政治家に買収されているのが「ごく普通」のマスコミ
「マスコミ=政治家の裏金作り」より続く。
外務省、財務省等の官庁、そして自民党国会議員達は、自分達を賞賛する記事を、マスコミに報道してもらう目的で、外交機密費、官房機密費=税金を使い、新聞記者、TV局のスタッフ達に、「政局分析レポート、経済分析レポート」等の、調査報告書の執筆を依頼する。
内容は、「どうでも良い」。
自民党議員、外務省、財務省は、マスコミ関係者から提出されたレポート等、読みはしない。
そのため、マスコミ関係者は「白紙」のレポートを提出したりする。
このレポート執筆1件につき、20万円~30万円が、マスコミ関係者に「原稿料」として支払われる。
これは「仕事依頼」の形を取ったワイロであり、こうして「多額の、オコヅカイをモラッテイル、マスコミ関係者」は、決して、本当の事、政治家批判の記事を書き、報道する事が出来なくなる。