大掃除が中々終わりません…
一人でやっていると、ついだらだらしてしまいます。
気を取り直して、東京タワーの話。
今年は東京タワー50周年だそうで、色々なイベントが行なわれているようです。
堂々たる五十歳。
もう半世紀もの間、東京の街を見下ろしてきたのですね。
それを記念して、今、「ダイヤモンドヴェール」という特別ライトアップが行なわれています。
”「貴婦人のような」と形容される東京タワーが、ダイヤモンドヴェールを纏っているかのような純白の輝きに包まれる”のだそうです。
しかも、8時から10分間だけ、「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」として、さらに全部で17段ある光の階層それぞれが、七色に変化するのだそうです。
これは是非一度観なくちゃ!というので、先日行ってきました。
神谷町の駅から歩くこと数分、いきなり間近にオレンジ色の東京タワーが現れました。
真ん中あたりに「50」という数字をつけて。
東京タワーをこんな近くから見るのは、一体何年ぶりだろう?
7、8年前にアメリカ人を案内して以来か。
しかもその時も、東京タワーの展望台から東京を見渡す為に行ったのであって、タワー自体を観に行ったのではないし。
一体タワーを観るには何処からがいいのだろう?と思いながら、
とりあえずその根元まで行ってみたのですが…
やはり、現地まで行っただけのことはありました。
ずっと見上げて首は疲れてしまいましたが。
ダイヤモンド・ヴェール、まるで巨大なクリスマス・ツリーのようです(写真)。
これ、正式名称は「日本電波塔」っていうのですってね。
愛称の「東京タワー」は、一般公募で決めたのだそうです。
”一番多かった名称は「昭和塔」で、続いて「日本塔」「平和塔」だった。
名称の査会に参加した徳川夢声が、「ピタリと表しているのは『東京タワー』を置いて他にありませんな」と推挙し決まった”のだそうです。
「東京タワー」での応募は全体の0.26%しかなかったのだとか。(Wikipediaより)
徳川氏、先見の明があったのですねえ。
「東京タワー」
一人でやっていると、ついだらだらしてしまいます。
気を取り直して、東京タワーの話。
今年は東京タワー50周年だそうで、色々なイベントが行なわれているようです。
堂々たる五十歳。
もう半世紀もの間、東京の街を見下ろしてきたのですね。
それを記念して、今、「ダイヤモンドヴェール」という特別ライトアップが行なわれています。
”「貴婦人のような」と形容される東京タワーが、ダイヤモンドヴェールを纏っているかのような純白の輝きに包まれる”のだそうです。
しかも、8時から10分間だけ、「ダイヤモンドヴェール・スペシャルレインボー」として、さらに全部で17段ある光の階層それぞれが、七色に変化するのだそうです。
これは是非一度観なくちゃ!というので、先日行ってきました。
神谷町の駅から歩くこと数分、いきなり間近にオレンジ色の東京タワーが現れました。
真ん中あたりに「50」という数字をつけて。
東京タワーをこんな近くから見るのは、一体何年ぶりだろう?
7、8年前にアメリカ人を案内して以来か。
しかもその時も、東京タワーの展望台から東京を見渡す為に行ったのであって、タワー自体を観に行ったのではないし。
一体タワーを観るには何処からがいいのだろう?と思いながら、
とりあえずその根元まで行ってみたのですが…
やはり、現地まで行っただけのことはありました。
ずっと見上げて首は疲れてしまいましたが。
ダイヤモンド・ヴェール、まるで巨大なクリスマス・ツリーのようです(写真)。
これ、正式名称は「日本電波塔」っていうのですってね。
愛称の「東京タワー」は、一般公募で決めたのだそうです。
”一番多かった名称は「昭和塔」で、続いて「日本塔」「平和塔」だった。
名称の査会に参加した徳川夢声が、「ピタリと表しているのは『東京タワー』を置いて他にありませんな」と推挙し決まった”のだそうです。
「東京タワー」での応募は全体の0.26%しかなかったのだとか。(Wikipediaより)
徳川氏、先見の明があったのですねえ。
「東京タワー」