格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

[小沢被告最終弁論(4)完] 「私も『起訴議決』と誤った判断をしていただろう!」 (産経新聞) 

2012-03-19 21:34:34 | 阿修羅

[小沢被告最終弁論(4)完] 「私も『起訴議決』と誤った判断をしていただろう!」 (産経新聞) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/774.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 19 日 18:03:48: igsppGRN/E9PQ


【小沢被告最終弁論(4)完】「私も『起訴議決』と誤った判断をしていただろう!」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120319/trl12031917410011-n1.htm
2012.3.19 17:39  産経新聞 

 (14:30~15:5)

 《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第16回公判は、弁護側による最終弁論が続いている》

 《弁護側は小沢被告に政治資金規正法違反罪について、小沢被告が罪を犯す動機がないことを論じている。弁護側は午前の最終弁論でも、「動機なき犯行」ということを繰り返し強調している》

 《指定弁護士側はこれまでに、動機として小沢被告が「巨額の現金を有していること」と「巨額の現金を利用して土地を購入したことが明らかになることを避けたい」という理由を主張していた》

 弁護人「そもそも、被告が相当額の資産を有しており、手元に多額の現金も有しているであろうということは、周囲の人間は十分認識していた」

 「17年秋に新聞各紙が、被告は陸山会に4億円を貸し付けたと報じたが、被告がそのような多額の資金を有していることを意外なこととした報道は全くなかった」

 「もともと、被告が父親から多額の資産を相続したこと、長年の政治家としての活動ぶり、居住している邸宅の状況、多数の著書、被告の妻が資産家であることなどは広く知られている」

 《こうした理由を並べ弁護側はこう指摘する》

 弁護人「指定弁護士の述べる動機は、およそ『合理的な動機』とはほど遠いものである。合理的な『動機』が認められないということは、すなわち犯罪が存在しないということを意味している」

 《小沢被告は背筋をぴんと伸ばし、目をうっすらと開け正面をじっとみつめて聞いている。時折、人さし指で鼻をこする》

 《続けて、弁護側は検察審査会による小沢被告の起訴議決が無効であるということを説明する》

 弁護人「『小沢との全面戦争』を掲げた検察が、組織的に違法・不当な捜査を行ったうえで、重大な違法行為により、検察審査員らを錯誤に陥らせた」

 《弁護側は、「取り調べの可視化で冤罪(えんざい)防止」などの政策を掲げ、21年の衆院選で政権交代を目指す民主党に対し、東京地検特捜部が「全面戦争」を挑み、小沢被告を捜査対象として訴追し、有罪判決を獲得しようとしたと説明。検事が40~50人、検察事務官を含め100人態勢で、大規模な組織的捜査が行われたと説明する》

 《また、取り調べの過程では「検察官による威圧があった」と違法性を強調。捜査の結果、検察側は小沢被告は不起訴となったが、検察審査会に対し、違法な取り調べで作成した証拠を「あたかも適正に作成され、真実が記載された内容のものであるかのように装って提供した」と指摘する。そして、こう結論づける》

 弁護人「東京地検特捜部が検察審査員らを錯誤に陥らせることがなければ、8人以上の賛成を必要とする起訴議決に至らなかったことは、容易に推認できる」

 《そして、弁護側はこうした検察の捜査の違法性に基づいた「検察審議会の誤った判断だった」ことを訴えたうえで、次のように指定弁護士側に反論する》

 弁護人「検察審査会の起訴相当議決を受けて行われた再捜査の過程において、◯◯検事(法廷では実名)が内容虚偽の捜査報告書を作成するという職務犯罪に及び、さらに、その報告書を利用して、東京地検特捜部が検察審査員らをして、石川供述の信用性評価を誤らせたという事案である」

 「それを、単に検察審査員が証拠評価を誤ったにすぎない、(捜査報告書は)検察官の単なる内心で、審査手続きとは無関係であるとする指定弁護士の主張は、問題の矮(わい)小(しょう)化であって、失当である」

