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Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

20年来の…

2023年09月16日 | トールペイント

今年は警察官たちが頑張って制止した甲斐があって、26人ですんだのですってね。
18年前の2005年には、5千人以上が道頓堀に飛び込んだというのに。
しかし、ジャイアンツやヤクルトが優勝しても、水道橋から飛び込んだなんて話は聞いたことがない。
やっぱり関西人って特別なのかしらん?
何はともあれ阪神のアレ、おめでとうございます。

先日、イチゴのネームプレートをご紹介した時に、たまにこうしたものを頼まれて描くのだけれど、いつも同じ絵柄なので記事にアップはしないと書いたら、同じでもいいから見せて欲しいと言って下さった方が。
なので、ネームプレートをご紹介します。

上の表札はお嫁に出してしまって手元に写真がなかったので、友人に送って貰いました。
厚みがあって重量感があり、薄緑のベースの優しい色合いが気に入っています。



これが一番の古顔。
以前のマンションはアルコープがあり、その先の門扉にぶら下げていたので雨風に晒され、かなりボロボロ。
それでも20年以上頑張っています。
材料はどれも木ですが、仕上げに強力なニス剤のようなものをこれでもかと塗っているので、かなり頑丈です。



こちらは軒下にぶら下げているので、今も綺麗です。



これは、ちょっと珍しい手法で描いてみました。



ついでに先日のイチゴちゃんも。
平仮名で名前を頼まれたのは初めてでした。

今までお嫁に出した何十枚もの表札が、今も何処かで活躍している(多分)と思うと、ちょっと嬉しくなります。

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「虫めづる日本の人々」展

2023年09月15日 | お出かけ

草木花鳥が古来大事にされてきたことは日本美術の特色であり、そして小さな虫たちも、その中では重要なモチーフであったのだそうです。
例えば、蜘蛛、蛙、蛇などの、うごめく小さな生き物たちも虫として親しまれ、物語や和歌、様々な美術作品に登場するのですと。
マンションのバルコニーのささやかなガーデニングで、イモムシ毛虫夜盗虫を見つける度に全身に鳥肌を立てている私が行ったらどうなるかと思いましたが、楽しめました。
心に残ったものを数点だけご紹介します(撮影禁止なので写真はネットから)。

サントリー美術館の入り口を入ると、暗い虫籠の中に入っていくような造りになっていて、秋の虫の音が聞こえます。
虫の音を愛でる習慣があるのは日本だけだと何かで読んだなあ。


「天稚彦物語絵巻 下巻」
鬼の息子と人間の娘が恋仲になり、怒った鬼の舅が、嫁に無理難題を言いつける。
ムカデが数千匹いる蔵で七日間過ごせ、ヘビの城に入れ、そして千石の米を一粒残さず別の蔵へ移せと。
嫁は勇気と機転を働かせて頑張り、蟻の力を借りて千石の米を移したのでした。


「梅に熨斗蝶模様打掛」
豪華絢爛な赤と白の打掛。金や薄紅色の梅の花が散らされ、赤と青の熨斗蝶は、梅の香りに誘われて群れ飛んでいるよう。蝶は古くから長寿を表す他、夫婦円満の象徴でもあったようです。


「菜蟲譜」伊藤若冲
このシンプルなカエルには、参りました。


「楓桜紅葉図」鈴木守一
これが今回、一番印象的でした。
薄暗い展示室の中で浮かび上がるような紅葉。
この左側の一番下の赤い葉の裏側に、蝉の抜け殻がひっそりとついています。


六本木のLOREでランチを。ホテル・グランドハイアットのソムリエとシェフが独立してオープンしたという、小さな創作フレンチのお店です。「金目鯛のソテー30年熟成ソース」、甘辛い味のソースがフレンチにも合うことに驚きました。

「虫愛ずる日本の人々」展 

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「エリザベート1878」

2023年09月13日 | 映画

”ヨーロッパ宮廷一の美貌と称されたエリザベートの40歳の1年間にスポットを当て、若さや美しさという基準のみで存在価値を測られてきた彼女の知られざる素顔を大胆な解釈で描き出した作品”(映画com)
この挑発的なポスターから、普通のエリザベート像ではないとある程度予測はしていたのですが、結論から言うと私にはまったく響きませんでした。
当時の女性の平均寿命という40歳を迎えたエリザベート(ヴィッキー・クリープス)の、若さと美貌を失うことへの恐怖、老いてゆくことへの焦燥感、閉じ込められていることの閉塞感はよく分かりましたが、だからといって刺青を入れたりヘロインに頼ったり、公務の最中に気を失ったふりをしたり、いきなり中指をつき立てたり舌を出したり、愛人と旅行に出かけたり、娘や息子を気まぐれで振り回したりとワガママにも程があり、およそ共感できないことばかり。
原題の「Corsage」はコルセットのことであり、彼女が侍女に、もっと!もっと!とそれを締め上げさせるシーンが何度も出てきます。
乗馬や水泳やフェンシングなど運動にも熱中し、自分の身体にいかに気を遣っていたかはよくわかりますが…



