Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

散りゆく桜

2018年03月31日 | グルメ
新幹線の中から簡単にアップします。


(ホテルの横の花畑)

昨日はウェスティンホテル東京のビクターズで
ブログ仲間のノルウェイまだ〜むさん、セレンディピティさんとランチしました。
東京は桜が満開、私の誕生日も重なって…
ありがとうございました。



今年はソメイヨシノも枝垂れ桜も大島桜もヒガン桜もレンギョウも山吹も雪柳も
一気に満開。
こんな年も珍しい。



恵比寿から目黒川沿いを歩いて帰りました。
目黒川の桜はもう散り始めています。
そこに岐阜の叔父の訃報が。



という訳で帰省します。
しばらくお返事できなくなると思います。
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アラジン、そして日比谷ミッドタウン

2018年03月29日 | お出かけ

(この写真はネットからお借りしました)

汐留カレッタで劇団四季の「アラジン」を鑑賞。
これはもう、文句なしに華やかで楽しい。
NYやロンドンで色々なミュージカルを観て来ましたが
日本だってやるじゃん!と今更ながら痛感。



汐留のビル街にも桜が。
鑑賞後の興奮した頭を冷やしながら、ブラブラと街を散歩。
今日は25℃超の夏日で、上着が要りませんでした。


(汐留ジブリのからくり時計)

新橋、銀座を友人とお喋りしながら歩いて
そうだ、今日は日比谷ミッドタウンのオープン日だった!と思い出す。
駄目元で寄ってみたら、物凄い人混みではあるものの、すんなりと入れました
帰宅してニュースで聞いたら、昼間は相当並んだのだそうです。
入ってすぐのカフェBuvetteのオープンテラスにも待つこともなく。
初夏のような街をずっと歩いたので、自家製だという冷たいレモネードの美味しいこと!
友人が頼んだオレンジ色の飲み物は、オレンジを絞ったジンジャーエールです。



考えてみれば私は、六本木ヒルズ、六本木ミッドタウン、日比谷ミッドタウンと
オープン初日に行ったことになります。
どうしても初日に行きたい!と思っている訳でもないのですが
今日のようになんとなく、結果的にそうなったのでした。
あまりにも混んでいたので、今日は少しだけ様子を見て、さっさと退散。

有楽町マリオンの、国内最多の座席数を誇った「TOHOシネマズ日劇」が
先月閉館した時には、驚きました。
80年代にできた時は日劇と呼ばれ、あの大きなスクリーンでワクワクしながら
「スター・ウォーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など観たものです。
日比谷ミッドタウンに新しいシネコンが入ったからだったのか。

マリオンがオープンした頃は、西武がとても元気でした。
西武百貨店がなくなり、ルミネと阪急Mensとなり、映画館も次々と名前が変わり…
栄枯盛衰。
とりあえずは新しい日比谷ミッドタウンが楽しみです。

アラジン https://www.shiki.jp/applause/aladdin/

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桜巡りクルーズ

2018年03月28日 | お出かけ


夫の母が上京し、東京の桜の名所を一緒に見物して来ました。
義母は以前は非常にフットワークの軽い人で
都内の美術館や博物館には私などより余程詳しいのですが
傘寿を超えて、足腰が次第に弱って来ました。
なので、駅の構内の移動や電車の乗り換えがなるべくないようにと、バスツアーを希望。
義妹も参加し、私もはとバスツアー初体験!


(この写真はクルーズのサイトから)

10:50東京駅に集合、そこからあの黄色いバスで門前仲町に。
北斎という名前の屋形船に乗り、隅田川を浅草まで上り、2時間半かけて帰るコース。
豪華な昼食が売り、ということだったのですが、
前菜、刺身に始まって、キス、メゴチ、イカ、エビ、アナゴなど、次々に揚げたての天ぷらが。
深川丼、デザート、コーヒーと。
船内は6人ずつの掘り炬燵スタイルになっており、100人程入って満員御礼。



昨日は非常にお天気がよく、隅田川の両側は桜が満開。
浅草、スカイツリーの辺りでは、屋上デッキに出て写真撮影を。
そこからまた門前仲町まで帰り、バスでお堀端を通って靖国神社へ。
靖国神社と千鳥ヶ淵は、義母も私も今までどれだけ行ったのか分からない位なのですが
はとバスの解説付きで運ばれるのは初めて。