 《弁護側は、指定弁護士側の主張を完全否定し、再度繰り返す》

 「起訴議決はその審査手順において、検察官が極めて悪質かつ重大な職務犯罪を伴う一連の偽計行為に及び、それによって検察審査員らを重大な錯誤に陥らせ、行われたものであるから、無効である」

 《そして、5カ月に及んだ公判における弁護側の結論を述べる》

 弁護人「起訴議決は無効であり、公訴提起の手続きはその規定に違反したため無効であるから、判決で公訴が棄却されるべきである」

 「また、収支報告書不記載・虚偽記入の共謀共同正犯が成立するなどとする指定弁護士の主張は失当であり、いかなる観点からも、犯罪の証明がなく、被告が無罪であることは明らかである」

 《弘中惇一郎弁護士が最終弁論を終え、ちらりと左腕の腕時計に目を落とした》

 《大善文男裁判長が小沢被告を証言台に促すと、小沢被告は「はい!」と大きな声で返事をして、素早く法廷の中央に立った》

 裁判長「審理を終えるに当たり、意見があればどうぞ」

 被告「はい!」

 裁判長「長くなるようなら座ってもいいですよ」

 被告「10分もかからないくらいですので…」

 《小沢被告は着席を断り、立ったまま意見陳述を始める》

 被告「裁判長のお許しをいただき、本裁判の結審に当たり、私の見解を申し上げます」

 《最終弁論の最中は、険しい表情で体調が悪そうにも見られたが、一転、はっきりとした大きな声で、A4版の紙に書いてきた意見を読み上げる》

 被告「5カ月前、私は指定弁護士による起訴状に対し、次のように申し上げました」

 《そして、初公判で語ったことを再び繰り返し主張する。特捜部の捜査は政権交代を目前に、民主党代表だった自分を政治的・社会的に抹殺することが目的だったこと▽検察による議会制民主主義の破壊行為であること▽罪に問われる理由がないこと-などをとうとうと語り、「これまで15回の公判を経て、ますます鮮明になったと思います」と強調する》

 《そして、政治資金規正法の制定以来、これまで政治資金収支報告書に間違いや不適切な記載があった場合、実質的な犯罪を伴わない限り、「検察のいう虚偽記載」を含めて、「例外なく全て、報告書を修正することで処理されてきました」として、検察批判を展開する》

 被告「(前田恒彦元検事が法廷で)『これは特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられなかったら特捜部の負けだ』と言われた、と証言したように、推定無罪どころか、最初から『有罪ありき』の捜査、立件でした」

 「形式的には証拠裁判主義に則って、私を2度不起訴にしておきながら、その実、不当・違法な捜査で得た供述調書と、『小沢有罪ありき』の捜査報告書を、東京第5検察審査会に提出することで、同審査会の議決を『起訴議決』へと強力に誘導しました」

 《そして、◯◯検事(法廷では実名)が、石川議員が供述していない事実を捜査報告書に記載し、検察審査会に提出したことについて、批判を連ねる》

 被告「その悪質さは、厚生労働省元局長、村木厚子氏の虚偽公文書作成事件で前田元検事が証拠を改竄した事件を上回るのでないかと思います」

 「仮に、それら捜査報告書と供述調書が他の政治家に関するものであり、かつ私がそれを審査する検察審査員の一員だったとしたら…」

 「私も『起訴議決』と誤った判断をしていただろうと思うほど、強烈で執拗な工作であります!」

 《自分ですら誤った判断をしただろうと推察する小沢被告。さらに検察批判を強める》

 被告「検察の手法には、司法の支配者然とした傲慢ささえうかがわれます!」

 《「傲慢」にアクセントを置き、声を荒げる。力みすぎているのか、胸の前で両手で持った紙の束が震えている》

 被告「事実、東京地検は公判開始の9カ月も前の昨年1月に、○○検事ならびに特捜部副部長による捜査報告書の虚偽記載の事実を把握しておきながら放置、黙認し、指定弁護士にも裁判所にも、私の弁護団にも一切伝えなかったと報道されています」

