策士策に溺れる:自分の犯罪を民主党議員に擦り付け!!【 村木厚子元局長の冤罪事件】の仕掛け人とは?? 投稿者:忍忍 投稿日:2010年 3月 2日(火)23時41分32秒
●自分の悪事だけなら、悠々自適の隠遁生活が出来た。
親分の為、そしてアメリカ様の為策略を弄し、自分の悪事が晒される羽目になってきた元秘書官。
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杉並からの情報発信です より
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/da5f5c079aab3d549bb0326097825354
【転載開始】
【 村木厚子元局長の冤罪事件】の仕掛け人はあの男
2010-02-28 23:54:37 | 政治・社会
私は2月19日付のブログで【安倍晋三元首相の「日本版CIA」は今も暗躍している】という記事を書き,その中で司令塔は安倍晋三元首相と小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲氏の可能性が高いと書きました。
「どらえもん」のペンネームで政・官・財の裏情報をtwitterで精力的に発信している松田光世氏は、昨日2月27日に「【村木厚子元局長冤罪事件】の仕掛け人はあの男で郵政利権の引き剥がしに動いたのは竹中平蔵と菅義偉だった」という衝撃的な情報を発信しています。
「あの男」とは「日本版CIA」の司令塔の一人である飯島勲氏です。
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▼ 私が読み解く「事件の真相」
このレポートを私なりに読み解いた「事件の真相」は次の通りです。
1.「清和会」は「郵政民営化」を好機に「経世会」が長年握っていた「郵政利権」を引き剥がしかかった。
2. 司令塔は「清和会」会長であった小泉純一郎首相であり秘書官飯島勲氏と竹中平蔵氏と菅義偉氏が尖兵として動いた。
3. 障害者団体が、認可された格安な第三種郵便を使って企業のダイレクトメールやカタログの郵送を請負い莫大な利益を得る「郵便料金詐欺」行為が半ば公然と行われていたため、第三種郵便の資格取得を希望する障害者団体は郵政公社への口利きができる政治家を探していた。
4. 倉沢被告の障害者団体が第三種郵便の資格認定をすんなりパスしたのは、小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きしたためである。
5. 飯島勲秘書官は自分達の口利きが発覚するのを恐れて,倉沢被告が渡した「石井事務所秘書」の名刺をマスコミに見せて、「口利きしたのは民主党の石井一氏である」というデマ情報を流し「石井一犯人説」の世論誘導を画策した。
6. 昨年3月佐久間東京地検特捜部長が政権交代阻止のために小沢民主党代表(当時)の逮捕・起訴を狙った「ゼネコン闇献金」事件をでっちあげたが、結局何の証拠も証言も出ずに大失敗した。
7. 東京地検特捜部への対抗心と功名心に燃える大坪弘道大阪地検特捜部長は、飯島勲秘書官がでっちあげた「石井一犯人説」に検証もせずに飛びつき、村木厚子局長の上司であった塩田元部長と「石井議員が関与した」ように口裏合わせをして村木厚子局長を逮捕した。
8. 大坪弘道大阪地検特捜部長は村木厚子局長が警察・検察の取り調べに対し一貫して容疑事実を否認したため、塩田元部長の「口裏合わせ供述」と逮捕した部下の村木係長の「強制供述」を頼りに村木厚子元局長を起訴した。「石井一犯人説」が前提であった。
9.しかしながら肝心かなめの二人が検察の「供述」内容を公判で否定し「検察のストーリに沿って嘘の供述をした」ことを裁判官の前で証言した。
10. まともな裁判官であれば村木厚子元局長に「無罪判決」を出すのは当然である。
11. 大坪弘道大阪地検特捜部長は佐久間東京地検特捜部長とともに繰り返される「検察による冤罪犯罪」の首謀者であり刑事訴追の対象とすべきである。
12.この冤罪事件の本質は「小泉純一郎元首相自身か飯島勲秘書官が日本郵政公社に口利きした」事実が濃厚であり二人を「斡旋利得容疑」で強制捜査の対象にすべきことである。
(終わり)
【転載終了】