
子供の頃に突然の事故で両親と妹を亡くして以来、世を恨み、自暴自棄に生きて来た男が、悪徳ブリーダーの虐待から逃げ出してきた犬チャーリーと出会い、ようやく人間らしい心を取り戻す。チャーリーが末期の癌と知り、チャーリーが好きな雪を見せてやろうと、南インドからヒマラヤを目指してバイクの旅に出る。

3時間は長すぎるだろうとか、あの度々挿入される歌は要らないだろうとか、パラグライダーのシーンもドッグショーのシーンも不要だろうとか、悲しい題材つかってエンタメとして盛り上げないでよとか、文句は多々ありますが、号泣しました。

(2015年、インドにて)
ついでにインドの犬の話題。
インドを旅行した時、あちこちで沢山の犬を見ました。
往来のゴミの山では何処でも野良犬が漁っていましたが、インドのゴミ溜めというのは、人間の物乞いが漁り尽くしているのです。
殆どの犬が痩せこけていて、怪我をしていたり、ビッコを引いていたり。
当然不妊手術などしていないであろう、おなかの大きな犬も、仔犬も、そして死体もよく見かけました。
インドで犬やっていくのも大変だなあと、つくづく思ったのでした。

(震えていたインドの仔犬たち)
「チャーリー」公式HP

3時間は長すぎるだろうとか、あの度々挿入される歌は要らないだろうとか、パラグライダーのシーンもドッグショーのシーンも不要だろうとか、悲しい題材つかってエンタメとして盛り上げないでよとか、文句は多々ありますが、号泣しました。

(2015年、インドにて)
ついでにインドの犬の話題。
インドを旅行した時、あちこちで沢山の犬を見ました。
往来のゴミの山では何処でも野良犬が漁っていましたが、インドのゴミ溜めというのは、人間の物乞いが漁り尽くしているのです。
殆どの犬が痩せこけていて、怪我をしていたり、ビッコを引いていたり。
当然不妊手術などしていないであろう、おなかの大きな犬も、仔犬も、そして死体もよく見かけました。
インドで犬やっていくのも大変だなあと、つくづく思ったのでした。

(震えていたインドの仔犬たち)
「チャーリー」公式HP
この手の映画…いらない所も多いけど…
でもでも…最後は…
そもそも犬出てくるだけで…涙腺崩壊だからな。
インドの犬は…辛すぎます。
でも…これが現実なんですよね。
HACHIでコントロールきかなくなるほど泣いて以来、もう見ない。
インドのわんちゃん、様子は分かるように思います。
以前ボランティアしていたアニマルシェルターでは、プエルトリコのSatoを空輸して養子縁組していました。カリブ海の島々(島じゃなくて大陸内の国でもそうですが)にはそのような犬も多いのですよ。アメリカからバケーションに行って「はっ!」と気づいた人たちをはじめとして、何とか助けようとしているわけでしょうね。
さすがにこの映画には踊りは出て来ませんでしたが
歌がたっぷり入っていて
しかもその歌詞が、主人公の心情を表しているので、無視することもできないw
インドは、実際に路上を歩く分には、
IT大国だの経済大国だの、何処の話?という感じでした。
それでも私も号泣しました。
SATOって animal rescue and protection organizationなのですね。
プエルトリコは未訪ですが、キューバは行きました。貧しい国でやはり野良犬をよく見かけましたが
インドほどではなかったかな…
インドの犬、痩せています!
でも人口も14億、犬の分までないのですね。
私にとって不思議な国のインドです。
深い心のつながりが伝わってきそうな映画ですね♪
チャーリー君、いい表情をしてますね。
インドの犬の実情を見ると胸が痛みます。
IT大国で、経済も成長してるのに
犬に関しては、まだまだ行き届いてないのですね。
インドの犬の環境が、少しでも改善されるように祈るばかりです。
ツッコミどころは満載なのですけどね。
それでも泣けます。
14億の人々も格差が酷くて、路上には物乞いも沢山。
あれでは犬まで手が回りませんよね。
あざとい部分も多々ありましたが
それでも号泣しました。
>IT大国で、経済も成長してるのに
犬に関しては、まだまだ行き届いてないのですね
実際にインドの路上を歩くと
裸足の物乞いだらけなのです。
IT大国なんて何処の国の話?という感じでしたよ。
本も出版・・スーパー主婦じゃないですか・・
インド映画 最近流行ってますが・・見たことがありません・・
コロナ禍で ついつい 行くチャンスが無く・・
やはり映画は劇場で 見るものですね・・
専業主婦で息子たちも独立しましてヒマなものですから
毎週映画館に行っています。
読書、トールペイント、水彩画、ジャズダンスなど
下手な横好きで色々なことを。
今帰省中でバタバタしています。
戻りましたらゆっくり伺いますね。