Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

新車は嬉しいのだけど

2015年10月31日 | 家庭
今年の5月、夫が車を買い換えました。
ベンツ新型Cクラス、ダイヤモンドパールホワイト(つまり白色)のセダン。
夫は気に入っているようでご機嫌なのですが(といっても週末ゴルフに使う程度)
以前の車より車幅が少し広くなって、マンションの駐車場に入れるのが私には大変。
息子たちが小さい頃はしょっちゅう車で送り迎えなどしていたのですが
その必要がなくなって乗らなくなったところに又入れにくくなって
私は益々乗らなくなってしまいました。

その代わりに今月買い換えたのが、電動自転車。
我家の周りは坂が多いので、普通の自転車は使い物にならないのです。
電動自転車は非常に便利なのですが、バッテリーがどんどん劣化してしまう。
週3回ほどスポーツクラブに通う程度(それも徒歩圏内)でも。
ヤマハ、パナソニックと買い換えて来て、今回はまたヤマハ。
別に特別な理由はないのですが、店頭にあった濃紺の色が気に入ったのでした。



5年ぶりほどに買い換えたら、やはり進化している。
私が買ったPASナチュラLというのは、リチウムバッテリー8.7Ah。
走行距離がオートエコモードで54㎞、標準モードで38㎞。
フル充電にかかる電気代は10円。
何より驚いたのは、手元の小さなパネルでバッテリー残量や
残り走行可能距離が分かるのです。
これは便利。
走行途中でバッテリーが切れてしまった電動自転車ほど
憎たらしく、情けないものはありませんから。

一つ問題をあげるとしたら
自転車そのものとは関係ないのですが、道路交通法がどんどん変わってきたこと。
私が自転車に乗るようになった10年位前に比べて、なんと変わったことか。
自転車は今では基本、車道を走らなければいけない。
しかし実際問題、自転車用スペースが設けてある車道なんてまずないし、
あちこちの路肩に車が駐車してあって、車道は走りにくいことこの上ない。
4車線以上あるような広い車道と狭い歩道がある所では、車道の方を走りますが
(そんな道を走ることは滅多にないのだけど)
狭い車道と広い歩道があるところでは、正直迷います。
たまに車を運転する者として見れば、車道を走る自転車は非常に危険だし。
でも歩道を歩く人にとっては、自転車ははなはだ迷惑だし。
欧米の幾つかの国のように、自転車専用レーンがあれば言うことないのですが。
日本での自転車はどっちつかずの邪魔者扱いだなあと思う、今日この頃。



今日はハロウィンの本番。
渋谷はすごいことになっているでしょうね。
都心には近寄らないようにしよう…
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「パパが遺した物語」

2015年10月29日 | 映画


「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督、アメリカ映画。
ニューヨーク在住の小説家ジェイク(ラッセル・クロウ)は妻を交通事故で亡くして、
男手ひとつで娘ケイティ(アマンダ・セイフライド)を育てていた。
しかし事故の後遺症による精神的な疾患がどんどん彼を蝕んで行き…

幼い頃父親に可愛がられた過去と、それから25年後の心理カウンセラーになった娘の今、
画面は交互に映し出されます。
母親を亡くした一人娘を、父親はそれこそ舐めるように可愛がる。
幼い娘も全身全霊で父親を愛する。
これほどまでの愛情を交わして、この父親に何かあったらこの娘はどうなるのだろう?と
観る側が不安になるほどに。
そしてその予感はどんどん的中して行く。
愛する者を失くしたトラウマのあまり、
成長した娘は人を愛することができなくなってしまった。
初めて本当に好きな人ができても、セックス依存症から脱することができないでいた。

愛が強ければ強いほど、それを失った時の喪失感は大きい。
そして愛は必ず終わりが来る。
別離、あるいは死別という形で。
それを人はどうやって乗り越えて行くのだろう?
どうしたら乗り越えることができるのだろう?



