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格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

斉藤隆博東京地検特捜部副部長は、いつ、検察審査会

2012-10-20 05:59:33 | 阿修羅


斉藤隆博東京地検特捜部副部長は、いつ、検察審査会に出席、説明したか?ー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(7) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/414.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 19 日 08:53:09: EaaOcpw/cGfrA


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121019/1350593911
2012-10-19 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

検察審査会法は第41条に、検察審査会が「起訴議決」する前に検察官を出席させ、説明を受けることを義務付けている。

「小沢一郎検察審査会」に出席した検察官は斉藤隆博・東京地検特捜部副部長であったと言われている。では、斉藤副部長は、「小沢一郎検察審査会」に、いつ、出席したのか。小沢一郎に強制起訴に至る「起訴相当議決」が出たのは、「2010.9.14」であるとすれば、その前の検察審査会に出席し、説明していなければならないことになる。

そこで、森ゆうこ議員は、法務省刑事局に、斉藤隆博副部長の「出張記録」などの詳細な説明を求めた。しかし、それに対する回答は、次のようなものだった。


地検職員が地裁内の検察審査会に業務で出向いた場合、庁舎間が近く旅費の支給対象にならないため、出張扱いにならず、出張記録は作成していない。


それに対して、森ゆうこ議員は、7月10日の参議院予算委員会で、東京地検特捜部検事の「出張管理簿」を証拠として示しながら、稲田伸夫法務省刑事局長を厳しく問い詰めたというわけである。つまり、森ゆうこ議員が手にした「出張管理簿」には、斉藤隆博・東京地検特捜部副部長が、「2010.4.2」、東京地裁に徒歩で出向いたことが、出張として記録されていたからである。斉藤副部長の「2010.4.2」の出張は、小沢一郎案件ではなかったとはいえ、もし、「出張」していたとすれば、「出張管理簿」に記録されているはずだということにならざるをえない。ということは、法務省刑事局の「回答」は嘘だということになる。しかも、出張管理簿の下には、次のような「注意書き」があった。


交通費を要しない在勤地内、旅費請求によらない在勤地内及び100キロメートル未満の出張について、出張日ごとに作成の上、速やかに総務課へ提出する。


要するに、稲田伸夫法務省刑事局長の「答弁」は、まったくの「嘘」ということになる。では、何故、こういう「嘘」、つまり「作り話」が必要だったのか。言うまでもなく、斉藤隆博・東京地検特捜部副部長が、「起訴議決」前に検察審査会に出席、説明したという事実も記録もないからである。ということは、小沢一郎を強制起訴した「小沢一郎検察審査会」の議決は、検察審査会法に依拠するならば、無効ということになる。

ところが、マスコミは、「斉藤副部長が9月早々に検察審査会から意見聴取された」というガセネタを、検察審査会関係者からの情報として、つまりリーク情報を流している。また、あの「読売新聞」だが、2010.10.6朝刊に、次のように報じているのである。

9月上旬には、『起訴議決』を出す場合義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斉藤隆博副部長が一時間以上にわたって説明・・・。(「読売新聞」2010.10.6朝刊)

これも、明らかに「嘘」である。(続く)

 

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コメント
01. カッサンドラ 2012年10月19日 08:57:43 : Ais6UB4YIFV7c : aoIHrnz1Tk
>地検職員が地裁内の検察審査会に業務で出向いた場合、庁舎間が近く旅費の支給対象にならないため、出張扱いにならず、出張記録は作成していない。
「出張記録」とは職員の外での行動を把握するものであるから、旅費の支給対象になるならないに関わらず記載は義務付けられている。
「旅費の支給対象の出張」を抜き出して別紙に記載するのは総務の仕事であり、総務はそれをもって出納に旅費支給を要請するのだから。

だから「出張扱いにならず、出張記録は作成していない」は真っ赤な嘘である。 それは旅費支給請求書あたりと混同している。 わざと「混同」しているのだろうが。



02. 2012年10月19日 09:00:36 : es1HxMujKg
どうしょうもないね、、、法を裁く法務省、裁判所がウソ捏造しまくりじゃ。
 北朝鮮以下の日本国だにゃ~


03. 2012年10月19日 09:01:10 : Op2sM8LHZQ
 東京地検と検察は全員国賊だな。
法律的に重要な内部規定さえ守らないものが、どうして他人を裁くことができるのか!
いったい彼らは何を目指して官僚や検察になったのか?


