「Coppa di Tokyo」が今年も汐留イタリア街で開催されました。
ブガッティだのベントレーだの、威容を誇る大型車がひしめく中で、今年は超小型車にも惹かれました。
例えばこのメダカのような、もといコックピットのような小型ドイツ車は「メッサーシュミット」。
乗り降りする時はこんな風にぱっくり開けるのですって。
赤い車に乗っていらっしゃるのは、クレイジーケンバンドの横山剣さんです。
この青いオモチャのようなのは、「BMWイセッタ300ブライトン」というのですって。
なんと珍しい三輪車で、これもフロント部分をこんな風に開けて乗り降り。
オーナーの御好意で、乗せて頂きました。
しかもこれ、岐阜ナンバーなのです。
岐阜から東名高速を走ってここまで来たのかしらん?
こんな小さくてスピードも限られるでしょうに、大丈夫なのかと心配になってしまう。
そういえばこの前来日した知り合いのドイツ人の御夫婦、日本全国を旅する中で、沖縄ではレンタカーで廻ると。
左ハンドルから右ハンドル、右側通行から左側通行、日本語もまったくできないのに?
と心配しましたが、無事沖縄の旅を終えられたそうです。
よかった、よかった。
昨夜、たまたまニュース番組で、訪日外国人のレンタカー使用について取り上げていました。
訪日外国人のレンタカーの事故率は、日本人のそれの5.5倍なのですって。
やはりハンドル仕様が違うこと、交通標識が読めないこと、そして国によっては交通ルールも違うことがネックになると。
例えば韓国では、信号が赤であっても歩行者がいなければ、右折はOKなのだそうです。
しかも欧米では大方、自転車道というものがちゃんとあるのに、日本にはなく、車道を自転車がフラフラ走るのが相当驚かれるらしい。
そりゃあね、やっぱり危ないよねえ…
国際免許?
サメ氏は、ハワイに行ったら運転すると言っていましたが、くちこは、猛反対しました。
と言うかハワイ、行かなかったけと、、、
来年、行くかも?
小さい車、可愛い🩷
ただし、公道を走っていたらビックリするね。
zooeyさんが乗っている、BMWの車が
色も素敵だし、可愛いなぁと思いました。
zooeyさんのファッションも車に合ってるわ~
車の運転は、ハンドルが違うと
感覚もずい分、変わると思うので、リスクが上がりますよね。
韓国の右折OKルールには驚きました!
でも結構簡単に取れると聞いたことありますよ。
我家も息子たちが小さい頃は、グアムやハワイでレンタカーで動きましたが
夫は結構苦労していたように思います。
その頃は私も運転が夫に任せていたしね。
こんなオモチャみたいなのが公道走ってたら
ビックリしちゃうよねえ!?
私はお天気が悪かったら行きませんが
大雨の中でも開催されたことがあって
その時でも屋根なしの車も走り、オタクフアンたちは沢山集まっていたらしいですよ。
ニットのワンピとピーコート、歳を忘れて着ております~
国によってルールは色々違うみたいですね。
何か一年あっという間だなぁ~(笑)
クラシックカー色も形も可愛くて
見てるだけで楽しいですね。
zooeyさんの服装もクラシックカーに合ってて
お似合いですよ
国際免許をもってると自国以外でも運転
したいって思うんですね。
交通標識が読めない・交通ルールも違うって
なったら怖くて免許持っててもビビッて
運転しない…出来ないけどな(笑)
クラシックカー、見る分には楽しいのですけどね~
外国で運転するのは、普通は怖いですよね。
以前、イギリスを女友達と廻った時、
湖水地方にはろくに鉄道もないので、レンタカーを借りようかという話になったのです。
でも調べてみたらその頃(2009年)、オートマの車は少ない、ナビ付も少ないというので
あきらめたのでした。
だからドイツ人の夫婦が沖縄でレンタカーをと聞いて驚いたのですが
彼らは無事だったようでホッとしています。
私はどう考えても日本で運転できるとは思わないので(やはり左右が逆だから…というのが一番のネックです)、レンタカーなんて考えたことないのですが、石垣島では、左右逆のハンデさえ乗り越えられれば、運転できただろうなあというのどかさでした。
外国と言ってもカリブ海の島々には、ケイマンとかジャマイカとか、ちゃんと左側通行のところも結構ありますよね。アジアならタイやマレーシア、シンガポール、インドがそうだし、オーストラリアもニュージーランドも左側だし。
私はどこも運転できないなあ、きっと…。
息子たちが小さい頃、家族で行ったグアムやハワイでは車に乗りました。
でもその頃は、運転はもっぱら夫でしたので、私は関知しなかったのですよ。
夫は結構戸惑っていたようです。
タイやマレーシア、シンガポール、インド、オーストラリアなど行きましたが
例えばインドでは、現地人の運転手、ガイドと我々夫婦の4人で車で廻りました。
高速道路も結構走りましたが、向うでは日本のように高架式ではなく、平地にあるのです。
両側に普通に街や村があり、高速道路に下手すると人や牛が入ってくる中を
凄いスピードでビュンビュン走るのです。
あそこで運転するのはとても無理!と思いました。