格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

いまだに大きな顔をして報道番組で御託を並べている

2012-03-04 17:43:59 | 阿修羅

いまだに大きな顔をして報道番組で御託を並べている記者上がりのコメンテータはどうするつもりか(日々雑感)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/167.html
投稿者 判官びいき 日時 2012 年 3 月 02 日 22:30:08: wiJQFJOyM8OJo
いよいよ「陸山会事件」で指定弁護士による小沢氏「検審起訴」の根拠がなくなり、登石裁判長以上の「推認」に「推認」を重ねる無理をしなければ、小沢氏に有罪判決を言い渡すのが困難になった。それでも小沢氏に「有罪判決」を大善裁判長が下したなら、大手マスコミは拍手喝采するかもしれないがネット市民は許さない。それこそ最高検・最高裁に対する批判が澎湃として湧きあがり収拾のつかない事態に陥るだろう。
ことここに到っても、テレビで大きな顔をして根拠もなく検察情報を垂れ流して小沢氏を極悪人でもあるかのように評していた報道番組のMCやコメンテータたちが未だに平然と出演しているのには驚きを禁じ得ない。彼らはテレビ電波という公器を利用して何をやったのか、自覚すらないのだろうか。
起訴すらされていない、検察の調査が入った段階で既に「民主党党首」を辞任すべきと騒ぎたて、幹事長に退いた小沢氏に対して、何の根拠もなく元秘書の現職国会議員が逮捕されるや非難の嵐を連日浴びせて小沢氏の名誉を著しく傷つけ、人権侵害ともいうべき悪辣な人格攻撃を繰り返し行った。その証拠は各テレビ放送局のビデオテープにしっかりと残っているはずだ。
私たちは決して忘れない。テレビ報道番組で名だたるMCや記者の古手コメンテータや小説を書かない小説家や研究論文を発表しない大学教授と称する怪しげな電波芸者たちが口を極めて小沢氏を非難・中傷していたことを。いかに知らん顔をしてもビデオテープにしっかりと証拠は残っている。
小沢氏の現状に対して彼らはどのような責任を取るのだろうか。どのようなコメントを述べるつもりだろうか。それともダンマリを決め込んで、自分たちが仕出かした小沢氏に対する冒涜と人権侵害を「なかったこと」にするつもりだろうか。民主主義を基本とする法治国家において世界的に「基本的人権」は尊重されるべきで、法廷の判決により罪を確定されない限り「罪人」として扱われない「推定無罪」は国家権力の乱用を戒める法理念の基本だ。
しかしこの国のテレビ報道番組のMCやコメンテータたちは「推定有罪」の思い込みで被疑者扱いして、小沢氏を民主党代表からも幹事長からも追いやった。その罪たるや万死に値する、と思わない者はテレビ画面から消え去るべきだし、二度とテレビに登場してはならない。検察や最高裁はどのように責任を取るつもりだろうか。この国の根本原理を踏み躙り、主権在民の憲法精神に反する行為を犯した罪は弾劾裁判どころではない。
21世紀のこの国に中世の魔女裁判に匹敵する暗黒検察と暗黒裁判を存在させた甚だしい汚点は未来永劫に戒めとして語られなければならない類のものだ。どのように責任を取るつもりか、国民は検察と裁判所を注視している。そして議事録の公開なき第五検審会の存在も民主主義に反するものだということを特筆しておかなければならないだろう。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2614612/
37. 2012年3月03日 18:49:43 : rKQDVRcaeQ
皆様、もう既に小沢さんの無罪が確定したかのようなはしゃぎぶりですが
なぜ、そんなに楽観的なのか理解に苦しみます。
今まで何度同じ様にここで楽観論が語られましたか?
そのたびに裏切られたではないですか?
石川代議士の時の事はもう忘れちゃった?
ざっと他のタイトル見たところ,危機感を持っているのは、平野さんのメルマガのみ。
ここの読者も焼きが回ってるのか?
それとも誰か(赤カブ)が意図的に楽観論にここを誘導してるのか?
いずれにしろ、状況は何も変わっちゃ居ない。