04. カッサンドラ 2012年10月19日 09:24:50 : Ais6UB4YIFV7c : IdtwI4hLv2
>9月上旬には、『起訴議決』を出す場合義務付けられている検察官の意見聴取を行った。
もしこれが本当なら、「起訴すべき」の方針が定まるまでの実質審査期間は2日半しかなかったことになる。 議論版:「思考実験・議決以前に説明してるとしたら(カッサンドラ)」を参照のこと。

前に戻るも地獄、かといって9月14日より後ろに下がればアウトだ。 アウトになれば、検察審査会(審査員11名全員)の検察審査会法違反が確定する。



05. 2012年10月19日 09:39:32 : 9Ni0RoXeLg
03様
「小沢検審起訴」の主犯は最高裁事務総局です。
最高裁事務総局は、検察審査会議を開かず、議決書を創作して「小沢起訴議決」をしたのです。
法務省刑事局は、最高裁の犯罪を隠すため、「説明に行っていないものを、行った」と嘘をついているのです。
検察以上の悪は最高裁事務総局です。


06. 2012年10月19日 10:02:08 : GGAaenSrtS
崩れた、検察の完全犯罪・そして最高裁の完全犯罪・
社会の情けを教えられない東大での氷のような人間性
それを加担する既得権益のマスメディア・・・
検察審査会の秘密会を開催すれば本当の民主主義スタートになるような気がするのだが、なにせ国会議員が官僚の犬だから国民はどうしょもない
根気強く国民一人一人が拡散するより手がない。



07. 2012年10月19日 12:40:07 : 05UhnFBHRM
原発と同様に毎週東京地検前でデモをしない限りこの司法の悪行は直らない。
冤罪で何人も司法に殺されている。

08. 2012年10月19日 13:58:18 : qEqycsVtxE
稲田伸夫法務省刑事局長の「答弁」は、まったくの「嘘」ということになる。---ならば、偽証答弁の罪か、議事録に虚偽を記載させたことになるのであるから虚偽公文書作成罪で告訴すればいいではないか。

09. 2012年10月19日 14:23:39 : 9Ni0RoXeLg
07様
この問題の主犯は最高裁です。
最高裁判所前でデモをやるべきです。

10. 2012年10月19日 14:59:21 : NpQUf06oEY
*悪の巣窟同窓会名簿
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/44347142.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/516.html#c6
http://blogs.yahoo.co.jp/y2001317/44347142.html
http://mdcjbu.blog88.fc2.com/blog-entry-3113.html
http://blog.goo.ne.jp/spiritualpeace/e/112d80b08a449fe389a21a9c15f84a77
この名簿を写真入りで各スーパーやコンビニの入り口および
都内各駅の掲示板や改札口付近に貼ってほしいものだ。


11. 和モガ 2012年10月19日 23:02:07 : PVnDA2aQ4uvco : 5Jh5OTJJng
検察は「出張管理簿」と「旅費請求書」を使い分けている。「出張管理簿」で記載するのは交通手段に現金支給を伴わないもの(官用車、パスモカード、徒歩等)。現金支給を伴う場合は「旅費請求書」を使用。
「出張管理簿」はカッサンドラ氏の指摘のとおり職員の勤務管理を兼ねているので、庁舎外にて勤務した場合はそれを申告するため記載は必須。「注意書き」があるのはそのため。特に部外(第五検審)からの要請で出張する場合にこの記載を怠ることはない。