 「とくに指定弁護士が強制起訴手続きを行う前に、その事実を把握していたのに指定弁護士に知らせなかったのは、言語同断であると思います」

 《そして再び語気を強める》

 被告「野党第一党の代表である私を強制捜査することで政権交代を阻止しようとし、政権交代後は与党幹部である私を強制捜査、強制起訴することで新政権を挫折させようとした」

 「検察は2年間もの長きにわたって、不当・違法な捜査を行い、強力に政治への介入を続けました」

 「それはまさに議会制民主主義を破壊し、国民の主権を冒涜、侵害した暴挙というしかありません」

 《そして、検察審査会の起訴議決については、東京地検が捏造した違法不当な供述調書と捜査報告書に基づく「誤った判断」と指摘し、「その正当性が失われたことが明白」として改めて主張する。声は大きいままだ》

 被告「私にはいかなる点でも罪に問われる理由はありません。私は無罪です」 《そしてもう1度繰り返す》

 被告「私にはいかなる罪にも問われる理由はありません。政治資金規正法の言う『虚偽記載』に当たる事実はなく、ましてや私が虚偽記載について元秘書と共謀したことは絶対にありません」

 《無罪を主張した小沢被告はさらに続ける》

 「東日本大震災からの復興は丸1年経っても本格化するに至らず、福島第1原子力発電所の事故は依然として収束の目途すら立たず…」

 《さらに、円高による国内経済の不安、欧州の金融危機による世界恐慌の恐れなど世の中の問題を次々と挙げ、「立て直しは一刻の猶予も許されない」と危機感をあらわにした》

 被告「そのためには、検察、法務官僚による政治の壟断(ろうだん)に即刻終止符を打ち、速やかに政党政治に対する『国民の信頼』を取り戻して、議会制民主主義を機能させねばなりません!」

 「裁判長はじめ裁判官の皆様におかれましては、見識ある公正なご判断を下されるようお願い申し上げ、私の意見陳述を終えます」

 《小沢被告はこう述べた後、裁判長らに「ありがとうございました」と大声で礼を述べ、深く一礼して席に戻ると、大声を出し声がかれたのか、右手で喉をさすっていた。判決は、4月26日午前10時から言い渡される》






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藤島さんの不正、不条理への戦う覚悟、姿勢に敬意を表します。

2012-03-19 20:52:31 | 阿修羅コメント

藤島さんの不正、不条理への戦う覚悟、姿勢に敬意を表します。
下名も技術屋人生、ものつくりに戦後の高度成長の先兵になって日本の復興に全力投入してきましたが、定年退職後、生まれた時代の検証からと昭和の歴史を自分史として調べ始め、高度成長から飽食の時代、デフレ右肩下がり、少子化の時代になってきた日本の衰退を肌で感じています。
この閉塞感の打破に、前の選挙による政権交代に胸をときめかし、日本は利権塗れの政治から国民主体の透明な政治への変化に期待していましたが、小澤裁判のいかがわしさ、正義の味方「検察と裁判所の違法行為」の実態を垣間見て「自分の生まれった昭和の暗黒時代に戻ったのか?」と恐怖を感じています。
311の大震災、原発爆発の大災害は「戦後の焼け野原」を経験した下名には「再び敗戦した」との思いです。
特に原発報道は「戦前の大本営発表」と間違うほど「情報隠ぺい」と「メデイアスクラムによる偏向報道」に出会い「日本の将来を疑っていました」が
小澤裁判における「権力機構の違法行為、国家権力の犯罪」に対し「命がけの覚悟」を示した「藤島さんほか市井の勇気ある方々の存在をネットで確認でき」
老骨を鞭打って「行動する」覚悟を持ちました。
今月23日開催の「小澤裁判を終わらせよ!」第7回シンポジューム(豊島公会堂)に参加するつもりで深夜バスで行動する予定です。我が身も皆さんと同じ行動の中に入り、一市民の行動の輪の広がりに寄与したいと考えています。
藤島さんの熱い言動には感激しており、この運動の広がりに汗をかく覚悟です。
公正、正義がまかり通る社会を目指していきたい。法治国家と胸を張れる国にするには「検察、裁判所の巨悪追放に行動しよう」
現状の日本の状況は226事件前夜のように「国家的危機のなかで緊張感の無い政治」と「利権維持のためになりふり構わぬ不正行為、犯罪を実行する権力組織」の実態に不穏な危機感を覚えます。
こんな状況では中国、ロシア、北朝鮮ほか国家が侵略される恐れを感じます。
毎日のテレビの馬鹿げた報道はいい加減なんとかならないのか、平和ボケもいい加減にしてほしい、国民を馬鹿にしてはいけないぞ。




