水の供給を止め、市民60億人を虐殺せよ
『「貧乏人は水を飲むな」・政策を取る国連=米国民主党アル・ゴア」』より続く。
給与の4分の1もの高額の支払いをしなければ「水さえ飲む事が出来ない」、国連によるグリーン・リベラリズム・水道事業の民営化は、1996年、創立された、WWC(ワールド・ウォ-ター・カウンシル)と言う組織によって推進されて来た。この組織は全額、国連、世界銀行の資金で創立され運営されている。
この国連等によって創立されたWWCは、実態的には、世界最大の水道事業会社スエズ・ビヴェンディ社等によって、運営されている。
金で殺人を請負うカナディアン・マフィア=ブロンフマン一族のビヴェンディ。
それと合併したスエズ社は、名前だけを変更しているが、かつて世界中でアジア・アフリカ・ラテンアメリカの人間達を奴隷として酷使し、虐殺を実行した悪名高い東インド会社である。
このWWCから資金提供を受け、世界中の水道事業の民営化を推進すべく、世界各国の政府・地方自治体と交渉する「外交組織・営業団体」が1998年、結成された。
ボリビアで見られたように、「貧乏人は水を飲むな」という政策を実行するための、営業組織、実働部隊である。
この「21世紀に向けた世界水委員会」のメンバーのイスには、
ソ連最後の大統領でロックフェラーの部下、ロシアン・マフィアのメッセンジャー=ミハエル・ゴルバチョフ、
ロックフェラー財団のゴードン・コンウェイ理事長、
元・国連理事モーリス・ストロング、
かつて米国国務省で
「生物兵器を地球全体にバラマキ、生きる必要の無い人間を殺戮し、地球人口を10億人まで減少させる事が地球環境保護に最適である」と主張した「熱心な環境保護論者=60億人を超える人類の圧倒的多数を皆殺しにしろと主張する現代のナチス指導者」であり、
その後、世界銀行総裁となったロバート・マクナマラ、
そして、スエズ=東インド会社の理事長ジェローム・モノドが座っている。
これが国連の「貧乏人は水を飲むな」委員会のメンバーである。