9月28日、斎藤副部長と吉田審査補助員は第五検審に出向いたが、議決メンバーの一人、130346番が欠席したため小沢案件を審議出来ず、吉田審査補助員と斎藤副部長はともにスゴスゴ退散。

このため、吉田審査補助員は9月6日、14日の旅費請求書のみを提出して帰り、斉藤副部長も出張管理簿に記載することが出来なかった。

第五検審はその日、小沢事件とは別の案件、追番号29番~32番を議決し、追番号33番を審査して一日を終えた。



12. 2012年10月19日 23:59:15 : DL0nYUmMyY
手続きに不備は無かった
日本の司法は腐ってる
法の番人が デタラメではなー
根は深い

13. 和モガ 2012年10月20日 00:12:10 : PVnDA2aQ4uvco : 5Jh5OTJJng
ついでにもう一つ。
森ゆうこ議員の質問に「旅費の支給対象でなければ出張扱いとしないので記録しない」と国会で答弁した稲田刑事局長。こんな嘘八百、言って大丈夫か?と心配してやったが、なんの事はない、身を守る手はちゃんと打ってある。

森ゆうこ議員に同じ内容を文書(わざわざ文書を作っているところがミソ)で回答しているが、回答元は「刑事課長」。

刑事課長のせいにして逃げ切りの段取りをあらかじめつけているのは、相当、ずる賢い奴だな。

森ゆうこ議員資料サイト→http://my-dream.air-nifty.com/siryou/files/20110214181646.pdf



14. 2012年10月20日 04:20:07 : rBZ9lXVZRQ
出張について、出張日ごとに作成の上、速やかに総務課へ提出
されていないなら、しなければなりませんがいつ出張したのでしょうか?
作成義務があるのかないのかハッキリさせましょう。
出張してないのにしたとして作成すれば当然公文書偽造になってしまいますけども。








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新自由主義者の集い

2012-10-20 05:37:44 | 阿修羅コメント

新自由主義者の集い
http://www.csis-nikkei.com/adviser.html  日経・CSISバーチャル・シンクタンク
  *******************
.→石破茂(いしば・しげる)       自由民主幹事長
  ***********************
  前原誠司(まえはら・せいじ)     民主党・特命大臣
  リチャード・アーミテージ (Richard L. Armitage)      元国務副長官(2001~05)(PNAC & CSIS ネオコン=親イスラエル)
  ジョン・ハムレ (John J. Hamre)                CSIS所長・CEO(2000~)、元国防副長官(1997~99)
  ジョセフ・ナイ (Joseph S. Nye)                ハーバード大学教授、元国防次官補(1994~95)
  ジェームズ・スタインバーグ (James B. Steinberg)     前国務副長官(2009~11)       *ユダヤ人
  マイケル・サンデル  (Michael j. Sandel)           米ハーバード大学教授(1980~)   *ユダヤ人

  http://www.csis-nikkei.com/forum.html 米政策フォーラム 日経・CSISバーチャル・シンクタンク
  吉良 洲司(きら・しゅうじ)          前外務政務官、衆議院議員
  玄葉 光一郎(げんば・こういちろう)    外務大臣、衆議院議員
  近藤 洋介(こんどう・ようすけ).       前経産政務官、衆議院議員
  長島 昭久(ながしま・あきひさ).      首相補佐官、衆議院議員
  古川 元久(ふるかわ・もとひさ)      経済財政・国家戦略大臣、衆議院議員
  岩屋 毅(いわや・たけし)          衆議院議員
  ***********************
.→小泉 進次郎(こいずみ・しんじろう)    衆議院議員
  ***********************
  斎藤 健(さいとう・けん)           .元埼玉県副知事、衆議院議員
  西村 康稔(にしむら・やすとし)      ..衆議院議員
.→林 芳正(はやし・よしまさ).         .党政調会長代理、元防衛大臣、参議院議員
  浅尾 慶一郎(あさお・けいいちろう)   ..党政調会長、衆議院議員