これは靖国神社の中の、東京の桜開花の目安に使われる標本木。
こちらの5~6輪以上の花が開いた状態で、気象庁が開花宣言するのだそうです。



千鳥ヶ淵のこの写真だけ見たらとても優雅ですが
画面のこちら側は押し合いへし合い、満員電車内状態。
義母の体調と相談しながら、ゆっくり散歩。



そこからまた東京駅までバスで戻って解散となりました。
桜巡りの一日バスツアーの中から、幾つかリストアップして義母に選んで貰ったのですが
このツアーは隅田川、靖国神社だけのコースなのに1万円越とちょっとお高目。
そんなんだったら、隅田川クルーズを個人予約して
タクシーで移動してもいいのではとチラリと思ったのですが
北斎のクルーズのサイトを見てみたら、それ自体がいいお値段でした。
これはまあ、仕方ないか…

北斎クルーズ http://www.f-fujimi.co.jp/

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パンダのお値段

2018年03月26日 | お出かけ


桜満開となった週末の上野は、物凄い人混みでした。
「ブリューゲル展」の都立美術館のすぐ隣に、上野動物園の入口がありました。
息子たちが小さい頃行ったきり、もうどれだけご無沙汰だろう?
シャンシャンが見たいと思いましたが、夕方急に行っても無理に決まっている、と夫。



その日たまたま上野動物園に行ったと記事を出したSNSの友人がいて
彼女の報告によれば、朝8時半から1時間ほど並んで整理券をゲット、
11時10分からようやくシャンシャンを見られたのだそうです。
やっぱりね。


(友人がアップしてくれたシャンシャンの写真)

上野はあちこちにパンダのイラストやぬいぐるみが飾られ、正にパンダだらけ。
銀座線上野駅のホームドアも、こんな可愛いことになっています。



只でさえ可愛いパンダの、その小さな赤ちゃんとなったら、動物好きな私としては
ニュースでその動画を見る度に顔がほころんでしまうのですが
しかしこのパンダ、年間一億円ものレンタル料を中国に払っているのですよね。
それで日中友好の証だなんて、笑ってしまう。



更に昨冬シャンシャンが生まれて大騒ぎになった時、
和歌山県の仁坂知事が「上野のシャンシャンしか世の中にいないのかというくらいの浮かれようだ。
和歌山にもいるんですよ」と言ったのだとか。
アドベンチャーワールドには現在5頭のパンダがおり、昨秋には赤ちゃんも生まれたのですって。
そこでもやっぱり莫大なレンタル料を払っているのかな。
大変だねえ…

パンダのレンタル料は2頭で年1億円
http://www.sankei.com/premium/news/170716/prm1707160006-n1.html

「パンダは和歌山にも」知事、シャンシャン報道に注文
https://www.asahi.com/articles/ASKDN3HC6KDNPXLB003.html

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上野の桜とブリューゲル展

2018年03月25日 | 社会


会期残り少なくなった上野のブリューゲル展に昨日、行って来ました。
「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」という名の通り、
ピーテル・ブリューゲル1世に始まる一族郎党の絵を集めた展覧会。

ポスターにも使われた華やかな花の絵は、ヤン・ブリューゲル1世とヤン・ブリューゲル2世の作品。
つまり父ブリューゲルの息子と孫にあたるのかな。
よく似た名前ばかりで非常に紛らわしい。



私が心惹かれたのは、例えばこのピーテル・ブリューゲル2世の「鳥罠」。
この絵のように、フランドル地方の冬を描いた作品が幾つもありました。
凍てつくような静かな白い冬。
昔読んだ加賀乙彦の「フランドルの冬」を思い出しました。
詳細は憶えていませんが、フランドルの精神病院の中の、日本人医師を始め、
人々が少しずつ心を病んでいく様を描いた、恐ろしく救いのない物語だったような。



そしてメインポスターに使われた「野外での婚礼の踊り」( ピーテル・ブリューゲル2世)。
賑やかなこの群像劇のような絵の中で、解説によると、
花嫁は中央奥のテーブルに座った女性であるらしい。
彼女がちっとも嬉しそうな顔をしていないのは、肝心の花婿がいないからだとか
お祝いのお金が少ないからだとか、いろいろな説があるようです。
そして何よりも私が気になったのは、楽し気に踊る農民の男たちの股間。
手前右側の白い服を着た男といい、よく見ると大変なことになっている。
16世紀当時、そこに詰め物をして、体型を誇張するのが流行っていたのだそうで
もっこりと膨れ上がったこの部分は、藁やオガクズなどを入れていたらしい。
よく見るとこの絵の中の男たち、みんなそういうものを付けているようです。
今見ると滑稽でしかないのだけれど、当時はみんな大真面目にしていたのかな…?



