Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

得手不得手

2025年02月16日 | 社会

南米チリのパタゴニア沖で、巨大なクジラがカヤックに乗っていた男性を丸のみにしたのですって。
が、数秒後吐き出され、男性は無事に助かったのだそうです。
その動画というのは、呑み込まれた男性の父親が至近距離で撮ったというもので、中々の迫力があります。
本当にこんなことが起きるとは!?

子供の頃読んだピノキオに、そんなシーンがあったことを思い出しました。
ピノキオは巨大なクジラに呑み込まれ、おなかの中でお父さん(ゼペット爺さん)と再会を果たすのです。
ピノキオは勇気と知恵を振り絞ってクジラのおなかの中で火を焚き、煙たくなったクジラが大きなクシャミをし、その勢いでおなかから吐き出されたような。
例によって児童名作全集の中に入っていたものを読んだのですが、その後ディズニー映画のアニメにも、同じようなシーンがありました。

ところが夫に話しても、子供の頃ピノキオは読んだしアニメも見たが、そんな話は知らないと。
ついでに先の「一切れのパン」の話をしても、全く覚えてないと。
夫は私の一つ年上、しかも同郷なので、間違いなく同じ教科書を使っているのに。

我家の財政は夫の担当で、保険金や貯蓄、株や確定申告などすべて任せています。
そうした案件や金額についてはとても細かいことまで覚えてくれていてありがたいのですが、こうしたどうでもいいことは全く覚えていないらしい。
人間、得手不得手があるのね。

トップ写真は、FBの「過去のこの日」で今日出て来た写真。
2017年2月16日のタロウ。
「器物損壊の疑いで現行犯逮捕された容疑者の反省ポーズ」というキャプションが。
今のタロウは、こんなこともしなくなりました。

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世界一素晴らしい島

2025年02月09日 | 社会

ギリシャの観光地サントリーニ島で700回以上の地震観測というニュースを目にしたのは、5日前のことでした。
おやおやと思っていたら、昨日8日にはもう1400回以上となり、ギリシヤ政府は非常事態宣言を出したのだとか。
地震の規模は最大でマグニチュード5程度で大きな被害は確認されていないが、土砂崩れなどが起きる可能性があるとして、住民や観光客ら1万人以上が船や飛行機で避難していると。


エーゲ海に浮かぶ小さな島、サントリー二島。
白壁の家と青いドームの教会が美しいこの島に、2015年に行きました。
エーゲ海に浮かぶミコノス島、クレタ島など沢山の島の中でも、ここは一番人気なのですって。
人口2万人足らずの小さな島の、一番大きなフィラという町のホテルに2泊したのでした。



確かに絵のように美しい町なのですが、実はここ、断崖絶壁の上にあるのです。
道は狭く傾斜ばかりで車禁止、階段ばかりで自転車さえ使えない、水は年中不足、日本のコンビニ程の小さなスーパーに入ってみましたが、モノは少なく、輸入品ばかりの生活雑貨は驚くほどに高い。
旅行する分には綺麗で楽しいが、住むにはなんと不便な所か。
しかもここは活火山を抱えた火山島でもあり、有史以来、何度も噴火を繰り返しているというのです。
1956年の地震でも建物の大半が崩れ落ちたと。



丁寧に案内してくれたローカルガイドの女性に、地震国から来た人間として、つい意地悪な質問を投げかけてしまいました。
噴火が怖くはないのか、ここを出て行きたいとは思いませんかと。
答えは、神様が守って下さるから大丈夫、ここは世界一素晴らしいというものでした。


観光で生活を立てている彼女が、仮に不満があったとしても、一見の観光客にそれを漏らしたりはしないでしょう。
それでも、私は自分の住んでいる所をそんな風に言えるだろうかと、つい考えてしまいました。
今もまだ地震は続いているのでしょうか。
あの小さな美しい島に、大きな厄災が訪れませんように。


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憧れの水色の世界

2025年02月07日 | 社会

東京ステーションホテルのバンケットルームに、初めて入りました。
「Tiffany jewelry event」、ティファニーの新作ジュエリー発表会、というか顧客向けの特別販売会。
綺麗な水色がテーマカラーのティファニー。
私は80年代に流行った、銀のオープンハートのネックレス(あの頃プレゼントの定番だった)しか持っていなくて(しかも何処かに行ってしまった)、宝石店としての存在にまるで無知だったのですが、カルティエ、ブルガリ、ヴァンクリーフ&アーペル、ハリー・ウィンストンと並び、世界五大ジュエラーに数えられるのだそうです。



かつてティファニーでアクセサリーを買った友人が招待され、私はその友人に誘われてノコノコついて行ったのでした。
生花が山と盛られ、高価なジュエリーが輝く、実にゴージャスな世界。
1人のゲストにつき2人のティファニーのスタッフがつき、ショーケースの中の眩いジュエリーを紹介し、実際に身につけさせてくれる。
シュランバージェのジュエリーなど、それは素晴らしいものでしたが、これちょっと素敵と思った指輪は350万円、そのラインのネックレスは1200万円!