私は、小沢さんには、有罪判決が出ると思ってます。
それを皆さん覚悟しておいた方がいい。
その上で私たちは情報拡散という武器で闘争を続けなきゃならんのです。
目覚めた人たちよ、戦いは形勢不利ですよ。
主体的に権力と戦い続けようじゃあえりませんか。
60. 2012年3月04日 04:56:46 : EyFXm9iz9U
おかみ裁判官様から無罪のお慈悲を土下座待ちして乞う阿修羅民の多いこと!
雨乞いをしている2万年前石器時代の猿人そのままの光景だ。
農業・鉄器・文字・暦・数学などの文明を開いた1万年前以降の人類はみなこう考える、しばらく雨が降らないなら「自分が」どうすれば問題解決できるのか、現実を変えられるのか、と。貯水池を作る。灌漑で水を引く。乾期に備えて蓄える、など。
裁判所が組織的に法と憲法を踏みにじる日本の「悪」のコアであるのは、数々の証拠からもはや揺るぎない事実。警察・検察は初めから裁判所と裏でつながっている。有罪率99.9%が数十年実現している。日本のメジャーテレビ局新聞社もこの「悪」に完全に掌握されている。
そして最悪な事に、日本人の9割以上はなぜかこの「悪」を公正中立の正義と信じて疑わない。警察も東大も官僚も、優秀な美しいイメージで刷り込まれている国民がいまだ9割。
知ってしまったあなた、さあどうする、というのが現状。これから2か月、税金を一人何千万も私物化する裁判官様からの小沢無罪のお慈悲を願い、雨乞いの踊りを続けるのか?ただ狂ったように歌い叫んでいれば雨が降るのか?
猿人が雨乞いをしようとしまいと関係なく、雨は降るかもしれない、降らないかもしれない。ここで人類なら、最悪雨が降らなくとも、腐り切った「悪」がどのような判断をしようとも、関係なく「自分の手で」良い流れを作り出すことを考える。文明を担う人類なら。
外国なら即10万人規模のデモが起こり毎週裁判所を囲むことだろう。そしてこれをテレビに力づくで報道させるだろう。特殊な頭の日本人に対しては、ネットを使って阿修羅の外の1億を超える一般人の、こびりついたNHK洗脳を解くことからスタートだろう。ただし間に合うかどうか。
67. 2012年3月04日 10:33:50 : rKQDVRcaeQ
>>37です。
60さんの意見に賛成です。
阿修羅の人たちは、猿とは思いませんが。
---阿修羅の善良な人たちに---
小沢無罪を前提に話してる人。
何か急に下品になったと思いませんか?
もう気がつきましょう。
こいつらは大部分は、「工作員」です。いつものように油断させ、騒ぐのを抑えるのが目的でしょう。
ユダヤの筋書きはもう出来ていると考えるのが自然です。
小沢さんには有罪判決が出るでしょう。理由などいくらでも作れます。
そして小沢さんは控訴するでしょうが、マスコミはここぞとばかりに「離党しろ!」と特異のメディアスクラムを組む。
洗脳されている大多数の8割の国民はいつの間にか「小沢は離党するべきだ」と心底思うでしょう。
そこで野田はすかさず離党勧告です。
小沢さんは拒否しますが、代表を辞任した時のように操作された世論の前に屈するしかなく、離党に追い込まれます。
この時点で小沢さんが新党など作っても、ついていきたくても誰もついていけません。
多くて20人いるかどうか。
おそらく民主党の選挙が怖い議員たちは大阪維新の会、みんなの党などに吸収されるのではないでしょうか。小沢グループは民主党の中に残って少数派になるしかないでしょう。
消費増税、tpp、普天間などユダヤどもの思いのままでしょう。
そして習近平が国家主席になった中国は、間違いなく日本にとって敵対的に来るはずです。尖閣を占領する事もあると思います。そしてユダヤの筋書きどうり、上手く行けば戦争に持ち込むのではないでしょうか?
そのための現在のアフガン撤退、極東重視のアメリカの方針転換ではないでしょうか?
rk氏はよくユダヤをバカにした事を言いますが、彼らの思考能力は我々の想像を超えています。見くびると言う事は、油断すると言う事に他なりません。
我々に出来る最大のそして最強の闘争の方法は、1億の洗脳された国民に情報を拡散する事です。
デモをしても効果はありましたか?
私はないとは言いませんが、それより家にいて出来る闘争の方法がもっとも効果があると思います。