講演会「東アジア情勢と米国の対応-CSISの視点-」



日時 2012年10月25日(木) 15:00~16:30 場所 経団連会館 対象 会員企業・団体



参加費 無料 定員   100名 締め切り 申込を締め切りました
講 師:ジョン・J・ハムレ 米国戦略国際問題研究所(CSIS) 所長兼CEO
     マイケル・グリーン 米国戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長/日本部長



お問い合わせ先:国際広報部 TEL:03-6741-0031 FAX:03-6741-0032
【指導者交代と日米中トライアングルの行方】



 と銘打っている表向きの講演会          
 対日占領軍高官と傀儡奴隷の合同シンポジウムだそうです。
見事に日米の凶悪犯罪者ばかりを集めたものです。
ちなみに傀儡奴隷たる条件は第一に「ホモ」でしょうか?
 主催がCSIS=米戦略国際問題研究所ということで、対日侵略軍の参謀本部自らのお出ましです。
CSISご出身の小泉偏差値45以下(2011入試実績=42)自民党青年局長も参加されるでしょう。
恩師もパネラーのようですから。
 ここまであからさまに侵略軍の幹部が表に出てくるとは、裏社会、よほど焦っているのでしょうね。
「日米中トライアングルの行方」と銘打っているのも、日中に割り込んで日本から血を吸い続けたい必死の想いからでしょう。落ちぶれたハザールユダ公、惨めですね。




10月26日(金)帝国ホテルで、


【日経・CSIS共催シンポジウム「指導者交代と日米中トライアングルの行方」】




だそうで。
 この顔触れ勢ぞろいで何を話すのでしょうか?ひたすら気持ち悪いですが、敵の手の内やあせり具合いを見るには良さそう(?)なので我慢できる方は行ってみては?
 ジャパン・ハンドラーズのポスターを帝国ホテルや近辺に貼り出したいものです。
カルト人脈が、ハザ公に日本潰しの命令を聞く集会ですね。人間のクズのクズが勢揃い。
何?この売国オールスターズ、見事に役者がそろってますね。
開催概要
開催日時    2012年10月26日(金)8:50~13:45(受付開始 8:00)
会場       帝国ホテル東京 本館2階 「孔雀の間」
主催       日本経済新聞社
             米戦略国際問題研究所(CSIS)
協賛         日本経済研究センター
受講料      無料・事前申し込み制
申し込み締切 2012年10月11日(木)
問い合わせ先 日経・CSIS共催シンポジウム事務局
            Eメール:nikkei@bilingualgroup.co.jp

(猿芝居謀略家)講演者紹介
 リチャード・アーミテージ  ゲイ
元米国務副長官
米戦略国際問題研究所(CSIS)理事
CSISパシフィックフォーラム理事会共同議長
アーミテージ・インターナショナル代表

現アーミテージ・インターナショナル代表。元国務副長官(2001年-2005年)。1993年から2001年にはアーミテージ・アソシエイツ代表を務める。1989年から1993年にかけて、主要外交ポストを歴任。1991年の湾岸戦争時には、特使としてヨルダンのフセイン国王の元へ派遣される。また、旧ソ連の新独立国家(N I S)に対するアメリカの支援を特使として指揮した。
1983年から1989年にかけて国防次官補(国際安全保障担当)、1981年から1983年にかけて国防次官補代理(東アジア・太平洋地域担当)を務めた。
1967年、米海軍兵学校を卒業。ベトナム戦争では3度戦闘任務に就いた。国内外より多数の軍事勲章、公共サービス殊勲賞を授与されている。
 カート・キャンベル
米国務次官補、東アジア・太平洋担当

2009年6月、米国務次官補(東アジア・太平洋担当)に就任。就任前には新米国安全保障研究所(CNAS)共同設立者およびCEO、アスペン戦略グループディレクター、Washington Quarterly誌編集委員長を兼任。また、戦略的アドバイザリーファームStartAsia社を設立、CSIS上級副所長および同研究所国際安全保障プログラム部長、ヘンリー・A・キッシンジャー国家安全保障研究部長を歴任。ハーバード大学ケネディ行政大学院准教授(公共政策学・国際関係論)および同大学科学・国際問題センター副所長も務めた。