ブリューゲル展は4月1日まで。
展覧会は思ったほど混んではいませんでしたが
上野の桜は昨日満開を迎え、恐ろしいまでの人混みでした。

「ブリューゲル展」 http://www.ntv.co.jp/brueghel/

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トナカイが移動できる距離を表す単位

2018年03月23日 | 社会
先の日記で、幾つかの花の名前を英語では一括りにしてしまうということを書いたら
原語によって得手不得手があるのではないかという指摘が、SNSで寄せられました。

例えば、日本語では「LOVE」と「LIKE」がどっちも「好きです」になってしまうし
「エロース 」も「アガペー」も「愛」になってしまうではないかと。
そういえば以前モノの本で、フランスのキスという言葉は
ビズ(bise)、ビズー(bisou)、ターンドゥル・ビズー(tendres bisours)、
ベーゼ(baiser)、ターンドゥル・ベーゼ(tendres baisers)、カレス(caresse)などと
友人や家族とするごく軽いもの、ちょっと軽いもの、ちょっと熱いもの、本気で熱いものなどと
幾種類もあると知って驚いたことがあります。
奥ゆかしい日本人は、そっち方面は苦手なのかしらん?
半面、季節にまつわる言葉、例えば雨を表す日本語は山ほどあります。
春の雨だけでも、春時雨、小糠雨、花時雨、桜雨、菜種梅雨、春雨等々。
年間の雨を取り上げたら、書き切れないでしょう。


(西海岸風バナナキャラメルパイ@ロン・ハーマン二子玉川店)

もう一つ、面白い本を紹介して頂きました。
「翻訳できない世界の言葉」
”「他の国のことばではそのニュアンスをうまく表現できない『翻訳できないことば』たち」
を世界中から集めてまとめた一冊”なのだそうです。
とりあえずその紹介サイトを読んだだけなのですが、それによると
マレー語には「バナナを食べる所要時間」を表す単位があり、
フィンランド語には「トナカイが休憩なしで疲れず移動できる距離」を表す
単位の言葉があるらしい。
大半の日本人にとって見当がつかないだろうが、約7.5kmを指すのだと。
ドイツ語には「夫が悪いふるまいを妻に許してもらうために贈るプレゼント」という意味の
「龍の餌」という言葉があるのだそうです。

面白いなあ。
ちょっと読んでみたいけれど、これは図書館かな…

「翻訳できない世界の言葉」 https://tinyurl.com/yc8832e8

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アバウトなお話

2018年03月21日 | 社会


ここのところ、昼間は上着も要らない程の暖かさだったのに
今日は朝から雨混じりの雪!
春分の日だというのに。
都心の気温は午前10時現在2℃、箱根は大雪だそうです。
週末から帰省していた岐阜は暖かったのですが、新横浜で昨夜、
新幹線から降りたら、あまりの寒さに驚いたのでした。
この時期、泊りでどこかに出かける時は、衣服の用意に本当に困ってしまう。
東京では18日に桜が開花したというのに、これでは暫く凍結状態ですね。

岐阜の実家の近辺にも、春が訪れていました。
これは町の方の実家の近くの、桃と白木蓮。



木蓮のことを英語でmagnoliaというようですが
アメリカ人の友人によれば、magnoliaは泰山木(タイザンボク)を意味するらしい。
泰山木は木蓮に似ていますが、木も花も、木蓮よりずっと大きい。
田舎の方の実家の庭にあったので馴染みがあるのですが
数メートルの高さの木に、洗面器ほどの大きさの花をつけるのです。
初夏に咲いて、ふんわりと甘い匂いがします。


(泰山木)

「マグノリアの花たち」というアメリカ映画が大好きでした。
マグノリアは映画の舞台のルイジアナの州花であり、
原題「Steel Magnolias」というのは
外見は美しいが中身は鉄のように強いという、南部女性のことを表すようです。


(コブシの花)

コブシもまた木蓮に似ていますが、英語ではやはりmagnolia。
ちなみにアヤメも菖蒲もカキツバタも、英語ではirisらしい。
何ともアバウトなお話。

下2枚の画像はネットから頂きました。

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手作りの「NUMBER SUGAR」

2018年03月15日 | お出かけ

(青山のカフェのミモザ)

青山から原宿にぶらぶら歩いていたら、キャットストリートに小さな可愛いお店があり、
若い女性が次々に入って行きます。
何だろう?と入ってみたら…



手作りキャラメルの専門店でした。
入って右手のガラス越しに、職人さんが黙々とキャラメルを作っている。
香料、着色料、酸味料等を一切使用しない、無添加のキャラメルなのだそうです。
とりあえず全種12個入りの小さな箱を買ってみました。
味は、バニラ、ソルト、シナモン&ティー、チョコレート、ラズベリー、オレンジピール、
アーモンドジンジャー、ラムレーズン、コーヒー、マンゴー、ブラウンシュガー。


(これはキャラメル8個入りの箱)

