格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

警察・独裁国家日本

2008-09-08 21:15:03 | オルタナティブ通信


警察・独裁国家日本

 日本の裁判所では、最高裁が裁判官の人事査定を行っている。誰を地方裁判所の裁判官から、高等裁判所の裁判官に出世させるかを決めるのが、最高裁の仕事の一つになっている。

この人事査定のマニュアルには、刑事裁判(警察が逮捕した人間の裁判)で、検察側に「控訴されない」事が出世の条件として、記されている。

検察・警察側は、地裁での判決に不満があれば、当然、控訴し、地方裁判所から高等裁判所へ持って行く。人事査定のマニュアルに記載されている、「検察に控訴されない」という条件は、つまり「警察に不満を持たれない、警察に有利な判決を出せ」、と言う事である。

これは逮捕された国民を、「無罪だと思っても、有罪にし、裁判官は逮捕した警察を満足させなさい」と言う事である。

警察が逮捕した人間を無罪にすれば、それは裁判所が警察の「顔に泥を塗る」事になる。そうした警察のメンツをツブシタ裁判官は、出世させない、という事である。

これでは警察に逮捕された人間が、99.99%、日本では有罪になるはずである。

欧米では、逮捕された人間の有罪率は60%台であり、「警察官と言えども人間であり、逮捕した人間の3人に1人は、誤認逮捕である」という事を、裁判所が認めている。

これが世界の「常識」であり、民主主義と言う物である。

日本の有罪率99.99%は、警察は神様である、という裁判所の異常な認識を明確に示し、日本が民主主義国家ではなく、警察独裁国家である事を明確に示している。
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グルジア=ロシア=米国共和党大統領候補マケイン

2008-09-08 18:35:30 | オルタナティブ通信

グルジア=ロシア=米国共和党大統領候補マケイン

 イスラエルに「そそのかされた」グルジアの先制攻撃で始まった、グルジア・ロシア間の紛争で、アメリカは軍事的強硬路線を取らなければ、自分のテリトリー(支配的な影響力を持つ地域)を失う、と考える米国人が増加し始めている。

そのため軍事的強硬路線を推進する、ブッシュの後継者であるネオコン派の影響の強い共和党のマケイン大統領候補の、支持率が一気に高まって来ている。

マケイン等のネオコン派の最大の主張は、イスラエルを守る事である。

イスラエルによって育てられたグルジア軍部。

イスラエル・マフィア=ロシアン・マフィアを基盤とする、ロシアのプーチン。

ロシアVSグルジアではなく、ロシア=イスラエル=グルジアによる、「紛争自作自演戦略」は、見事に的中し、イスラエル支援派=マケインの支持率が、急速に上昇し始めている。




*・・・ネオコン派政治家は、イスラエル=米国の軍事産業から資金提供を受けた政治家=戦争屋が、その正体である。
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