この作品、それほど期待していなかったのですが拾い物でした。
映画のHPによると、ラッセル・クロウは、脚本を読みボロボロ泣いたのだそうです。
この役のために体重を増やしたという彼の発作の演技は真に迫っていたし、
大きく見開いた瞳からホロホロと涙をこぼすアマンダの熱演も素晴らしい。
「あなたの傍にいたい」と繰り返す名曲「Close to You」がしみじみと心に響く。
そして、あの編集長がジェーン・フォンダだったとは。
80年代にエアロビクス・クィーンだった彼女も、もう77歳なのですね。
相変わらずスラリとして、颯爽と歩いていました。



しかし、最初からすべてのネタバレをしてしまうこの邦題は許せない。
原題は「Fathers & Dauters」です。

「パパが遺した物語」 http://papa.gaga.ne.jp/about.php
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六本木はオバケだらけ

2015年10月26日 | お出かけ


いいお天気だった昨日の日曜日、夫も珍しくゴルフが入ってないし、
タロウを連れて都心に出かけて来ました。
(タロウが注目されるよ!と言うと、夫はすぐその気になる)
六本木や代官山辺りには、犬連れOKのテラスカフェが結構あるのです。



10月31日に渋谷が凄い騒ぎになることは知っていましたが
今週はまだ大丈夫だろう、と思いながら
それでも一応タロウにもオレンジの服を着せ、小さな帽子を用意していくと…
凄いことになっていた!



六本木ヒルズ周辺、何処もかしこもハロウィン仕様で飾り立てられ、
午後からは盛大なパレードが。
アニメのキャラやら、映画のキャラやら、オバケや妖怪のコスチュームの人々が
ひっきりなしにゾロゾロと。
けやき坂のTSUTAYAテラスでお茶を飲んでいた我々の足元にちょこんと座るタロウ、
可愛い~!と大人気で、仮装行列の人々がタロウの写真を撮って行く始末。
夫は上機嫌。



古代ケルト人の民俗行事が起源とされるハロウィン。
元々宗教的意味合いはあまりなかったようですが
日本では当然、全くなしのお祭り騒ぎとなっている。
以前の私だったらなんて節操のない、と眉をひそめたかもしれませんが
経済効果が上がるのならそれもいいか、と思うようになってきました。
実際、昨年のハロウィーンの経済効果は1100億円に上り、バレンタインデーの1080億円、
ホワイトデーの730億円を抜き去ったのだそうです。
ただ、騒いだ後はきちんと片づけなくっちゃね。



ハロウィンの経済効果 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/164895
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「マイ・インターン」

2015年10月22日 | 映画


監督・脚本は「恋愛適齢期」「ホリディ」のナンシー・マイヤーズ、
ロバート・デ・ニーロ&アン・ハサウェイ主演と来れば、これは観ない訳にはいきません。
「レナードの朝」「タクシー・ドライバー」「ワンス・アポンナ・タイム・イン・アメリカ」に
若い頃、私はどれだけ打ちのめされ、感動したことか。

ブルックリンのファッションサイト会社のCEOジュールス(アン・ハサウェィ)の所に
妻を亡くした退職組のベン(デ・ニーロ)が、シニア・インターンとしてやって来る。
最先端の会社ではデジタル・ツールを皆が秒速で使いこなし、
ジュールスなどは広い会社の中を自転車で走り回っている。
アナログ世代の年長者ベンを、最初はウザったく思う彼女ですが
人生経験豊かで温厚なベンの人柄に次第に惹かれ、助けられて行くというお話。



往年の名優デ・ニーロの凄さを多少知っているだけに
(「ゴッド・ファーザー」の時にはシチリア島に住んでイタリア語をマスターしたとか
「タクシー・ドライバー」の時には実際にNYで3週間タクシー・ドライバーをしたとか
彼にまつわる神話は山ほどある)
柔和でおだやかな紳士だけで終わってしまったのには、いささか拍子抜け。
同じベッドの上に男女がバスローブ姿でいて何も起こらないというのも
多少不自然な気がしないでもない。

