椿は花の色は赤いのだが、華やかさというよりも落ち着いた意思の強さを感じる美しさ。
 
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多摩川台公園

2015-02-02 | 多摩川台公園とその近隣公園
 冬鳥はツグミ、シロハラ、シメ、ジョウビタキと4種類に出会い、冬鳥が不作な今冬としてはこれでも多い方といえる。ジョウビタキの雄を数コマ撮ることができたが、昨年来た個体とは別の個体のようで、色合いが微妙に異なり昨年の個体の方が見栄えがした。接近を嫌い少し近づくとすぐに逃げてしまうので深追いは止めた。
 
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多摩川台公園

2015-02-01 | 多摩川台公園とその近隣公園
 エナガさんのペアに会えた他、7,8羽の群れにも会うことができた。ごく短時間だったが、やや低い位置に降りてくることがあったので、10コマ足らず撮影できた。特にエナガのように動きがめまぐるしい鳥の場合は、以前と比べると連写することが増えていて、この方が結果がよいようだ。それに連写すると肉眼では見えてこない一瞬のポーズが撮れていることがあって面白い。下の写真もそんな一枚。
 
 このところベートーヴェンのピアノ協奏曲を続けて聴いている。最初に第5番を聴き、次に4番、そして昨晩は3番と作曲順とは逆の順に聴いてきた。いずれも甲乙つけ難い名曲揃い。5番はグルダ、シュタイン盤、4番はツィメルマン、バーンスタイン盤、3番はブレンデル、ラトル盤である。いずれもオーケストラはヴィーン・フィル。録音は挙げた順に古く、ブレンデル、ラトル盤が最新録音で、一瞬、コンサートホールにいるかと錯覚するほどの時がある。ピアノの音色はツィメルマンの高音域の音に独特のクリスタルガラスのようなきらめきを感じるが、バーンスタインの指揮がいまいち。ブレンデルのピアノの音にはそれほどの個性はないが、堂々たる演奏だし、ラトルの指揮ぶりも細部まで神経が行き届いている。私の好きなピアノ協奏曲ベスト5を挙げるとなるとブラームスの2曲は外せない。ベートーヴェンからも2曲となると迷ってしまうが、今の気持ちでは1番と4番だろうか。残りの1曲はモーツァルトから選びたいが、20番から27番までは名曲ばかりだし、10番台の曲にもよいものがあるが、1曲となれば27番を挙げるしかないか。
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