Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

モナリザとスープ

2024年01月30日 | 社会

サーッパリ分からないので、どなたか教えてください。
名画にスープをかけることが、何故「持続可能な食料のための社会保障を求める運動」になるのか?
28日、ルーブル美術館で「モナリザ」に環境活動家がスープをかける騒ぎがあったと。
幸い、モナリザはガラスケースに守られて無事だったらしいのですが、このニュースの写真を見て驚きました。
今はこんな風にガラスに入れられ、しかも柵で守られているのか。


私がかつてルーブルでモナリザを観た時には、こんなもの何もなかったような気がします。
環境活動家が芸術作品を標的にする事例はここ数年、世界各地で相次いでいるのですって。
ロンドンのナショナル・ギャラリーのゴッホの「ひまわり」や、オランダ・ハーグのフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」にスープや赤い液体が投げつけられたと。
そういえば、昔、大英博物館でロゼッタストーンを観た時には無防備にそこに置いてありましたが、2016年に行った時にはガラスケースに入っていました。
貴重な芸術作品を身近に観る権利は、おバカな環境活動家のせいでどんどん失われてしまうのね。




写真は、関係ないのですが、本日の読売新聞に載った藤井総太竜王。
破格の天才であっても、見た目は(失礼ながら)垂れ目でいつもニコニコされていて人の好さそうな印象しかなかったのですが、こんな瞬間を捉えた写真家、凄いなあ…

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二子玉川散策、「師匠はつらいよ」

2024年01月28日 | 

二子玉川の「九ツ井」の店内は、百年以上経つ民家を鎌倉材木座から移築して作られたのですって。
かき揚げ蕎麦を食べ、陽射しの中、多摩川の土手と冬枯れの公園「帰真園」を歩きました。
雪国の人には申し訳ないほどの、あたたかい陽射し。
「100本のスプーン」で苺パフェを。



昨夜読んで面白かった「師匠はつらいよ」
将棋界を席巻する天才・藤井聡太竜王の師匠である杉本昌隆の、偉大すぎる弟子を持った日々を自虐的に書いたエッセイを少々ご紹介します。
週刊文春連載を単行本化したものです。



私は将棋ができないので、具体的なエピソードの面白味が分からないのが辛い所ですが、それでも十分に面白い。
将棋界では原則、プロを目指す子供は棋士の養成機関「奨励会」に入会する。
この時師匠が必要となり、身近な棋士にお願いすることになるのだそうです。
総太少年が東海研修会に入った小学一年の頃から才能は輝いており、そこで幹事をしていた杉本氏は彼の才能を確信し、弟子に欲しくてたまらないが自分からは言い出せず。そうしたら総太少年が4年生の時、奨励会試験を受ける際に、お母さんと弟子入りの挨拶に来られたのだそうです。
ところが弟子入り直後の記念の対局で、杉本氏は敗戦。
これは後々まで話題になったらしいですが…



面白い自虐ネタが山ほどありましたが、その中の一つを。
2021年12月の杉本氏の誕生日、奇しくも藤井三冠が竜王獲得と四冠まで後一勝に迫っており、それが決定する日だったのだそうです。
で、師匠の誕生日に弟子が偉業達成、その時藤井竜王が記者会見でなんと言うか、師匠はそれを楽しみに対局を見守っていたのですって。
”それを告げられ、しばらく考え込む藤井竜王。さあ、最高の場面が来た!
「師匠の誕生日は全く知りませんでした」
…一落千丈の師匠とは私のこと、いや、知らなくても不思議ではないが、”全く”まで付け加えなくてもよいのではないかな…
しかし続けて彼は言う。
「師匠にはお世話になりっぱなしなのでプレゼントができたのかなと思います」
私も下がったり上がったり忙しいが、とにかく素晴らしい自慢の弟子である。”

今、藤井総太竜王は21歳、九段。
杉本昌隆氏は51歳、八段。
あまりにも偉大な弟子を持った師匠の日常が、ユーモラスに書かれています。


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お菓子巡り

2024年01月27日 | グルメ

少々変わったお菓子を頂きました。
亀屋清永の「清浄歓喜団」、奈良時代に遣唐使によって伝えられたお菓子なのですって。
ハッカや丁子、ニッキ、白檀など七種の香りが混ぜ込まれているそうで、不思議な香り。
中はこしあん、外の皮は米粉・小麦粉の生地で作られ、胡麻油で芳ばしく揚げてあります。
お香のような香りがする不思議なこのお菓子、甘さ控えめの鄙びた美味しさで、熱々の緑茶によく合います。



千年前から京都にあるそうだとFaceBookに投稿したら、千年後はどうなっているかしらとコメントが寄せられました。
今から千年後、人類は存続しているのかしらん?