ウィーンを旅行した時、どのお土産店にも、彼女の写真をプリントした小物が溢れているのを見ました。
身長172㎝、ウエスト51㎝、体重50キロに満たないというプロポーションと美貌を誇った彼女は、シシィという愛称で広く愛されているようです。シシィ博物館では、華麗なドレスや宝石を堪能しました。
「エリザベート ハプスブルク家最後の皇女」という本では、壮絶な嫁姑戦争、息子を姑に取り上げられ、挙句にその子は自殺、自分も暗殺される悲劇のヒロインとして描かれていました。
あの国の人たちはこの映画を観てどう思うのだろう?



ストーリーについてはこれ以上書く気もしないので、映画に出て来た犬について。
シシィは犬を愛したとして知られているようですが、大きな犬が何頭も出てきました。
グレートデン、ダルメシアンは分かりましたが、垂れ耳の大きな犬が分からない。
検索してみたら、色々な人がいるもので「シシィの犬を追え!」というサイトが。
それによるとあれは、アイルランドの犬種ウォルフスハウンドのようです。
少なくとも孤独なシシィは、愛犬たちといる時は安らぎを得られていたことでしょう。


(本物のシシィ)

「エリザベート1887」 

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花と緑が溢れたティハウス

2023年09月11日 | グルメ

2016年のアカデミー賞受賞作「スポットライト・世紀のスクープ」を観た時には、言葉を失くしたものです。
2002年アメリカの新聞「ボストン・グローブ」紙が、神父による子供への性的虐待と、カトリック教会がその事実を看過していたというスキャンダルを暴いた実話の映画化。
近年ボストンのカトリック教会の87人もの神父が、子供(殆どが少年)に性的虐待を犯し、しかも組織的に隠蔽されてきたという許しがたい事実。
欧米の神父の性的虐待のニュースを聞く度に、とんでもない話だと呆れたものですが…



被害者が数百人って!
しかも半世紀以上に渡って行われてきたって!
しかも一度暴露本が出ているのに、裁判まで起こしてるのに、殆どニュースにもならなかったって!
しかもジャニー喜多川が他界した時には、その偉大さを礼賛する報道ばかりだったって!
いやもう、何と言っていいやら…


(これはHPから)

せめて、お口直しを。
近年、新装なった「青山フラワーマーケット・ティーハウス南青山本店」。
花と緑がこれでもかと溢れた、温室のようなティハウスです。
「花かんむりのフレンチトースト」と「特製オムライス」。



綺麗なだけでなく、フランスパンのフレンチトーストは外側カリっと中はふんわり。
酸味のあるイチゴやラズベリー、そしてリンゴのコンポート、エイジブルフラワーが載せられ、生クリームとバニラアイスが絶妙にマッチ。
「特製オムライス」は、中がもっちりした雑穀米のような味わいでしたが、白米とオリーブ、オリーブオイルを炊き込んでいるのですって。フワフワ卵、アボガド、ハーブ、コクのあるケチャップと共に。

  

友人とシェアして、リンゴの果肉にハイビスカス、イチゴ、オレンジ、野バラなど入った、赤いボラボラ・ティのホット、アイスと共に頂きました。

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たらこ懺悔

2023年09月08日 | グルメ

数年前に渋谷の宮益坂下に「東京たらこスパゲティ」というお店ができた時、一体たらこスパだけでそんなに人が来るものだろうか?と心配をしたものです。
ところがそれは余計なお世話だったようで、渋谷に行く度に見ると行列ができている。
そしてコロナを乗り越え、あっという間に、原宿、池袋、横浜などあちこちに支店ができたらしい。
文化村のル・シネマが閉店して渋谷宮下のかつての東映プラザに移転し、今回そちらで映画を観ました。
すぐ近くのたらこスパを見ると、時々ゲリラ豪雨が来たりのヘンなお天気だったせいか、数人しか待っていない!
ということで、初めて行って来ました。


下のメニュー、たらこスパだけでこんなに品数があることに、まずびっくり。
自分でたらこスパを作るとなると、たらこ、バター、和風出汁、青紫蘇くらいのワンパターンになってしまうのですが、これだけのバラエティがあるものなのか。
「炙りたらこのお出汁スパゲティ」と「釜揚げシラスといくらとたらこのスパゲティ」を頼んで、友人とシェア。
お出汁スパは熱い出汁と冷たい出汁の2種類がありましたが、店内の冷房があまりに効いていて寒かったので、熱い方を。鉄瓶に入った熱々の出汁をかけると、スープスパのようになって中々美味しい。