ジュールスが酷く傷ついたという母親からの言葉は、それほどのものには私には思えなかったし、
それに逆上して思わず送ってしまった悪態メールを削除するために
会社の人間をあんなに使うなんて公私混同もいいところ、と思わないでもない。



まあでも、恋愛感情はいつか終わってしまうけれど
友情は一生続くものね。
あまりにも頑張って走って来たキャリア・ウーマンであるジュールスには
そういった友人こそが必要だったのかも。
あの公私混同も、常に肩肘張ってるジュールスが
弱味を仲間にさらけ出せたということになるのか。
しかし、博識で謙虚で温厚、出過ぎず卑屈にならず常にユーモアを忘れず、
若者に必要とされる年長者になるなんて、天文学的な数字の確率の難しさだろうなあ…



あの夫はあまりにもマヌケに見えて笑えましたが
本当に悪い人は誰も出て来ない。
「タクシー・ドライバー」のオマージュが見られるのも嬉しいし、
ジュールスの洒落た服装やNYの街並みが本当に綺麗。
作品中に出てくる寿司ネタや「サヨナラ」という言葉は
デ・ニーロがNYで日本料理店のオーナーをしているという絡みからでしょうか。
所々クスクス笑えて後でほっこりする、
少々物足りないが後味の良い映画でした。

「マイ・インターン」 http://wwws.warnerbros.co.jp/myintern/
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どうしたらここまで曲がるのか?

2015年10月16日 | 社会


FBでは、世界中の虐待された動物の写真がよく廻って来るのです。
その多くは、こんなにも酷く虐待された動物が、保護センターに預けられ、
優しい養親に引き取られて今は幸せになった、
だから保護センターにあなたからの寄付を、という話が多いのですが
あまりにもむごたらしく虐待された動物の写真は、正直正視できない。

でもこれはそれほど酷くないし、心温まる話なのでご紹介したいと思います。
前足が曲がった奇妙な犬。
これは、ネグレクト(放置)と栄養失調によるものらしい。
狭いケージに入れっ放しでろくに餌も与えられないで
クロスビーは子犬の時、寒い冬の公園に捨てられていたのです。

でも優しい養親の元でたっぷりの愛情と様々なケアが与えられ、
ギプスを嵌めたり、仲間の犬たちと元気に遊んでいるうちに
今はこんなにも元気で立派な犬に。
そしてこの音楽が素晴らしい。
是非、動画をご覧ください。

説明がないのですが、これは「小説家を見つけたら」という映画に使われた音楽、
ハワイの人気歌手 Israel Kamakawiwoʻole(イズラエル・カマカヴィヴォオレ)による
「Somewhere Over The Rainbow」(虹の彼方に)だと思うのです。
ショーン・コネリー演じる偏屈作家と貧しい黒人少年との優しい交流を描いたこの映画、
泣きたいくらい好きでした。
こんなにも優しい声のイズラエル、100kgを超える巨体だったのですが
夭逝してしまったことがしみじみと惜しまれます。

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ちょっと違った

2015年10月14日 | 社会
ネットのニュースで「かえるの傘買って 25万円寄付」という見出しを見つけました。

「かえるの傘」って?
咄嗟に私の頭に浮かんだのは



こんなのや



こんなの。

記事をよく読んでみたら
鹿児島市の路面電車内で「無料貸傘の購入に充ててほしい」という手紙入りの現金25万円が見つかり、
同市交通局は、この現金で傘250本を購入したのだそうです。
どうやら鹿児島市の駅や電車には、「かえるの傘」と呼ばれる無料の貸し傘が
昔からあったのだけど、近年なくなっていたのだそうです。

こういう小さなあたたかいニュースが大好き。
朝からホッコリさせて頂きました。

「かえるの傘」買って 25万円匿名寄付、鹿児島市電に
http://www.asahi.com/articles/ASHB86SC3HB8TLTB017.html
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「ブルーボトル・コーヒー」

2015年10月13日 | グルメ


ブルーボトル・コーヒー店が清澄白河に続いて青山にできたのは、今年の春だったか。
以来、表参道に行く度に気になっていたのですが、いつも長蛇の列。
それが先日通りかかったら、並んでいない!