ホワイトハウスにて米国防副次官補(アジア太平洋担当)、国家安全保障会議スタッフ・ディレクター、北米自由貿易協定(NAFTA)大統領特別顧問代理、財務省ホワイトハウス・フェロー等を歴任。その貢献により、国防総省から公共サービス殊勲章および優秀公共サービス章を受賞した。また、海軍士官として統合参謀本部および海軍作戦部長特別諜報部隊で活動した。
 マイケル・グリーン   
米戦略国際問題研究所(CSIS)上級副所長/アジア・日本部長
ジョージタウン大学准教授

米戦略国際問題研究所(CSIS)副所長兼日本部長、及びジョージタウン大学国際関係学部准教授を務める。2001年4月、国家安全保障会議(NSC)のアジア部長(日本・朝鮮半島・オーストラリア・ニュージランド担当)として就任した後、2004年1月から2005年12月まで、同アジア担当大統領特別補佐官兼上級アジア部長を務める。現在の主な研究分野は、アジア地域の協力枠組み、日本政治、米国外交政策史、朝鮮半島、チベット、ビルマ、及び米印関係など。
5年間日本に滞在経験があり、日本語に堪能。日本滞在中に、国会議員秘書を始め、日系及び米国系新聞のジャーナリスト、米国企業向けのコンサルタントを経験。これまでに、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)助教授、外交問題評議会フェロー、防衛分析研究所(IDA)研究員、米国防長官室アジア太平洋局上級顧問などを歴任。
 ジョセフ・ナイ 
ハーバード大学教授
ハーバード大学特別教授。同学ケネディ行政大学院元学長。プリストン大学にて学士号を最優等で取得。ローズ奨学金でオックスフォード大学に進学した後、ハーバード大学にて政治学博士号を取得。
これまでに、国防次官補(国際安全保障担当)、国家情報会議議長、国務次官代理などを歴任。
近著に『ソフト・パワー:21世紀国際政治を制する見えざる力』〔原題:Soft Power: The MeansSuccess in World Politics〕、『リーダー・パワー―21世紀型組織の主導者のために』〔原題:The Powers to Lead〕、『フューチャー・オブ・パワー』〔原題:The Future of Power〕がある。米国芸術科学アカデミー、英国学士院、および米国外交アカデミーの特別研究員。国際関係学者を対象に行われた近年の調査において、米外交政策上最も影響力のある人物に選ばれる。2011年には『ForeignPolicy』誌による「世界の思想家トップ100人」にも選出された。
ジョン・J・ハムレ  米戦略国際問題研究所(CS I S)所長 兼 CEO
元米国防副長官

2000年1月、米戦略国際問題研究所(CSIS)の所長兼CEOに選出される。CSIS参画以前には、第26代米国防副長官を務める。副長官就任以前の1993年から1997年にかけては、国防次官(会計監査担当)を務めた。会計監査担当官として国防予算と運営改善プログラムの準備、発表および施行にあたり、国防長官の首席補佐役を果たした。国防省入省前には上院軍事委員会専門スタッフを10年間務め、主に調達、研究開発プログラム、国防予算問題、および上院歳出委員会との関係について監督・評価を担当した。1978年から1984年にかけて議会予算局に勤務、国家安全保障および国際問題担当副部長代理として、上下院の委員会に向け分析やその他のサポートを担当した。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院にて国際政治、国際経済および米国外交政策を専攻、1978年に優秀な成績で同大学院の博士号を取得。







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キャサリン・ジェーン・フィッシャー

2012-10-20 05:00:35 | 植草事件の真相掲示板


キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんの呼びかけに応えよう(天木直人メルマガより):拡散希望 投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年10月19日(金)21時47分21秒
 沖縄の米兵の強姦事件が、また起きた。結局、日米関係者の”遺憾に思う”でウヤムヤにされてしまう。