(シュランバージェのBird on Rock、この写真はネットから)

一通りジュエリーの紹介が終わった後、奥の部屋に通され、プチケーキとシャンパンでもてなされる。
そこにもスタッフが先程興味を示したジュエリーを持ってきて、〇〇様にいかに似合うかと力説してくれるのです。



何か既視感のある構図だなあと思ったら、着物の販売会にちょっと似ていたのでした。
違うのは、昔高価だった着物が今は殆ど価値がないが、こちらの高価なアクセサリーは
将来的にもその価値が保証され、モノによっては値段が上がることもあるということ。
かつて100万円で買った私の螺鈿の帯は、買い取り業者に査定して貰ったらなんと500円でしたが、友人が昔買った200万円のティファニーの指輪は、今300万円なのですって。
だから投資にもなるのだそうです。



あの水色は、コマドリの卵の色(Robin egg blue)から来ているのですって。
ニューヨーク五番街のティファニーショップは勿論訪れたし、「ティファニーで朝食を」はトルーマン・カポーティの原作も、その映画も好きでした(原作と映画では結末が違う)。
が、私にとっては憧れの世界として、遠くから眺めていた方がよさそうです。

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可愛ければなんでも

2025年02月04日 | 社会

今日の読売新聞の「Leaders経営者に聞く」という特集記事で、ベビースターラーメンの横山正志社長を取り上げています。
1948年創業の乾麺を扱っていた会社「松田食品」で、乾麺の製造過程でできたかけらをもったいないと味付けしてフライにし、社員にオヤツとして配ったのだそうです。
それが評判となり、1959年に「ベビーラーメン」として10円で商品化。
1973年に、子供向けスナック菓子で一番(スター)になりたいという想いを込め「ベビースターラーメン」と、名称を変更。
94年には「おやつカンパニー」にと社名を変更、横山社長は初の生え抜きトップとして、2023年に社長就任したのですと。



ベビースターラーメン、子供の頃、大好きでした。
あの小さな袋が、小腹が空いた時に丁度良かった。
その後長年食べていないので、今はどういうことになっているのだろうとググってみたら、あらまビックリ。
「築地銀だこ」とのコラボの銀だこ味、「天下一品」とのコラボの天下一品味、「世界の山ちゃん」とのコラボの手羽先風味、「エースコック」とのコラボのワンタンメン風味等々、特色ある味がいーっぱい出ているのですね。
そして、群馬県向けの下仁田葱味、東海3県向けの味噌煮込み味、四国向けの讃岐味、沖縄向けの沖縄そば味等々、地方限定味も山ほど。



そして、去年「ちいかわ」とのコラボ商品も出たのですって。
こんな可愛い商品が出回っていたとは。
いや、「ちいかわ」ってそもそも一体何なのか、ネズミなのかハムスターなのか想像上の動物なのか、それすらも私は知らないのですが。
可愛ければなんでもいいということなのね、きっと。

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朝、ベッドから起きる理由

2025年01月11日 | 社会

読売新聞の昨日の「ここにもニッポン」特集で、「生きがい」を取り上げていました。
欧州で今、「IKIGAI」という言葉がそのまま使われているのだそうです。
コンサルタント、旅行、出版、ヨガ、心理セラピー、化粧品にいたる様々な分野で使われているのだと。
スペイン人の作家エクトル・ガルシア氏が16年に出版した「IKIGAI」という本が火付け役であり、IT企業エンジニアとして来日した氏が、日本語を学ぶ中で一番印象に残った言葉なのだそうです。

ドイツのホテル・シュロス・エルマウには「IKIGAI」という名のレストランがあり、「伝統と革新が融合した料理を生きがいとして作っていく」というドイツ人料理長の思いが込められているのですって。
メニューには「ヒラマサの昆布絞め」などと和風を加味した料理が並び、ミシュラン二つ星を獲得、連日にぎわっているのだそうです。

生きがいを英語で何て言うの?とアメリカ人に聞いたら、「reason for living」とか
「raison d'etre」かなあと。
長すぎるし、あんまりピンと来ない。
確かにIKIGAIの方が良いような気がする。
「MANGA」や「KARAOKE」や「SUSHI」のように定着しているのかしら?