お菓子繋がりで、久しぶりに行った「オ・タン・ジャディス」の写真を。
渋谷の喧騒から少し離れた場所にあるクレープリー、80年代からやっているお店です。
こちらの内装は、南仏の小さな家の居間をイメージしているのですって。
オカズ系のガレットと甘いクレープをコースにしたランチを頂くことが多いのですが、
この時はお茶の時間だったので、私はレモンとハチミツのクレープにカフェ・オ・レ、友人はハムと卵のガレットにシードルを。
このお店、数年ぶりに行ってはまだあるとホッとしています。

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大雪のニュース、俺のイタリアン

2024年01月25日 | グルメ

今朝は私の故郷の岐阜でもかなりの降雪があったと、ニュースで言っていました。
岐阜市で14㎝とは、珍しい。
岐阜出身だというと、雪が大変ですねなどと言われたりするのですが、それは岐阜県北部の飛騨高山の話。
南部の岐阜市の辺りでは殆ど降らず、東京と変わらないのです。
年に2~3回降ったら子供が喜び、車の事故が頻発するという感じ。

何にしても故郷のニュースを聞くと思い出すのは、昨年亡くなった母のこと。
生きていたら、大騒ぎして電話してきていただろうなあと。
用がなくても毎日のように電話がかかっていたのですから。
肉親を亡くした人は、みんなこんな思いを抱えて生きていくのでしょう。



首都圏は気温は低いが、このところ陽射しが眩しいほどの好天気。
映画の前のランチ、恵比寿ガーデンプレイスの「俺のベーカリー・カフェ」が、「俺のイタリアン」に変わっていました。
「俺のベーカリー」は1階にそのままあり、ランチのピザやパスタに、階下の焼き立てパンが食べ放題でつきます。
小さなスープとサラダと共に。
そう言われても3切れも食べられないのですが。
日当たりのよいテラス席にはストーブが何台もあり、膝掛け毛布が用意してあります。

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不器用な男と女「枯葉」

2024年01月24日 | 映画

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキの新作。
ヘルシンキのスーパー・マーケットで働くアンサは、消費期限切れで廃棄処分の食べ物を持ち帰ってるのがバレて、クビになる。ホラッパは工事現場で働いているが、仕事中に酒を飲んでいるのがバレて解雇される。二人はカラオケバーで出会ってお互いに惹かれるが、不運な偶然が重なり、中々会うこともできないでいた…



若くもなく、お金も定職も持たず、さえない男と女。
アンサの住む小さな住まいはシンプルと言えば聞こえがよいが、小さな机と小さなベッド以外、見事に何もない。
紆余曲折の後、ようやく男を食事に招くのですが、その直前にお皿1枚とカトラリーを買い足すくらい。
テレビすらなくていつの時代?と思うが、ラジオからはロシアのウクライナ侵略のニュースが流れて来る。



登場人物はみな愛想がなく、突っ立ったまま棒読みのように台詞を口にする。
女の勤務先のスーパーの警備員も上司もニコリともせず、常に彼女の行動を監視していて、些細な理由で鬼の首を取ったように解雇する。
それは男が働く工事現場でも似たようなもので、この映画では人間の悪い面しか描かないのかと暗澹とした思いで観ていると、そうでもなく、とぼけた味、控え目なユーモアが所々に顔を出してきます。



孤独を抱えながら、人生に殆どあきらめながら(でも完全にはあきらめていない)、不器用に触れ合いを求めて生きる人々。
アンサが拾ったみすぼらしい犬が、彼女の孤独を優しく癒します。
落ち葉の舞い散る道を二人と一匹が歩く後ろ姿が、微かな希望を感じさせるラストシーンでした。

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「くもをさがす」異国での癌闘病記

2024年01月21日 | 

2021年、長期滞在先のバンクーバーで浸潤性乳管がんを宣告された作家の西加奈子。
コロナ・パンデミックの真っ最中、言葉も上手く通じない異国において癌を宣告された彼女がどう闘ったかという体験記。
書店員が選ぶノンフィクション大賞、オールタイムベスト2023大賞受賞。