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悪魔的権力機関の狗になり下がり特権の維持にのみ汲々

2012-03-19 18:15:47 | 阿修羅コメント


悪魔的権力機関の狗になり下がり特権の維持にのみ汲々として我々国民・国家を
食い物にしてきた大手新聞・テレビのマスゴミに鉄槌を下すのは私たち阿修羅の
使命ではないでしょうか?
昔から「テレビばかり見ているとバカになる」といわれたものですがテレビ局に鉄槌を下す一番はテレビを見ないことです 広告料頼みで視聴率に命運をかけるテレビ局にとって視聴者の不在こそ糧を絶たれることであり最も恐れることです
次に倒産目前の3K新聞はほって置いてもゴミウリ・夕日・毎バカ・滑稽のいわゆる四大紙ですがなんと併せて2500万部も毎日発行しているわけでこの内一割でも
減らしてやれば250万部減るわけで新聞社の収入源は新聞の購読料よりも掲載広告料がはるかに比重が高くこれだけでも年間数千億の収入源となる訳だ
こんなことをネットで流すわけだから彼らが躍起になって目の敵にするのは当然なわけで彼らの目下の最大課題はどうやって彼らに敵対する目障りなネットを潰すかである 民主党は自滅党・特権官僚権力機関との戦いに勝利するためにもネットと真のジャーナリズムを死守し喜捨クラブを廃止に追い込まなくてはいけません
阿修羅視聴者は全力で行動を期待したい
しかしこんな投稿をすると悪徳ペンタゴンの手先どもかすぐに飛んできそうだ
*菅谷事件につづき厚労省,村木事件も検察の捏造がはっきりしました
もうひとつ高知白バイ事故大捏造事件によって収監されていた片岡さんが出所しました これは警察の業務訓練の名の下公道でのキチガイじみたスピードで何の落ち度もないバスに自ら突っ込み亡くなった26才の警官と残された遺族の生活保障の為とは言え証拠を捏造し全ての罪を片岡さんに被せ片岡さんを雇用していた仁淀町からなんと1億もの示談金を分捕り全警察署員・県警・検察・裁判官までが手を組んだ言語道断の捏造事件と思っています この真実を暴き彼らの大罪を曝け出すためにも阿修羅の皆さんの力をお願いしたい






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3・25 (日) 新宿 小沢一郎氏は無実! デモ実施します。  

2012-03-19 14:19:43 | 阿修羅




3・25 (日) 新宿 小沢一郎氏は無実! デモ実施します。  (陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/662.html
投稿者 愚民党 日時 2012 年 3 月 16 日 20:21:13: ogcGl0q1DMbpk




http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/257954803.html




小沢一郎氏を被告の立場から解放するため、さらに抗議糾弾のデモを挙行します。

平成24年3月25日(日)

小沢一郎氏は無実! 不当裁判糾弾デモ

集合地:柏木公園

(東京都新宿区西新宿7-14 JR新宿駅西口・東口より5~8分、 西武新宿駅より5分)

集合地地図

コース)柏木公園発~新都心歩道橋~甲州街道(新宿駅南口前)~明治通り~靖国通り~柏木
公園回帰 約60分

ご参加に先立ち、次項なにとぞご了承ください。

・デモ行進にあたって、ヤジを投げられたり、からまれるなどの挑発を受ける場合があっても、決し
て相手にならず、平静を保ってください。また、デモに対するいちじるしい挑発や妨害が加えられた
場合、警備の警察官を呼んで、対応を委ねてください。