ということで、ようやく行って来ました。
天井高く広々とした店内には、余分な装飾が一切ない。
むき出しのコンクリートに一枚板の細長いテーブル、丸いスツールが並んでいる。
奥の方には低めのソファも。
南側はすべてガラス張りで、樹々の緑が青々と茂っている。
外にはテラスが張り出し、木漏れ日の中でコーヒーを飲むこともできます。



オープン・キッチンではバリスタたちが黙々とコーヒーを入れている。
ここでは厳選したオーガニック・フェアトレードの豆を自家焙煎、
しかも焙煎後48時間以内のものしか使わないのだそうです。
そして、1カップずつ丁寧に入れるのが特徴なのだと。
ブレンドとシングル・オリジンの二種類のコーヒーは
どちらも日によって変わると、説明を受けました。
私が頂いたシングル・オリジンはエチオピアの豆で、シンプルなガラス容器に入れられ、
ちょっと酸っぱめのスッキリした味わい。



美味しいけれど、何処か懐かしい味。
そう思ってこの店についての記事を読んだら
創業者のジェームス・フリーマン氏は日本の喫茶店のコーヒーに魅せられて
そのように一杯ずつ、挽き立てのコーヒーを提供したいと思ったのだそうです。
そして自宅のガレージで淹れ始めたのが評判となり、
今や全米に広がって、コーヒー業界の革命児とまで言われているんですって。
そういえば日本の古き良き喫茶店では、ネルの布でそうやって淹れてくれていたのだなあ…
今最先端のコーヒー店に行って、原点に立ち返ったような思いでした。

「ブルーボトルコーヒー」が日本に上陸!  http://macaro-ni.jp/1320                    
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「ベル&セバスチャン」「ウィークエンドはパリで」「間奏曲はパリで」

2015年10月11日 | 映画


「ベル&セバスチャン」
今月公開のフランス映画。ニコラス・バニエ監督。
通常の映画には辛口の私ですが、動物ものには滅法弱いのです。
アルプスの雄大な自然、母を知らない孤独な少年と虐待された野良犬(フワフワのグレート・ピレニーズ!)。
犬は家畜を襲う野獣と村人から恐れ嫌われるのですが、少年が優しく接することで
次第に心を開いていき、一人ぼっちの少年と深い友情で結ばれる。
もうそれだけで心が洗われました。



「ウィークエンドはパリで」
2013年イギリス映画。ロジャー・ミッシェル監督
「ノッティングヒルの恋人」の監督というので期待したのですが…
イギリス人夫妻が結婚30年目を記念して、新婚旅行を楽しんだパリに旅行するが、
お互いへの不平不満をぶつけ合い、とんでもない展開に。
夫は大学教授をクビになったばかり、それを聞いたワガママな妻は文句の言い放題。
登場人物の会話は自虐に満ちており(もしかしたらシニカルなユーモアだったのか?)
夫婦はレストランを食い逃げしたり、高級ホテルのスィートルームの代金を踏み倒したり。
私には面白くもなんともなく、久々に腹が立った作品でした。