食べてみたら、素材が生きた、シンプルな味。
一個100円程とそれほど高くないということは、生キャラメルではないのですね。
つまり、私が子どもの頃食べたキャラメルと同じなのか。
無添加の手作りと、工場の大量生産という違いはあるけれど。
そう言えば昔、黄色い箱の森永ミルクキャラメルというのがあったなあ。
もうちょっとお洒落な、フランス国旗カラーのハイソフトというのも。
グリコのアーモンドキャラメルも香ばしくて好きでした。
「一粒で300メートル」の看板は、今も道頓堀にあるのですよね。
赤と白の小さな箱に入った、さいころキャラメルというのもあったっけ。
私の息子たちが小さい頃は、グミやハイチュウは食べたけれど
キャラメルはあんまり食べなかったような気がします。
今もあるのかな、あの甘い仲間たち。

「NUMBER SUGAR」 http://www.numbersugar.jp/

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「15時17分、パリ行き」

2018年03月14日 | 映画


御年87歳の巨匠クリント・イーストウッドの最新作。
2015年8月にパリ行の高速鉄道で起きた無差別テロ「タリス乱射事件」を描いたドラマ。
犯人を取り押さえた3人の若者を、本人たちを起用して映画化したことで話題になりました。



スペンサー、アレク、アンソニーの3人の若者は、カリフォルニア州サクラメントの幼馴染。
3人とも問題児で、ADD(注意欠陥症)であると言われたり、校長室にしょっちゅう呼び出されたり。
スペンサーは「戦場で人を救いたい」の思いから一念発起して軍隊に入るが
集合時間に遅れて落第したりする。
つまり何処にでもいるような、落ちこぼれの若者なのです。
アレクも軍隊に入り、アンソニーは大学生となり、3人は夏の休暇に欧州旅行に出かけるが…



その旅行シーンがやたら長い。
ローマやベネツィアを歩き、スマホで自撮りし、クラブで踊り、女の子に声をかける。
その楽し気なシーンが延々と続き、いい加減飽きて来た頃に、
その事件は起きるのです。
重武装したアラブ系の男が、列車内でいきなり銃を発砲する。



あれが日本で起きたら?と考えてしまう。
咄嗟の判断で、銃を構えたテロリストに飛び掛かることができる若者が
平和な日本にいるだろうか?
落ちこぼれと言えども、軍隊で鍛えられたスペンサーやアレクの
戦闘能力はやはり凄いのです。
この映画の評価が別れるのは、若者たちの子供時代、そして旅行シーンの
描写が長すぎるからだろうと思います。
どういうバックグラウンドを持った人間が、ああした行動を取れたのかということが分かって
中々面白くはあったのですが、中だるみすることは否めません。
あの長々と続いた平和な旅行シーンは、突然起きたテロの恐ろしさを浮かび上がらせる為の
ものだったのかな…?

「15時17分、パリ行き」 http://wwws.warnerbros.co.jp/1517toparis/

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冬の青山

2018年03月13日 | お出かけ


名古屋から来た友人と、十数年ぶりに再会しました。
ロンドン発デリ&スイーツの店、青山のフランツ&エヴァンスでランチを。
久しぶりに会った友人はベジタリアンになっていたので
色とりどりの野菜のデリが選べるこのお店は、丁度よかったのです。



オープンテラスのテーブルの籠に、産まれて3週間という小さな仔猫が4匹!
ミィミィ鳴きながらモゴモゴ動いておりました。
飼主さん、別に里親を探しているという訳ではなく、お茶をしながら
可愛い子猫たちを披露していてくれたらしい。



暖かい青山をブラブラ散策して、ニコライ・バーグマンのお店へ。
デンマークの花王子のお店は、いつ来ても華やかです。



次に、台湾のパイナップルケーキのお店、微熱山丘(サニーヒルズ南青山)に。
HPによると、隈研吾氏設計のこの建物、地獄組と呼ばれる伝統的な組木格子を
一本ずつ立体的に組み立てて作られたのだそうです。
交差する木組みの隙間から木漏れ日が射し入り、ヒノキの匂いに包まれます。
こちらの二階で美味しいパイナップルケーキと烏龍茶を。



友人の希望でNY溌のベーカリー、ドミニク・アンセルへ。
平日昼間にまだズラリと並んでいてビックリ!



その近くの、北海道ルタオのアイスクリーム・ショップGlacielへ。
この可愛いケーキ、みんなアイスクリームでできているのです。
まだおなかが空いていなかったので、さっぱりした柚子文旦のシャーベットを。
お互い息子が一人立ちして、その後の道を模索している友人と私。
一万歩以上歩き、よく笑い、喋り倒した冬の一日でした。

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