・撮影・中継を受け入れています。お顔を写されたくない方は、帽子やマスク、サングラスなどをご
準備ください。

・集合地公園の使用許可は取得していますが、敷地内では、通り道を譲るなど、一般の公園利用
者のご迷惑にならないよう、ご配慮をお願いいたします。

・交通安全・公序良俗になにとぞご配慮ください。無事安全にデモ実施いたしましょう。


4月末に、虚構の「陸山会事件裁判」において、ふたたび不当判決が下されるのでは、との見通し
が多く述べられています。

証拠なし、犯罪事実なし、推認や推論による論理操作によって、無実の人間を「有罪」に陥れる政
治裁判をこれ以上、繰りかえさせるわけにゆきません。司法や検察行政が結託暴走し、誰もそれ
を止められない、そのような国は「蛮国」と呼ばれてしかるべきです。

ひとり小沢一郎氏の問題でなく、われわれが生きてゆく日本社会への信頼を、われわれ自身の力
で取り戻し、培ってゆくための啓発行動として、多くの国民同胞に訴えてゆきましょう。


ご協働よろしくお願い申し上げます。


陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ 

実行責任者  小吹 伸一

Mail: kobukidesu@livedoor.com

℡ 070-5552-8284

告知チラシ


このチラシをダウンロード:3_25 bill.pdf

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/257954803.html






陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京
東京地裁による陸山会事件一審判決・不当裁判に抗議します。

http://wrongly-convicted.seesaa.net/  







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小沢支援活動目白押し / 革命的国民運動のパワー結集へ ~ 新党市民(政治団体)藤島利久

2012-03-19 12:04:05 | 阿修羅

小沢支援活動目白押し / 革命的国民運動のパワー結集へ ~ 新党市民(政治団体)藤島利久
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/725.html
投稿者 街カフェTV 日時 2012 年 3 月 18 日 11:21:31: FhSY.VZyAvKpM


 元記事 ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/post_1361.html

  

 小沢一郎・陸山会冤罪事件もいよいよ大詰め。。。

    3月・4月と支援活動が続きます。


  小沢陸山会冤罪事件の解決には、警察・検察・裁判所が関与する司法腐敗の高い壁を乗り越える「革命的国民運動」のパワーが必要ですね。



 3月23日東京池袋シンポジウム (伊東章弁護士ら主催)

   3月28日大阪浪速シンポジウム (西岡正士氏主催)

 4月15日2時東京「小沢まつり」… 世川行介氏の声援活動!!

 

 詳細は日々ブログでお知らせします。

    皆さん、現地でお会いできる時を楽しみにしております。。。

 

   がんばれ小沢~

       負けるな一郎~

 

****** 小沢支援活動イベント記事 *******

小沢一郎議員を支援する会
http://minshushugi.net/activity/

「日本一嫌われている政治家」とは、いったい誰が言い、どうして嫌われるのか……。検察やマスコミはちょっと変だな……そう素朴に思ったところから、真の民主主義を守る運動がはじまる。

【事務局】シンポジウムのご案内(テーマ、参加講師確定)
3月23日(金)に開催されます、シンポジウムのテーマと参加する講師が確定いたしましたので、お知らせいたします。

第7回シンポジウム

テーマ  「小沢政治裁判を終わらせよ!」
      —今こそ真の民主主義を取り戻そう—

日 時  平成24年3月23日(金) 午後6時〜9時

場 所  豊島公会堂
     〒170-0013 東京都豊島区東池袋1−19−1 
     TEL:03−3984−7601

講 師  衆議院議員   石川 知裕 氏
     同       川内 博史 氏
     同       辻   惠 氏
     参議院議員   森 ゆうこ 氏
     元衆議院議員  二見 伸明 氏
     評 論 家   植草 一秀 氏
     日本一新の会代表
     元参議院議員  平野 貞夫 氏
     市民連帯の会代表 三井 環 氏

参加費  お一人様 1,000円(資料代含む)

 

