「ポトフ・美食家と料理人」
確かに美味しそうなシーンが続出、そしてフランスの田舎の光景はうっとりするほどに綺麗でしたが…ストーリーらしいストーリーがない!
トラン・アン・ユン監督、パリ育ちのベトナム人のこの監督の「ノルウェイの森」を10年位前に観て、私は怒り狂ったことを忘れていました。
そして料理の肉の使い方といい、男女の交接の仕方といい、つくづく彼らは肉食人種なのねえ。
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渋谷で映画を観た後、渋谷東急プラザで開催されている「プレバト水彩原画展」へ。
テレビだと大きく見えるけれどA4サイズと結構小さくて、老眼にはつらい。
分かりやすく1~5位を。
1位「一撃」光宗薫 2位「ティラノサウルス」田中道子 3位「漁師になろうよ」田中道子 4位「「緑光と夏飛沫」光宗薫 5位 「採光」辻本舞
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そして渋谷西武百貨店へ。
メイン・エントランスに、友人の乗り物絵師・轟友宏氏の元気な世界が広がっていました。
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映画を観る前のランチは「時のすぎゆくままに」で。
渋谷駅東口という、普段行かないエリアのビルの地下でしたが、鉄のドアを開けたら小さな独特の世界が。
スパークリングワインで乾杯、カリフラワーのポタージュ、工夫を凝らした前菜、ローストビーフ、どれも美味しく頂きました。
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