その後、渋谷IKEAでラムネアイス(50円!)を食べたら、ネイルの色合いが同じでしたとさ。






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「ふたりのマエストロ」「テノール!」

2023年09月07日 | 映画

父フランソワ(ピエール・アルディティ)も息子ドニ(イバン・アタル)も、パリで活躍する著名な指揮者。
ある日、父に世界最高峰のミラノ・スカラ座から、音楽監督を依頼する電話が入る。フランソワは歓喜するが、それは息子への依頼の間違いであった。真実を告げなければならないドニは苦悩する…
お互いプライドが邪魔をして、素直に向き合えない父と息子。
題材としては面白いと思ったのですが、ドニの離婚した元妻や今の恋人との関係、ドニの出生の秘密など、余計なエピソードを盛り込み過ぎて、やや散漫になった感じ。
しかもあり得ないラストが、ポスターでバレバレになってしまっている。
ブラームスの間奏曲第7番、ベートーヴェンの交響曲第9番、モーツァルトのフィガロの結婚序曲など、音楽的には素晴らしかっただけに残念。
「ふたりのマエストロ」公式HP 



それに比べたら、同じクラシック音楽をテーマとした映画「テノール!人生はハーモニー」の方が余程よかった。
こちらは、さえないラッパーが才能を見出され、パリのオペラ座に立つまでの物語。
寿司の配達のためオペラ座を訪れたラップ好きのフリーター青年アントワーヌ(MB14)は、ひょんなことから一流オペラ教師マリー(ミシェル・ラロック)に才能を見込まれてスカウトされる。
移民の息子アントワーヌは下町に育ち、兄は闇ボクシングやクスリの密売をして稼ぎ、挙句は逮捕されてしまう(母親には日本に旅行していると嘘をつき、留置場の壁に富士山の写真を貼ってビデを電話するのが笑える)。
一方、オペラを学ぶ連中は自宅に豪華なホールを持っていたり、父親がオペラ座に巨額の寄付をしていたりと、フランスの階級社会をまざまざと見せつけられます。
それでも絢爛豪華なオペラ座ガルニエ宮が堪能できるし、吹き替えなしですべて歌い切ったというMB14の歌唱力は見事なもので、「誰も寝てはならぬ」「蝶々夫人」「椿姫」「リゴレット」など、いつまでも聴いていたい気分になりました。
「テノール!」公式HP

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今のところ

2023年09月05日 | 社会

ブロ友さんが、お住いの多摩市に立派な図書館がリニューアルオープンしたという記事を書かれていました。
流線型の本棚、機能的な自習室、お洒落なカフェまでついて、まあ素晴らしいこと!
それを見て、帰省した際に寄った、岐阜の新しい図書館のことを思い出しました。
戸籍謄本などを取りに行った市役所の隣にできていたのです。



伊藤豊雄設計のガラス張りのお洒落な建物で、中に入るとこんなに広々、檜の波打つ天井があります。
子どもが遊ぶスペースがたっぷりあり、何故かこんな大きなぬいぐるみや船も。
大人が寝転べるような空間があり、オープンテラスがあちこちにあり、スタバもあり。
「Library of the Year2022大賞」を受賞したこの図書館、「屋根の付いた公園」がコンセプトなのだそうです。
いいなあああ!
コロナ禍以降、2週間毎に私が通っている図書館の、なんと古臭く工夫がないことか。



アメリカの図書館を舞台にした、「パブリック・図書館の奇跡」という映画を思い出しました。
シンシナティの大寒波の夜、暖を求めて公共図書館に立てこもったホームレスたちと図書館員との攻防を描いた、社会派ドラマ。
臭うからという理由で退去させられたホームレスが図書館を訴え、75万ドルで和解したという実話が出て来て、民主主義と人権を盾に取って勝手なことを言うなと言いたくもなります。
アメリカらしいと言えば、あまりにアメリカらしい。



しかし、こんな綺麗な新しい図書館の寝転ぶスペースをホームレスに占領されたら、やっぱり嫌だよねえ。
今のところ日本のホームレスはアメリカのように図々しくないようで、ありがたい限りです。

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天ぷら狂騒曲

2023年09月04日 | 社会
(休日の朝御飯)