ガルシア氏は、生きがいを「朝、ベッドから起きる理由」と表現しているそうで、これは本当に分かりやすい。
晩年の母が調子が悪い時には、朝起きてまだ生きているかとガッカリすると言っていたことを思い出します。
そう言われても、どうすることもできなかったのですが…





トップ写真は「マグロとアボカドのサラダごはん」、トマトやフレッシュハーブ、リンゴ、レモンなどてんこ盛りの、フレンチスタイルのサラダ寿司です。
サラダ寿司って簡単そうだけど自分で作る気には中々なれないのですが、不思議に美味しい。
ローストビーフ丼がなくなっていたのは残念でしたが@キハチカフェ。

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子どもたちはチョコが食べられるのか?

2025年01月06日 | 社会

今日の読売新聞、中開き両面で明治のチョコレートの広告が。



「チョコレートは、食べる人だけでなく、その原料をつくる生産者の暮らしを、
この星の環境を、健やかにできているだろうか。
Meijiは動き出している。
カカオと共に様々な植物の苗を植え、健やかな森の再生を目指す。
良質なカカオ作りを支援し、生産者の生活の安定につなげる。
子どもたちと一緒にチョコレートを作り、学ぶ楽しさを伝える。
自分でつくったチョコレートを食べる子どもたちの笑顔が、私たちの力になる」

以前、ガーナはカカオの一大産出国ではあるけれど、ガーナの子どもたちはチョコを食べたことがないという話を読んで驚きましたが、ガーナ人に聞いたら、それは本当だということでした。
それについては、例えばこんな記事があります。
”ガーナは「チョコレートの国」か? チョコレートにみる「矛盾との向き合い方」”

少々長いので乱暴に要約すると、
ガーナは確かに世界第二のカカオ豆生産国であるが、現地ではチョコレートはあまり消費されていない。
その理由として、カカオ生産はかつて欧州の植民地支配のもとで広がったのであり、現地人は殆ど消費しないままに利益は宗主国に吸い取られた。そして今もチョコレート産業は、児童労働と人身取引の温床として見受けられるなどと書かれています。

明治製菓の活動がこのコピーの言う通りだったら、こんな嬉しいことはない。
もっと具体的な数字を挙げてくれれば説得力が増すのに、と思います。



平和な日本で、甘いものを食べる幸せ。
小ぶりの塗りのお重に、和菓子を詰めて和風アフタヌーンティにしてみました。
1段目は練り切り、2段目は花びら餅、3段目は夫用、いきなりビールのお供を。
もっとも練り切りも、一つ食べればもう十分です。



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愛情をもって育てたのに

2025年01月05日 | 社会

昨夜のNHKの番組で、久しぶりに白熊ピースの特集を見ました。
1999年12月、愛媛県のとべ動物園で生まれた白熊の赤ちゃん。
母熊に育児放棄され、同時に生まれたもう一匹は噛み殺される。
ピースは母熊から引き離され、飼育係の高市さんが自宅に連れ帰り、
同じ布団で寝て3時間おきにミルクを与え、我が子のように哺育する。
生後100日ほどたって、集合住宅では飼えないほどに大きくなったピースを
動物園に置いて高市さんが帰ると、一晩中泣き叫んで喉が枯れてしまったそうです。
高市さんの献身的な愛情でピースはすくすくと育つのですが…


ある日、ピースはてんかんの発作を起こしてしまう。
理由は断定できないが、結局ストレスから脳神経に異常を来したと考えられるのだと。
2005年にはプールの中で発作を起こし、うつぶせで動けなくなったところを、たまたまおりの外で見た高市さんが駆け寄り、人工呼吸をして助けたのだそう。
その後も度々痙攣を起こしているが、薬で対処しているのだと。



ここまでは、以前にも読んだり聞いたりした情報。
昨夜の番組では、現在のピースの老いについても触れていました。
ホッキョクグマの寿命は25~30歳位であり、ピースはもう老境に入っているのだそうです。
てんかんを抑える薬を毎日与えているが、それが肝臓に悪影響を与えることがある為、毎月の採血検査が欠かせないピース。
以前はお気に入りのソーセージを少しずつ与えながら、その間に採血をしていたのが、
それがどうにもできなくなってきた。
そして同じ所をグルグル廻ったりする、常同行動も増えて来たと。
それって、タロウも同じなのです。


長生きになった今、犬も歯石がつきやすく、歯周病にもなりやすい。
なのでタロウも以前は歯磨きをしていたのですが、今はもう噛みつくようになって、どうにもできなくなってしまったのです。
もう嫌なことは我慢できない。
そして常同行動も同じ。
大きな白熊も小さなタロウも、老いるという点では同じであったのか。
ピースは高市さんが必死に気に入りそうなオヤツを探し、とりあえずは採血できるようになったそうですが、それもいつまで続くのか。