”カナダ人は、自国の医療システムに誇りを持っている。特にブリティッシュ・コロンビア州では、MSPと呼ばれる健康保険に入っていれば、医療が全て無料で受けられ、それは私のような外国人や留学生にも適用される。皆の命は平等で、だから救急では、症状の深刻度だけを考慮される。保険のある無しで命に差が出る隣国とは違うと、たくさんの人が言う”
そうは言っても、予約したクリニックからかかる筈の電話がかかって来ない、電話をかけると怒鳴られまくる、救急で運ばれても8,9時間待たされるのが当たり前、そんな経験を繰り返して、日本だったらこんなことはあり得ない、帰国すればよかったと著者は最初思うのですが…

カナダの医療従事者や友人たち、彼らの言葉が関西弁で書かれているのが面白い。
実際は勿論、英語なのでしょうが、著者にはこう聞こえたのでしょう。
”もう一度クリニックに電話をした。同じ受付の女性が出た。
「昨日も言うたけど、私らもうFAX送ってんねんやん。あんたに言われて2回も送ったんやで?がんセンターの人も忙しいんやろから待ってって言うてるやん。それ以上私らにできることないし!」彼女は、イライラしていた。というより、明らかにキレていた。えっと、うち、がんっていわれたんやんな?そう思った。がんと宣告され、何も分からなくて不安な、英語がおぼつかない人間にこんなに怒るって、どういう状態だろう”

こんな対応に絶望的にもなるのですが、それを跳ね飛ばしてくれるのは、その後のカナダの医療従事者の底抜けの明るさ、力強さ。
彼女を取り巻く友人たちの暖かいヘルプ、力強い励まし。
しかし、両乳房摘出手術をして、その日に退院とは。
彼女が渡されたスケジュール表の手術開始予定時間は12時、退院予定時間は15時15分。
手術後は傷口からチューブ状のドレーンが飛び出していて、そこに溜まる傷口から出る浸出液や血液を処理する、それも自分でしなければならない。
腹腔鏡手術で子宮全摘したくらいでその痛みに悶絶して一晩眠れなかった私には、到底信じられません。
癌闘病記のタイトルが何故「くもをさがす」なのか、その謎はすぐに解かれます。

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「きっと、それは愛じゃない」

2024年01月20日 | 映画

ロンドンに住むドキュメンタリー映画監督ゾーイ(リリー・ジェームス)は、幼なじみのパキスタン人カズがお見合い結婚することになったと知る。この現代に、何故親が選んだ相手と結婚を?と疑問を持ち、カズの結婚までの軌跡を追う新作ドキュメンタリーを制作することに。結婚式でラホールまで行ったゾーイは、彼に惹かれる自分の気持ちに気づくが…



軽いラブコメかと思いきや、異文化、異人種、宗教観、世代間などのギャップがたんまりと盛り込まれていて驚きました。
カズは成功した医師であり、ゾーイ家のすぐ隣の似たような家に住んでいるのですが、中に一歩入ればまるで違う文化と宗教がある。
隣であっても47番地と49番地はまるで違う大陸だ、テロが起こる度に謝らなければならないという、カズの言葉は重い。
見合い結婚の方が離婚率は遥かに低い、親の選んだ相手なら間違いはないだろうとカズは言う。
ゾーイは経済的に自立した女性で結婚願望はさほどなく、ろくでもない男と情事を繰り返しては自己嫌悪に陥っている。
そんな男と女が、不器用に惹かれ合っていく。



ラホールの(金持ちの)結婚式の、なんと絢爛豪華なこと。
親が選んだ結婚相手の美しいこと、そしてしたたかなこと。
しかし文化や人種や宗教が違っても、親が子供の、祖母が孫の幸せを願うことは同じ。
エマ・トンプソンが、能天気に見えながら娘を思いやるゾーイの母親役、いい味を出していました。



監督のシェーカル・カプールはラホール生まれ、脚本のジェミマ・カーンはパキスタン前首相イムラン・カーンと結婚してラホールとイスラマバードに10年間ほど在住していたといいます。
原題は「What's love got to do with it」、直訳すれば「愛はそれと一緒に何をすべきか?」。この場合itが結婚を表すとしたら、「結婚に愛は関係あるの?」というような意味と受け取っていいのかな。

公式HP 

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頑張ったよねえ!?