かつて息子たちがいた頃は、たまに天ぷらを作っていました。
我家のキッチンはカウンター式なので、私が野菜だのエビだの揚げてカウンターに出す。
二人の息子と夫が待ち構えていて、揚がる傍からどんどん食べる。
ついでに翌日の息子たちのお弁当(中高はお弁当だった)を天丼にするために、エビだのサツマイモだの多目に揚げておく。
そして一通り揚げ終わって私が食べる頃には、食卓には誰もいない。
しかも油の匂いを吸い過ぎたせいか、私自身はもうあまり食指が動かない。


という訳で、天ぷら作りはあまり楽しい作業ではありませんでした。
やはりその頃、アメリカ人の主婦グループに簡単な日本料理を教えていて、天ぷらを作ったことがあります。
大騒ぎで一通り揚げた後、天ぷらはもう結構と言われてしまいました。
大量の油を使ったこと、油が撥ねて大変だったこと、キッチンがベタベタになったこと等に参ったらしい。
青山の高級外国人アパートメント、メイド付きの広々としたキッチンで。
アナタたち、フライドチキンくらい作らないの?と聞くと、あんなものはお店で食べるものだと。
日頃はオーブン料理が多いそうで、キッチンが美しい筈だと思ったものです。
陽気で明るい彼女たちと過ごす時間はとても楽しかったのですが、料理スキルは驚くほど低いものでした(あくまで私が相手した人たちの話)。
そして、狭いキッチンで毎日、和洋中の料理を作る日本の主婦はエライなあと。



夫婦二人になった今、我家で揚げ物は滅多にしない。
久しぶりに近所の天ぷら専門店に行って来ました。
エビ、ナス、シイタケ、ピーマン、キス、ハモなどが目の前で次々に挙げられ、一品ずつ提供される。
岩塩、天つゆなどでそれを頂く幸せ。
最後は小さな天丼とシジミ汁で締めました。

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コロナ世代への応援歌「私たちの世代は」瀬尾まいこ著

2023年09月03日 | 


「今でもふと思う。あの数年はなんだったのだろうかと。
不自由で息苦しかった毎日。家で過ごすことが最善だとされていたあの期間。
多くの人から当たり前にあるはずのものを奪っていったであろう時代。
それでも、あの日々が連れてきてくれたもの、与えてくれたものが確かにあった――」(帯の言葉)

コロナ禍に子ども時代を過ごした二人の女性の、当時から十数年後の成長の様子を書いた作品。
コロナで引き籠もっているうちに不登校になってしまった心晴(こはる)と、水商売をしている母に育てられ、そのことでいじめられた冴(さえ)の会話。
「私はさ、感染症で青春が奪われた、やりたいことができなかったって怒っている人が羨ましいよ」
「そう?どうして?」
「そんな風に言える子ども時代を送りたかったなって。私なんか感染症のおかげで、不登校でも目立たなくてよかった、ネットで受験までできてよかった、感染症ってありがたいと思ってたくらいだから」
「私もだよ。最初は感染症で学校生活が不自由になってしんどいと思ってたはずなのに、中学に入ってからは行事の度に気が重くて、もう少し感染症が続いたらよかったのにって思ってしまうこともあったんだ。それでいて、そう思う自分が情けなくて嫌で仕方なかった」

心晴や冴が、その時代をどんな思いで乗り越え、どんな風に成長していったか。
施設で育ち、夫を早くに亡くして天涯孤独で水商売をしているが、あくまでも明るい冴の母親。
親に育児放棄され、まともに食事も与えられずゴミ溜めのような家で育ったけれど聡明な、冴の幼友達蒼葉(あおば)。
そんな環境であり得ないだろうというキャラが堂々と登場し、彼らの逞しさに圧倒されます。
平易な文章で緩く書かれていますが、読み終わった後の幸福感が瀬尾まいこらしい、コロナ禍を経験した我々への応援歌のような作品です。


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逆行の試み

2023年09月02日 | 社会

昔観たアメリカ映画「マグノリアの花たち」(1989年)の中に、アルマジロのケーキが出てきて驚きました。
灰色のアルマジロの身体にナイフを入れると、中から血のような赤いジャムがべっとりと。
映画の中だけの話かと思っていたら、その後アメリカに旅行した時、スーパーマーケットで同じようなアルマジロのケーキを見つけて、もっと驚いたのでした。



最近、FBでこんな写真を見つけました。
キリンの首ケーキ!
いや、面白いとは思いますが、美味しそうとはとても思えない。



アメリカ人のセンスってどうよ?と思っていたら、SNSの友人がこんなケーキの紹介を。
大阪は阿倍野筋沿いの喫茶店「パールズ」の「ワンナコッタ」だそうです。
参りました。



私は写実主義に逆行して、今回、岩崎ちひろ風に描いてみました。
タロウが小さすぎるし、なんだか子供が描いたマンガ絵のようですが。
ちひろ先生、ゴメンナサイ。


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