   * * * * * * * * * * * * 

討論Bar’シチズン’
http://ameblo.jp/griripon

3/28(水)午後6時半より
ザ・シンポジウム in Naniwa
「検察・司法・マスコミを改革せよ!」

場 所:大阪市立浪速区民センター
最寄駅:地下鉄千日前線「桜川駅」(詳細はこちら)
時 間:18:30~21:30(開場18:00)
入場料:1,500円(ネット購入1,400円)
定 員:450名(チケット制)

主  宰:なにわ市民セミナー団

パネラー&プレゼンテーマ
*生田暉雄氏(弁護士)最高裁裏金とヒラメ判事が冤罪を作る
*平野貞夫氏(日本一新の会)陸山会事件が謀略である事を示すこれだけの根拠
*植草一秀氏(政治・経済学者)強固な官僚支配が生み出す「冤罪」の構造分析
*八木啓代氏(歌手・作家)冤罪・政治弾圧を糾弾する市民運動の意義

以下主催者コメント転記
-------------------------------------------------------------------------
 2009年以降、「足利事件」「布川事件」の再審決定(無罪判決)、西松事件、郵便不正事件、陸山会事件での検察不祥事発覚と、日本の検察・司法界は大激震に見舞われ続けています。
 そこで、私ども「なにわ市民セミナー団」では、冤罪が造り出される様々なフェーズから、それぞれの体験者、研究者、運動家の方々をお招きしてシンポジウムの開催を企画しました。
 パネラー陣は、「神戸事件」「高知白バイ事件」等、数々の冤罪事件解明に尽力されてこられた、元・大阪高裁判事の生田暉雄弁護士、小沢一郎議員やその秘書らに着せられた理不尽な冤罪と正面から闘い続けておられる「日本一新の会」代表の平野貞夫氏、さらには明治時代から続く日本の官僚支配体制にメスを入れ、冤罪問題に歴史的、構造的視座から明快で鋭い分析を投げかけられている、政治・経済学者の植草一秀氏、そして、冤罪等政治弾圧を糾弾する市民運動の意義を、中南米での実体験に即して力強く語られる、ラテン歌手、作家の八木啓代さんで構成。ゲストコメンテーターには衆議院議員の辻恵氏にお願いする予定です。

 今、私たちが否応無く直面させられている「司法の危機」に対し、私たちはどのように考え、どのように行動すべきか?...
おそらくその明快な指標となるに違いない、今シンポジウムに、皆様方多数のご来場をお待ち申し上げます。

なにわ市民セミナー団 団長 西岡正士
-------------------------------------------------------------------------

 

 世川行介放浪日記
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke

       陽気でなけりゃ、つまんない。

                  春を呼ぼうよ。小沢祭り!  
          

         4月15日(日)午後2時開催。
         会場&内容は、後日発表。
         主催;小沢一郎を激励する市井の会

  御輿も出れば、屋台も並ぶ。
        藤島吼(ほ)えるし、「なみ平」うたう。
                オジジは孫の手を引いて来い。  
                       孫はオババを背負っておいで。
  
           無罪祈願の小沢祭り!

 

*****************************

 

どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。

どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。

しかし、今の日本は何だ・・・

 

コメント入力で街カフェTVにライブ参加⇒ http://twitcasting.tv/kochi53


【街カフェTVの録画一覧はこちら】  ⇒  http://twitcasting.tv/kochi53/show/

*********************

街カフェTVのテーマは「真実」です。社会正義が正常に機能する体制作りを目指し、種々の法的活動を行っています。。。情報の拡散よろしくお願いします。

 

危険な原発は要らない⇒ 自然エネルギーで行こう!

真実を伝えない記者クラブは要らない⇒ 市民メディアで行こう!

冤罪を創る司法は要らない⇒ 国民審査で最高裁にX(罰)を!

 


 陸山会事件は冤罪だ!!

 高知白バイ事件は冤罪だ!! 

