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日本に核兵器持ち込みの密約が存在した事の「本当の」意味

2010-03-14 22:14:18 | オルタナティブ通信

日本に核兵器持ち込みの密約が存在した事の「本当の」意味




「『テロ組織』アルカイダが、日本に持ち込んだ核兵器の行方」、参照。


http://alternativereport1.seesaa.net/article/142923612.html





前ブッシュ大統領は、既に、

イラク・イランを始め世界の紛争地帯での「小型核兵器の実戦使用許可」の大統領令を発令している。

「核兵器が存在する事によって、敵国の核攻撃を回避できる」とする核抑止力論は、時代遅れの、「使い物にならない」、過ぎ去った過去の理論である。

核兵器は、「既に実戦使用のための実用兵器である」。

マシンガン、砲弾は、敵国が、それを持っていて、その兵器で反撃してくる事が分かっていても、「使用を抑止されず」実戦使用される。むしろ、敵の反撃による味方の損傷を最小限にするためには、先制攻撃・奇襲攻撃によって敵の反撃力を最初から撃退しておく事が重要になる。

同様に、

核兵器は、敵国が、それを持っていて、その兵器で反撃してくる事が分かっていても、「使用を抑止されず」実戦使用される。むしろ、敵の反撃による味方の損傷を最小限にするためには、核兵器による先制攻撃・奇襲攻撃によって敵の反撃力を最初から撃退しておく事が重要になる。

核兵器を持つ事は、「敵国の核兵器の使用を抑止するのではなく」、核兵器による反撃を受け損傷を受けないようにする目的で、敵国が核兵器による先制攻撃を加える最大原因となる。核抑止力論ではなく、核による核兵器実戦使用の「誘発論」である。

イラク・イランを始めとしたイスラエル・アメリカによる軍事攻撃のターゲットとなる可能性の高いアラブ諸国では、

当然、アメリカ・イスラエルの最大の軍事的脅威は核兵器である。

それに対抗するため、アラブ諸国のゲリラ組織は、核武装を開始している。

アメリカ政府・ホワイトハウスの最高意志決定機関である、

国家安全保障会議NSCに対し、CIAが提出した内部文書「ファイルナンバー.NPSD17」によると、

ロシア製核兵器2つが、既にアルカイダに渡り、アメリカ・イスラエルへの先制攻撃の準備が始まっている。

世界の現実は、核抑止力論ではなく、核所持による核兵器実戦使用の「誘発論」で動いている。

日本に核兵器が「持ち込まれている」と言う事は、

日本が、他国による核兵器の先制攻撃のターゲットになっている、と言う事である。

アルカイダの下部組織アブハフス・アリマスリ旅団は、既に、日本国内に、スーツケース型・小型核兵器を、2つ、持ち込んでいる。

もちろん、日本人を核兵器によって殺害する事が目的であり、

日本の都心部を放射能汚染で廃墟化する事が目的である。


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