明治神宮例祭奉祝全日本力士選士権大会は大正14年から始まった、
明治神宮の例祭を奉祝して行われる相撲大会なのだそうです。
午前中に明治神宮神前に参拝した後に横綱土俵入りが奉納され、
午後に両国国技館でトーナメント大会。
第一部は幕内力士32名、第二部は十枚目16名での争い。
関係者しか入れないという大会で、友人に誘われて行って来ました。
明治神宮の例祭を奉祝して行われる相撲大会なのだそうです。
午前中に明治神宮神前に参拝した後に横綱土俵入りが奉納され、
午後に両国国技館でトーナメント大会。
第一部は幕内力士32名、第二部は十枚目16名での争い。
関係者しか入れないという大会で、友人に誘われて行って来ました。

土俵に近い枡席に座れたものの、友人も私も相撲に関して全くの無知。
枡席ってこんな風になってるんだ、靴も脱ぐのねえ!というレベルの世界でしたが
隣の枡席に座っていた相撲マニアという男性が色々と教えてくれました。
行司はなんでみんな木村さんなの?などというアホな質問にも
辛抱強く答えてくれましたとも。
枡席ってこんな風になってるんだ、靴も脱ぐのねえ!というレベルの世界でしたが
隣の枡席に座っていた相撲マニアという男性が色々と教えてくれました。
行司はなんでみんな木村さんなの?などというアホな質問にも
辛抱強く答えてくれましたとも。

斜め前の枡席にいた、幼稚園に通っているという男の子が面白かった。
次々に力士が土俵に上がる度に、その名前を力いっぱい連呼している。
お母さんの説明によると、家族に誰も相撲フアンはいないのに
その子は突然、相撲に熱中し始めたのだそうです。
特に竜電のフアンなのだそうで、準決勝戦で竜電が負けた時には泣き出してしまいました。
小さな炎鵬が大きな豊山を打ち負かした時にはやんやの喝采。
決勝戦は北勝富士と白鵬。
白鵬が寄り切りで下して、午後のトーナメントは終わりました。
お昼は両国駅江戸NORENの「月島もんじゃもへじ」で
明太子餅もんじゃ、イカ墨リゾットもんじゃ、焼きそばを頂きました。
