Zooey's Diary

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どんどん短く、どんどん楽に

2022年08月06日 | 家庭料理

以前は、圧力鍋でトウモロコシを茹でていました。
皮を剥いて3~4個に切ったトウモロコシを、何本か。
美味しくできるのですが、圧力鍋は毎日使うものではないので、我家ではシンクの下の奥に入れてある。
それを取り出すのが大変でした。
しかも圧力鍋は、圧力をかける時間そのものは数分間と短いのですが、沸騰するまで、そして圧力を抜いて蓋を開けるまでに結構時間がかかり、結局30分ほど。
息子たちがいる時は沢山のトウモロコシを茹でましたが、二人暮らしになった今、
たった2本のトウモロコシの為に大きな圧力鍋を取り出したり、洗って片付けるのもちょっと面倒。

その次に登場したのは、フランスの鋳物鍋ストウブ。
これに水を少しだけ入れ、皮を少し残したトウモロコシを長いまま入れる。
10分茹で、蓋をしたまま10分放置。
これも美味しくできますが、ストウブは4㎏と重くて、シンクの下から取り出したり、洗って片付けるのがやはり少々面倒。

 

そして最近ネットから覚えたのが、超楽チンなこの方法。
皮を少し残し、水でさっと洗って濡れたまま、レンジでチン!
トウモロコシの大きさによりますが、500Wのレンジで5分強。
取り出したら茎に近い方の頭を、2~3㎝ほど残して切る。
髭の方を持って少しゆすると、スルリと中身だけ綺麗に出て来ます。
こ、こんなに楽にトウモロコシを茹でることができるとは!
絡んでうっとうしい髭も皮も、一瞬で綺麗に取れます。
しかも結構美味しいのです。



日本のトウモロコシは本当に甘いと思っていたら、先日、北海道でピュアホワイトという白いトウモロコシと遭遇。
生のままでもあんなにみずみずしくて甘いとは。
メキシコに行った時、その国の主食というトウモロコシの茹でたのがホテルの朝食のビュッフェに山盛りに出てきたので齧ってみましたが、パサパサして甘くもなく、そんなに美味しいものではありませんでした。
ただ市場や屋台で見かけたカラフルなトウモロコシ(見出し写真、これはネットから) 、あれはどんな味なのか食べてみたかったなあ…

コメント (12)
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