2024年01月18日 | 社会

大地震は起きるわ、戦争は終わらないわ、ミサイルは相変わらず飛んで来るわで、コロナについてのニュースは随分下火になった感がありますが、今日の読売に久しぶりに大きな記事が載っていました。
「次のパンデミック必ず起きる」と題して、米国アレルギー感染症研究所前所長アンソニー・ファウチ氏のインタビュー記事。
それによると、新型コロナによる主な国の死者数は
米国約120万人、ブラジル70万人、インド53万人、ロシア40万人、メキシコ33万人、英国23万人、中国12万人、日本7万人、なのだそうです。
氏は、米国のコロナ対策は世界最悪だったと批判し、日本の対策を賞賛している。
「米国や欧州の幾つかの国と比べて、はるかにうまくいった。公衆衛生上、重要な点に関しては、みんなが同じ行動を取ることができる。誰もがマスクを着用し、他人と距離を取らなければならないという認識を持っていた。バラバラのやり方で対策を進めるよりもずっと効果的だ。米国はまさに逆だった」と。


それが本当なのかどうか知りませんが…
この数字だけを見れば、日本は頑張ったと思っていいんだよね?


元気だった頃のタロウとおチビを描いてみました。
表情を失くしてしまった今も、生き生きと遊んでいたタロウの姿をいつも思い浮かべています。

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「弟は僕のヒーロー」一口評

2024年01月16日 | 映画

「弟は僕のヒーロー」
初めての弟の誕生を喜ぶ5歳のジャックは、両親から弟ジョーは特別な存在だと聞かされる。
ジョーがスーパーヒーローだと信じるジャックだったが、やがて特別の意味を知り、思春期になると、家族を疎ましく思うようもになる。
離れた街の高校生になったジャックは、好きな女の子にいいカッコしたくて、ジョーを死んだことにしてしまう。
小さな嘘が嘘を呼び、家族や村を巻き込んで八方塞がりとなり…。
イタリアの高校生ジャコモ・マッツァリオールがダウン症の弟を撮影した5分間のYouTube動画が大評判となり、そこから生まれたベストセラー小説を映画化。
小粒ですが、ほっこりさせられる家族愛物語です。




恵比寿ガーデンシネマで映画を観た後、ガーデンプレイスのスイーツカフェ「Yellow Cakes」でケーキとお茶を。
オレンジのは中にオレンジピール、レーズン、シナモンが。
赤いのはストロベリーとフランボワーズのムース。
どちらもオモチャのようにツヤツヤしていますが、お酒が効いて甘酸っぱい、大人の味です。

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新春歌舞伎、團十郎だらけ!

2024年01月14日 | 劇、オペラ、コンサート

新橋演舞場の初春歌舞伎公演、市川團十郎の親子三人競演というので、楽しみに行って来ました。



近松門左衛門歿後三百年と銘打った「平家女護嶋(へいけにょごのしま)」は、平家への謀反を企んで失敗し、鬼界ヶ島(きかいがしま)に流された俊寛・成経・康頼の話。
ボロボロの服を着てなんとか生きている三人の所にある日大きな船が来て、恩赦が下って帰郷を許すと。抱き合って狂喜するが、赦免状には俊寛の名前だけがなかった。絶望に泣く俊寛にもその後、恩赦の情けが届くが、同時に妻が殺されたことを知ってもう帰る理由もないと、成経が島で契った女に乗船権を譲ってしまう。しかしいよいよ船が行ってしまうと、俊寛はよろよろと岩山に登って泣き叫ぶのだった…

  

この話は子供の頃にも読んで胸を痛めたものですが、今だともっと胸に迫ってきます。
三人だからこそ助け合ってなんとか生きて来たのに、たった一人孤島でどうやって生きていくのか。そんな孤独に苦しむくらいなら、私だったら死んだ方がどんなにマシか。
この哀れな俊寛、気丈な常盤御前、剛健な斎藤実盛の3役を團十郎が演じ、つまり團十郎の独擅場。
「恩愛麻絲央源平(おやこのきずななかもげんぺい)」、この副題には亡き麻央さんの名前が入れられているのですって。
ぼたんちゃん(12歳)のひな鶴、新之助君(10歳)の牛若丸の可愛いらしいこと!
麻央さんが生きてらしたらどんなにお喜びかと、ついオバちゃんは涙腺が緩むのでした。


(これはネットから)

私は初春ということで、薄ピンクの観世水に壺の絵柄の付け下げ。
これには同じ絵柄の薄ベージュの帯が誂えてあったのですが、壺の柄が上手く出ず、時間切れで断念。
またリベンジしなくっちゃ。
舞台の後、銀座風月堂の2階でお茶をしたら、奥の小さな個室に案内されました。
ゆっくり友人と話ができて喜んでいたのですが、夕方外に出たら、何と雪が降っている!
個室には窓がなくて外が見えなかったのでした。
雪から霙に変わり、勢いが衰えるのを待ち、這々の体で地下鉄通路に逃げ込みましたとさ。



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