 

 

【街カフェTVの具体的取組み】

 ・・・ 法的活動を積極的に推し進めます。

「山本太郎氏を告発した京都の行政書士に対する逆告発状(虚偽告訴罪)」 ~ 継続捜査中です。

「yamamototarou_gyakukokuhatu.pdf」をダウンロード

「総務省に対する異議申立書」
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/files/igimousitate.pdf

小沢が必要だ・・・ 
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/334.html

陸山会事件の検証/麻生内閣総務大臣鳩山邦夫の責任
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/495.html

陸山会事件解決に向けてのポイント解説
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/717.html







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反民主主義岡田克也氏暴走に党員資格停止処分か

2012-03-19 11:29:28 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

反民主主義岡田克也氏暴走に党員資格停止処分か




民主党は岡田克也氏の処分を検討するべきだろう。

 とりあえず、党員資格を停止するべきだ。
 
 理由は権限も手続きもなく、野党第一党の自民党に大連立を呼び掛けたことだ。
 
 民主党の輿石東幹事長が、野田佳彦首相とも岡田克也氏とも大連立の相談をしていないことを明らかにした。
 
 岡田氏が党首であるなら、大連立の可能性を探るという行為があっても許されるだろう。内々に感触を探り、その情報を元に党内で論議をすればよい。
 
 しかし、党の代表でもない、ただの党所属の議員が他党と連立の協議を行うなど、言語道断の振る舞いである。
 
 党としてけじめをつける必要がある。
 
 この人物は民主党にとって、百害あって一利のない人物である。
 
 除籍でも構わないだろう。



民主党マニフェストの政策が嫌いで、自民党の政策がそんなに好きなら、民主党を離れて自民党に入党すればよい。自民党が入れてくれるのかは分からないが、民主党は大歓迎するだろう。
 
 民主党を支持してきた国民も大歓迎だ。
 
 天下りは温存、庶民大増税は強力推進、対米隷属、政治と大資本癒着肯定の岡田克也氏が、民主党に居ることがそもそもおかしい。
 
 実家のイオン株式会社もシロアリ王国、天下り天国の運営をしているのだから、民主党ではなく自民党に移籍するべきだ。



岡田氏は政党政治そのものをまるで理解していない。
 
 主権者である国民と政党、媒介する選挙の関係をまるで理解していないとしか言いようがない。
 
 いま焦点が当てられている消費増税は、先の総選挙の最大の争点であった。
 
「シロアリ退治なき消費増税」の是非を問う選挙だった。
 
 シロアリ退治を終えた後の消費増税についての見解を国民は示していない。シロアリ退治をしても消費増税は反対だとする人もいれば、シロアリ退治を終えれば消費増税もありだと考える人もいるだろう。
 
 ここまでは、先の選挙で国民の審判を仰いでいない。
 
 争点の設定がそのようにはなっていなかった。
 
 選挙は消費増税を実行するとの主張を示した自民党と、消費増税の検討の前にシロアリ退治を実行するべきとの主張を示した民主党との間で戦われた。
 
 この選挙で、主権者である国民は、「消費増税論議の前にシロアリ退治を行う」とした民主党を大勝させた。
 
 同じ問題が蒸し返された2010年7月参院選でも、主権者国民は「シロアリ退治なき消費増税」に明確なNOの意思を表示した。
 
 現在における直近の民意とは、この二度の国政選挙で示された国民の意思を指す。



このなかで、民主党は主権者国民に「シロアリ退治なき消費増税を行わない」ことを約束している存在だ。
 
 これが、民主党と主権者国民との間の契約内容である。
 
 ところが、この状況下で野田佳彦氏が消費増税を強硬に推進している。
 
 野田氏は代表選で消費増税を言ったなどと居直っているが、主権者国民に対して説明責任を果たしたのか。
 
 シロアリ退治をまったくしないまま、消費増税にのめり込む政策には、正当性のかけらもない。
 
 主権者国民の意思を踏みにじる行動を正当化する根拠は皆無である。
 
 天下り根絶から一転して天下り完全擁護に転じる野田佳彦氏。天下り王国、シロアリ天国の官民癒着企業を実家に持つ岡田克也氏と「天下り決死隊」を編成したところで、主権者である国民に対して、説明責任をまったく果たさないのでは、国会議員失格である。