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小沢元代表発言を極めて正しいと評価した谷垣氏

2012-03-04 16:30:25 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

小沢元代表発言を極めて正しいと評価した谷垣氏




国民・政党・政治の関係はこうだ。

 権力者は国民だ。主権者である。
 
 だが、国民は多数存在しており、その主張は多様である。
 
 多様な国民の意思、考え方を吸収し、国民にとって代わって政治活動を展開するのが政党である。
 
 政党の活動の基盤は主権者である国民の意思であり、考え方である。
 
 主権者国民の意思、考え方を受けて政党が活動する。
 
 そして、政党と国民の間の懸け橋になるのがマニフェスト、政権公約だ。マニフェストは、政党が主権者国民との契約を離れて暴走しないための枷(かせ)でもある。政党の行動は、マニフェストによって制約を受ける。
 
 それが、イギリスで生まれたマニフェストのルールだ。
 
 政党は、マニフェストに書いてあることを命懸けで実行し、マニフェストの書いてないことをやってはいけない。それがルールだ。
 
 2009年8月の総選挙で、消費増税を公約に掲げたのは自民党、消費増税阻止を掲げたのが民主党だ。
 
 民主党は、「消費増税の前にやるべきことがある」ことを訴えた。そして、「シロアリを退治し、天下り法人をなくして、天下りをなくす。そこから始めなければ消費税を上げるのはおかしい」と明言した。
 
 この契約関係はいまも生きている。



3月3日のテレビ番組に小沢一郎民主党元代表が出演した。小沢氏は改めて消費増税に反対の考え方を示した。
 
 番組のなかで小沢氏は、消費増税に反対する理由を三つあげた。
 
1.行政改革の実行が不十分であること
2.社会保障の青写真が示されていないこと
3.デフレ脱却と景気回復を果たしていないこと
 
 私が主張する理由と完全に一致する。
 
 野田氏自身が「シロアリを退治しないで消費増税はおかしい」と声を張り上げていたではないか。
 
「社会保障・税一体改革」は言葉だけで、社会保障改革は明確な具体的内容が何ひとつ示されていない。
 
 日本経済、世界経済は、2008年以降の深刻な金融市場混乱とそれに連動する経済活動の停滞の延長上にある。経済動向を十分慎重に見定めることなく、安易に巨大増税に突き進めば、経済金融のさらなる混乱を招くことは必至である。
 
 1929年の株価急落に端を発した世界大恐慌の歴史をひも解くと、ニューディール政策実施などで経済が改善傾向を示すなかで、1937年に政策スタンスを超緊縮に転換したことが事態の急変を招き、経済の超低迷とその後の戦争への突入がもたらされたことが分かる。
 
 年換算10兆円という超巨大増税に安直に突き進むのは自殺行為である。



また、小沢元代表は、
 
「現時点では、野田さんがもう一度、政権交代の初心を思い起こし、原点に返って、政治に取り組んでもらいたいと期待している」とも述べた。
 
 国政の長である内閣総理大臣は、政治の根本原則に忠実であるべきだ。
 
 民主党が2009年8月総選挙で、消費増税を公約に掲げ、衆院任期中に何としても法案を通すことを宣言したのなら、首相の行動は正当化される。
 
 しかし、野田佳彦氏は次のように発言しているのだ。
 
「消費税5%分の皆さんの税金に、
 天下り法人がぶら下がっている。
 シロアリがたかっているんです。
 
 それなのに、シロアリを退治しないで、
 今度は消費税引き上げるんですか?
 
 消費税の税収が二十兆円になるなら、
 また、シロアリがたかるかもしれません。
 
 鳩山さんが四年間消費税を引き上げないと言ったのは、
 そこなんです。
 
 シロアリを退治して、
 天下り法人をなくして、
 天下りをなくす。
 
 そこから始めなければ、
 消費税を引き上げる話は
 おかしいんです。
 
 徹底して税金の無駄使いをなくしていく。
 それが民主党の考え方であります。」



野田佳彦氏は、謙虚に、自分の足跡を振り返るべきだ。
 
 大半の民主党議員は、同じことを有権者に訴えて、清き一票を得て、そして国会議員に選出されてきているはずだ。
 
 それを、有権者に何の断りもなく、しかも、シロアリ退治にも社会保障改革にも、まったく手を付けないで、消費増税に賛成して、有権者が「よくやってくれた」とほめてくれるとでも思うのか。






日本の再生
著者:植草 一秀
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誰が正論を述べており、誰が間違ったことを強行しようとしているのかは、心を平らかにして考えれば明らかだ。
 
 この点を正しく認識し、発言しているのは谷垣禎一氏である。
 
 谷垣氏は3月3日の記者会見で、小沢一郎元代表発言について、
 
「根本の原因は2年半前の衆院選マニフェスト(政権公約)に原因があり、小沢氏の言っていることも正しい。国民との契約だから、これを破ることはできないというのは政治的には極めて正しい」
 
と述べた。これがまともな政治、「堂々たる政治」というものだ。






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