母の手伝いに加えて、法事や身内のお祝い事などがあり、
しばらく滞在していた岐阜からようやく戻って来ました。
この一週間、寒くなったり暑くなったり、そして今日は花冷えの15℃。
小笠原伯爵邸は、新宿区河和田町にある美しいスパニッシュ様式の邸宅です。
昭和初期に小笠原家第30代当主・小笠原長幹伯爵の本邸として建てられ、
戦後米軍に接収された後、東京都の福祉施設となり、今世紀になって民間が買い取り、
修復費10億、2年の歳月をかけてレストランとして生まれ変わったのだそうです。
クリーム色の外壁、エメラルドグリーンのスペイン瓦、噴水のある中庭(パティオ)、
イスラム様式のシガー・ルームなど、非日常的な空間がそこにあります。
こちらに11年ぶりに訪れました。
エントランス扉上部にある小鳥のモチーフの鉄製の明り取り。
この邸宅内にはあちこちにこのように小鳥のモチーフが飾られ、
別名「小鳥の邸宅」と呼ばれているのだそうです。
モダン・スパニッシュ料理にタラの芽など和風の素材も取り入れられ、
斬新でとてもおいしいお料理の数々でした。
最初のオードブルの名前が
「北海道産ホタテと空豆のスープ ミントの香り 子羊とドライトマトのトスタ」
という具合に長ったらしいので、以下は省略。
左下は小菓子のワゴン、右下はバースディ・プレート。
食事の後、丁寧に邸内を案内して頂きました。
パティオの壁にはモッコウバラが絡み、庭には樹齢5百年のオリーブの樹の新緑が輝き、
そして桜によく似た、アーモンドの花が満開でした。
小笠原伯爵邸 http://www.ogasawaratei.com/
しばらく滞在していた岐阜からようやく戻って来ました。
この一週間、寒くなったり暑くなったり、そして今日は花冷えの15℃。
小笠原伯爵邸は、新宿区河和田町にある美しいスパニッシュ様式の邸宅です。
昭和初期に小笠原家第30代当主・小笠原長幹伯爵の本邸として建てられ、
戦後米軍に接収された後、東京都の福祉施設となり、今世紀になって民間が買い取り、
修復費10億、2年の歳月をかけてレストランとして生まれ変わったのだそうです。
クリーム色の外壁、エメラルドグリーンのスペイン瓦、噴水のある中庭(パティオ)、
イスラム様式のシガー・ルームなど、非日常的な空間がそこにあります。
こちらに11年ぶりに訪れました。
エントランス扉上部にある小鳥のモチーフの鉄製の明り取り。
この邸宅内にはあちこちにこのように小鳥のモチーフが飾られ、
別名「小鳥の邸宅」と呼ばれているのだそうです。
モダン・スパニッシュ料理にタラの芽など和風の素材も取り入れられ、
斬新でとてもおいしいお料理の数々でした。
最初のオードブルの名前が
「北海道産ホタテと空豆のスープ ミントの香り 子羊とドライトマトのトスタ」
という具合に長ったらしいので、以下は省略。
左下は小菓子のワゴン、右下はバースディ・プレート。
食事の後、丁寧に邸内を案内して頂きました。
パティオの壁にはモッコウバラが絡み、庭には樹齢5百年のオリーブの樹の新緑が輝き、
そして桜によく似た、アーモンドの花が満開でした。
小笠原伯爵邸 http://www.ogasawaratei.com/