格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

ロスチャイルドの弱点を握る日本

2008-09-15 19:36:26 | オルタナティブ通信
ロスチャイルドの弱点を握る日本

 世界中で、1組織が所有している資産の金額で比較した場合、資産の多い上位100組織の内、51が国家ではなく、企業(多国籍企業)になっている。

世界を動かしている主体が国家などではなく、多国籍企業である事、既に「国家の時代」が終わっている事を、これは示している。

いまだに国家に税金を払い続けている事は、倒産した生命保険会社に、戻って来る事の無い掛け金を支払っているようなモノかも知れない。

 また世界中の富の25%は、売上高上位300社の多国籍企業によって支配されている。

これは、近所の家の4件に1件が、どこか、得体の知れない海外のオフ・ショア(無税の地域)に、本店を持つ、顔さえ見たことも無い会社経営者達によって、所有されている事を、意味している。

その家の地下に、放射性廃棄物が保管され、小型の核兵器が保管されていても、それを「知り得ない」という、不気味な独占状態が生み出されつつある事を、これは示している。

 ガソリンの値上げ、食料品の値上げに対し、それを市民一人一人がコントロール出来ない事態が、この「一部の者による独占的世界支配」を実感させる。

その世界支配の先兵が、ロスチャイルドである。日本には原子力発電所建設技術、鉄道用レール製造技術、ロックフェラーがサブプライム問題で窮地に陥った時、資金融資を頼みに来る程の資金力がある。

ロスチャイルドの中枢に致命傷を与え得る、この武器を効果的に使い得る戦略を日本が持つ時、日本生き残り「のみ」ではなく、日本が世界全体を救う事が出来る。
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