人間に育てられたばかりに、今も高市さんを慕い、他の熊とは生活できなくなってしまったピース。
でも、母熊に放棄されて泣き叫ぶピースを放って置くことはできないよね。
母熊から育児放棄された仔熊は、安楽死させた方がいいという説もあるようです。
愛情をもって育てればいいというものではないのか。
難しいですね。

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不適切で根拠に欠ける

2024年10月15日 | 社会

ノーベル平和賞に決まった被爆者団体「日本原水爆被害者団体協議会(被団協)」の箕牧(みまき)代表委員が、「ガザで子供が血を一杯出して抱かれている。80年前の日本と重なる」と11日の記者会見で発言したことについて
イスラエルのコーヘン駐日大使は「ガザと80年前の日本との比較は、不適切で根拠に欠ける」と非難したのだそうです(昨日の読売新聞)。
いやいや、何処が違うの?
そりゃドローンや高性能のミサイルを使っていることは違うけれど、罪のない子供や市民を殺戮してることは全く同じじゃないの…



国立新美術館の自由美術展に、今年も高校時代の友人の作品が展示され、他の友人と一緒に行って来ました。
左上が友人、小野田志津代氏の作品です。
右下は、これも毎年楽しみにしている箱男シリーズ。
トップ写真は、美術館の外にあった田名網敬一氏の大きな金魚です。



毎年、友人の作品を鑑賞するという名目で集まり、ついでに食事など楽しんでいます。
今年はBraceria Buffa(ブラチェリア・ブッファ)で炭焼きイタリア料理のランチ。

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ニューヨークと新宿と

2024年10月12日 | 社会

昨日の読売新聞に、「川崎車両 米での鉄道車両納入5000両達成で式典」という記事がありました。
川崎重工業傘下の川崎車両は9日、米国向けの鉄道車両が5000両に達したことを記念し、NY(ニューヨーク)州郊外で式典を開いたのだそうです。
NYの地下鉄への納入はこれまでに約2200両となり、車両メーカーではトップシェアの実績を誇っていると。

10年ほど前にNYに行った時、地下鉄がすっかり綺麗になっていたことに驚いたものです。
1985年に初めて行ったNYでは、車両の中も外も落書きだらけだったのですから。

 (これはネットから)

近年、落書きの消去が容易な日本製のステンレス製車両が、NY地下鉄の美化に大きく貢献したのだと聞きました。
日本人としては嬉しいニュースです。
地下鉄の駅構内は相変わらず薄暗く暑く汚く、階段は鋼鉄がむき出しで、東京の地下鉄の冷房が効いてピカピカの床のホームに比べると、雲泥の差ではありましたが(トップ写真2015年)。

 (2015年)

ついでに今週食べた、映画の前のランチ。
新宿駅の構内は長いこと工事中でしたが、最近、色々な飲食店や成城石井などがオープンしました。
これは「らーめん鴨to葱」というお店の鴨ラーメン。
透き通ってシンプルな、なんとも言えない味わいのラーメンでした。
駅の改札の中にこうしたお店ができたのは嬉しい限りです。


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品川水族館、冷たい食事

2024年09月27日 | 社会

東洋文庫から品川水族館へ向いました。
動物が好きだというB君、そういえば去年も上野動物園に行ったのでした。
息子たちが小さい頃連れて行った水族館、私は30年ぶりくらいだったかな。



この水族館ができた頃は水中トンネルが珍しく、息子たちは最大限に興奮したものですが、今となってはやや古臭い感じが否めない。
それでも巨大なウミガメやエイが悠々と泳ぐ姿には、やはり感動します。



水族館は楽しかったのですが、特に書くこともないので、別の話題を。
以前読んだ本の中に、ドイツではカルテスエッセンと呼ばれるコールドミールが普通で、温かい食事は一日に一回だけだという記述があったのです。
コールドミールとは、ハムやソーセージ、チーズやパンやバターなどを切って並べるだけという食事。
それは本当か?とB君に尋ねると、その通りだと。



ちなみに彼の家では、お昼に温かい食事を作るのだそうです。
朝と夜はコールドミール。
話を聞く分には、彼の家は相当ゆとりがある家のようなのですが…



我家では息子たちがいる頃は、朝からご飯を炊いていました。
そして味噌汁に、目玉焼きとかベーコンエッグとかサラダとか。
夫婦二人になった今も、夜は必ずご飯を炊いて味噌汁、オカズは煮物、炒め物、蒸し物、グリル焼き、和え物、サラダなどから何品か。
コールドミールで済んだらどんなに楽かと、つい思ってしまいます。


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