「間奏曲はパリで」
2014年フランス映画。マルク・フィトゥシ監督。
子どもたちが巣立ち、倦怠期を迎えたノルマンデー地方の酪農家の夫婦。
その妻が一大決心して、パリに浮気旅行に行く。
簡単に言えばそれだけの話なのですが、エスプリが効いて洒落た作品に仕上がっている。
お互いの浮気を知りながら深くは言及しない夫婦。
妻が他の男と楽しそうにいるのを物陰から見ながら、嫉妬と孤独に耐える夫。
恋に魅せられるけれど、恋に溺れず、自分を見失わない妻が格好良い。
実際には中々そんな綺麗には行かないと思うけれど。

しかしこの2作品、邦題はなんとかならないのかしら?
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テール・ド・トリュフ青山店

2015年10月10日 | グルメ


友人宅のすぐ近くにあるこの店、前を通る度に気になっていました。
小さな、でも洒落た佇まいで、パリのビストロのよう。
Terres de Truffes(テール・ド・トリュフ)、パリとニースにもある、
トリュフの専門店なのだそうです。

黒いダイヤとも言われるトリュフのことを印象付けられたのは
若い頃ピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12か月」(或いは「木陰から」)を読んだ時か。
皮肉屋のイギリス人が南仏に暮らして、泥臭い付き合いや田舎の閉鎖性に辟易しながらも
太陽のまぶしさ、食物の美味しさ、人情の温かさに惹かれて
移住を決意したような話だったように思います。
手元にないので確かめられないのですが
そこに、「本物のトリュフ」を手に入れるための七面倒くさい駆け引きが
書いてあったような気がする。
食通のフランス人がそれを手に入れるために、どれだけの情熱と手間をかけるか。



こちらの店内に入るとプンとトリュフの匂いがします。
前菜からデザートのすべての料理にトリュフ!
トリュフのコンソメスープ、トリュフとホタテの前菜、トリュフと豚肉のロティ、
トリュフ入りキャラメルソースとアイスクリームのデザート。
パンにはトリュフオイル。

最初にトリュフの塊がどんと披露され、たっぷりとその匂いを嗅ぐ。
ホタテや豚肉の上に、目の前でトリュフを豪快に削り、ふりかけてくれる。
う~ん、いい匂い!
一生分のトリュフを頂いたような。

ただ、トリュフは匂いは素晴らしいが、味はそれほどのものでもない。
単体で楽しむよりは、お肉や魚介の引き立て役という気もします。
日本人としては、松茸の方に軍配が上がる気も…

Terres de Truffes Tokyo http://www.terresdetruffes.jp/
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ボストンのコーヒー職人

2015年10月06日 | 社会


先のクランベリーの記事は、Boston Comというネットのニュースに出ていました。
そのサイトをなんとなく覗いていたら、こんな可愛い写真が。

さすがハロウィンはアメリカだなあ、なんて思って見ていたら
”Drink pumpkins and ghosts all month long at Boston’s Ogawa Coffee”という説明が。
うん?
Ogawa Coffeeって、もしかして小川珈琲店?

この店のサイトに飛んでみると
” We are coffee artisans from Kyoto, Japan, dedicated to the pursuit of coffee perfection since 1952,
the beginning of Ogawa coffee bean roasting.
As a next step in our mission, we are proud to announce the opening of our first international shop
in Boston in May 2015.”
1952年以来コーヒー豆の焙煎を追及している京都の珈琲職人の店で、
2015年5月にボストンにオープンしたんですって。



しかも、どうも聞いたことがある名前だと思ったら
このお店、私の住まいの隣町の東急百貨店たまプラーザ店に入っているのです。
そこは歩いて行ける距離の所で、そういえば私もお茶したことあるのだった。
ソフトクリームをちょこんと載せた、抹茶味の米粉のロールケーキなどあるのです。

ボストンと隣町が、こんな所で繋がるなんて。
大手のチェーン店のカフェが何処に行っても同じような店を展開している今、
こんな個性的なお店にも頑張って欲しいものです。

Boston com http://www.boston.com/?p1=Levelone_Nav_home_hp
Ogawa coffee http://www.ogawacoffeeusa.com/

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