滑稽なのは、岡田氏が権限もなく、民主主義のプロセスも踏まずに、大連立を呼び掛けるとの暴挙に出たうえ、相手方の自民党から、沈没船に助け舟を出す余力はないと、すげなくあしらわれていることだ。
 
 イソップ童話に出てくるコウモリ。
 
 動物が強いときには動物を装って振る舞い、鳥が力を持ち始めると、今度は自分は鳥だと言い張る。やがて、動物からも鳥からも信頼を失って、居場所をなくす。
 
 野田・岡田の天下り決死隊が、まさにこの道を進んでいる。







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マスコミや政府の偽報道  消費税は、日本にしか存在しない悪税 ージャーナリズム

2012-03-19 09:51:02 | 阿修羅


マスコミや政府の偽報道  消費税は、日本にしか存在しない悪税 ージャーナリズム
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/106.html
投稿者 青伊山脈 日時 2012 年 2 月 09 日 15:09:32: xhPDzCDidiERo


マスコミや政府の偽報道  消費税は、日本にしか存在しない悪税
http://journalism-blog.at.webry.info/201202/article_3.html
「ジャーナリズム」より転載
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マスコミや政府の偽報道 消費税は、日本にしか存在しない悪税

消費税とは、日本にしか存在しない、憲法違反の税制度では.
マスコミや政府の偽りの報道

消費税とは、日本にしか存在しない、世界最悪の税金だ。

これほど、基本的人権を無視した悪税は、どこの国にもないだろう

憲法違反ではないだろうか。

水、米から、住居から、基本的人権のものまで、税金をとるというのだから、

マスコミや、政府の、偽りの翻訳に、だまされてはいけない
ヨーロッパや、アメリカなどは、Value Added Tax (VAT)は、、

消費税とは、まったく違う税金だ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
欧米       付加価値税 = Value Added Tax (VAT) 
              生活必需品以外、にかける税

日本 (旧)    物品税
             生活必需品以外、にかける税
 
日本 (現在)  消費税 = Consumption Tax
             生活必需品、 にかける税

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それを、日本政府やマスコミは
欧米のVATを消費税と翻訳している
日本国民をだましている、

海外のVATは、国民が生きていくうえで、必要なものからは、税金はかかっていない

Valueのあるものから税金をとっているだけである

消費税ができる前に、日本には、上記の記した、物品税というものがあった

物品税は、25%であった 

これは、海外のVAT同じく、生活必需品からは、税金をかけていなかった

過去にもどすべきだ

この物品税こそ、海外でいうVATに、似ている税である、

付加価値税(VAT)も、日本の物品税も、どちらも、生活必需品にかける税金ではないので、

いくら上げても、人が死ぬようなことはない。

その物品税を、廃止して、消費税という、基本的人権に違反するような税をつくったのだ

これは、基本的人権に違反する、憲法違反の税金ではないか、と思う。

世界中、どこにも、このような基本的人権を、無視した、税システムは、存在しない


即刻、消費税は、廃止し、物品税に、もどすべきだ

生活必需品から税金をとる国なんか、どこにもない。

あるいは、海外と同じく、VAT (付加価値税)を創設すればよい、これらは、いずれも、
生活必需品にかける税金ではない。

物品税であれば、25%であろうと、30%であろうと、国民を自殺においこむようなことはない。

消費税とは、首絞め税である。

水を飲ませてくれ。と死にかけている人にも、税金を払えと。
米をいっぱいだけ、食べさせてくれ、、と懇願する貧しい人にも、税金を払えと、
寒さで、凍え死にそうな人に、暖をとる水道光熱費からも、税金を払え。。
自宅を買うにも税金を払えと。

こんな悪税は、世界中、どこにも、ない。

それを、日本のマスコミや政府は、物品税と似た税金の、海外の付加価値税(VAT)のことを
消費税、と訳している、とんでもない、偽りで、国民をだましている

これほど、国民をだましている、偽りの誤訳はない

意図的な誤訳 であり、ごまかしているのである。

消費税なんて、悪税は、世界中、どこにも、存在しない、

基本的人権を無視した、憲法違反だと思う





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