 それを、”そうはさせじ”と立ち上がったのが、オーストラリア女性(日本で米兵の被害に遭う)キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんだ。

 今、「沖縄米軍によるレイプを繰り返させない」ための、”請願署名”を呼び掛けてられます。

 簡単ですので、ぜひ、お願いします。
http://www.avaaz.org/jp/no_more_okinawa_rape_a/?bQMpkdb&v=18863


<参考>
□■□■【反骨の元外交官が世界と日本の真実をリアルタイム解説】
■□■
□■  天木直人のメールマガジン2012年10月19日第786号


 ==============================================================

  キャサリン・ジェーン・フッシャーさんの呼びかけに応えよう

 ==============================================================


 沖縄で16日、また米兵による集団暴行事件が起きた。

 それに対し沖縄の怒りが沸騰し、ルース米国駐日大使が平謝りをする。

 野田首相は再発防止策を米側と協議するよう指示し、防衛省と外務省
は日米合同委員会を早急に開いて再発防止策を求めることにした。

 この繰り返しである。

 それにしても「この種の問題が再び起きないように米側と十分協議して
欲しい」と18日の閣議で指示した(10月19日日経)だけで事足れり
とする野田首相は気楽なものだ。

 しかしこのメルマガは野田首相を批判するのが目的ではない。

 我々として何ができるかを提案することだ。

 今回の事件で明らかなことは日本に在日米軍が治外法権を持って存在す
る限り問題の解決にならないということだ。

 そして日本に在日米軍の駐留と治外法権を認めているのが日米安保条約
である。

 日米安保条約が象徴する日米安保体制、日米同盟こそが、沖縄住民はも
とより沖縄県知事、日本国民、日本政府、そして米国政府や在日米軍さえ
も不幸にしているのである。

 それなのにどうして誰もそれをなくそうと言わないのか。

 日米安保条約を廃棄することはどの政治家も官僚もできない。

 どんな評論家もそれに気づいていても言い出さない。

 そうであれば国民が言い出せばいいのだ。国民の間でうねりを起こせば
いいのだ。

 そして、オスプレイ問題があり今度の暴行事件が起き、野田政権がどう
しようもなく行き詰まっている今がそのチャンスかもしれない。

 ここからがこのメルマガの目的である。

 読者の一人からキャサリン・ジェーン・フッシャーさんが立ち上がった
から応援してほしいというメールを受け取った。

 キャサリン・ジェーン・フッシャーさんは 2002年に米海軍横須賀
基地所属の米兵に性的暴行を受けたオーストラリア人の女性である。

 私は過日沖縄集会に呼ばれて講演をした時に彼女とあって知った。

 日本女性が同様の被害をこれ以上受けないようにと訴えていた彼女の
勇気に感銘を受けエールを送った事を思い出した。

 当時彼女はサングラスをかけて人目を忍んでいたが今では覚悟を決めて
堂々と訴訟を起こして日米地位協定の改定を訴えていることを知った。

 私は早速彼女の活動の支持者として署名に加わることにした。

 今の私にできることは署名活動に参加するくらいしかない。

 しかし皆が署名すれば大きなうねりの第一歩になると思っている。

 彼女の事はメディアは一切とりあげないが、おきなうねりになればメデ
ィアも取り上げざるを得なくなると思っている。

 以下にその署名活動のサイトを紹介するので覗いて欲しい。

 そして賛同できれば署名に参加していただきたい。それぞれのブログや
ツイッターやフェイスブックで拡散していただきたい。

 これが私のいうインターネット政党の活動のひとつでもある。

 インターネットで日米同盟をなくすことができるかもしれない。

 日本を変え、世界を変えられるかもしれない。

 http://www.avaaz.org/jp/no_more_okinawa_rape_a/?bQMpkdb&v=18863

                               了
<以上>





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