小沢冤罪裁判 小沢叩きの司令塔は誰なのかが焦点 (ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/542.html
投稿者 メジナ 日時 2012 年 3 月 12 日 22:20:53: uZtzVkuUwtrYs
小沢冤罪裁判 小沢叩きの司令塔は誰なのかが焦点
2012-03-12 :(ひょう吉の疑問)
もはや法的には無罪確実となった小沢裁判。
ただこれは政治裁判である。
中世の魔女裁判といってもいい。
魔女と『推認』されれば有罪となる前近代的な裁判なのだ。
法的に小沢一郎が無罪であることははっきりしている。
であるならば、ここまで小沢一郎をおとしめようとした司令塔がどこなのか、誰なのか、それが問題になるはずである。
これについて言及したネット記事は意図的に消されているようである。
検索エンジンの上位に出ないようにしているようだ。
検察も裁判所も追いつめられている。
これ以上追いつめられれば、中身を暴露せざるをえない。
検察はすでに負けたときのことを考えている。
そこでこの裁判の正当性だけは守りたいと考えている。
そうしなければ、この裁判の陰謀性が暴露されてしまうからだ。
『黒幕は誰だ』、それだけは追求を免れたいようだが、それこそが、この裁判の核心である。
元記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/69a33ebf65425a91ea9bef4e3aaacc2e
31. 2012年3月13日 19:39:23 : BpXFf5SIn6
本文>「ここまで小沢一郎をおとしめようとした司令塔がどこなのか、誰なのか、『黒幕はと誰だ』、それだけは追求を免れたいようだが」
03>「今の日本には、松本清張のような骨太の作家が居ないのは悲劇です。
下山事件等日本で起きた怪事件をを題材にした「日本の黒い霧」のような、日本国民を覚醒させるような作家・作品が出てきてほしいものです」
「闇の奥の又奥に蠢く無気味な勢力」
松本清張に代わり、『現代版日本の黒い霧』を書く者は必ずでる。それまでに、我々は類推により、真実に限りなく近づきたい。清張は、戦後の未解決重大事件に肉薄したが、その手法は、多勢の調査チームを組織して膨大な資料収集行い、その分析と推理から出発することにあった。その視点は、巨大な組織犯罪は許さないという、国民の立場に立つものであり、我々の盲点をついたし、それだけに新鮮であった。日航もくせい号事件など、朝鮮戦争での北ミグジェット機に追い詰められた米空軍が、まさか、民間旅客機を標的とする集団戦法訓練するとは、そのハプニングで犠牲になったとは、当時誰も考えつかなかった。帝銀事件も、清張は相当なところまで迫った。登戸研の研究員で、中国前線捕虜毒殺実験など繰り返した者が、手際よくやったらしいが、そのデータ欲しさに米軍が逮捕させなかったが、平沢無罪など最初から分っていた。下山事件など、清張仮説は進駐軍に目を付けるもので、進駐軍列車使用説をベースにしたが、これは事実でなかったが、目の付けどころは、間違いでなかった。当時日本にいた、CIC・諜報機関・ガーゲット機関など、全て東京に集められ、キャノンと共に下山抹殺に動いたことなどから、GⅡなど米軍が動いたのは、間違いない。反国労の民同派などが、巨額のカネで短期的に組織され、東京に集められ偽騙的行動するが、こうしたカネだせるのも米軍しかなかったろう。しかし、直接的手先・実行部隊となったのは、矢板玄など亜細亜産業の日本人グループであった。謀略の巣窟となった亜細亜産業(ライカビル)に出入りしていた、日本人に驚く。白洲次郎、迫水久常、西尾末広、斉藤国警長官、日本共産党中央委員伊藤律、自称大物中物右翼など、錚々たる顔ぶれであった。占領軍と日本人権力層がグルで罠を仕掛けては、下山さんも到底網から逃れられなかた。
今回の小沢冤罪事件も、直接的手先・実行部隊は検察・最高裁事務総局であろうが、彼らは首謀者ではない。本文・コメントにあるように、背後の『黒幕は一体は誰だ』を国民は知りたいし、問題の本質はそこにある。未だ誰もそのシッポすら掴んでいないが、いずれ明らかになるだろう。松本清張は、米軍占領下の、主権を奪われた時代の未解決重大事件に迫ったが、ここにヒントがある。現在日本は、主権は奪われていないが、制限され、アメリカの属国になっていることは、通ずる。こうした状況下では、国家・国民を売り渡し、その見返りに旨味にありつこうとするエージェント・介在者が、そうした買弁的な政治家・官僚・司法官僚・メデイア・財界人が必ずでる。アメリカの影響下にある、中南米・新興国などで、よくあるパターンである。
人間の屑、人、狂人の野豚田からして、消費税増税・TPPで国民から毟り取りアメリカへ差し出そうとしているが、典型的な事例である。検察・最高裁事務総局は、単なるパシリであるとすれば、闇の奥の又奥に蠢く無気味な勢力になんとしても迫る必要がある。こうした勢力も、綻びは見せているし、決して完全無欠の一枚岩でないだろう。アンテナ張り、情報集めよう。これは、完全独立と民主主義かけた闘いだ。小沢冤罪事件で、我々が屈したら百年は立ち上がれない。