国営ヤクザ組織=警察
パソコンを遠隔操作され、犯罪予告をネット上で書き込んだ犯罪者とされ、
逮捕・起訴された被害者達に、警察が謝罪を繰り返している。
被害者の中には無実でありながら、「犯行を自白」した者もいた。
警察の犯罪捜査は、まず「ある人物を犯人と決め付け」、犯行のシナリオを描き、
そのシナリオの1つ1つのプロセスを被疑者に対し罵詈雑言を浴びせ認めさせる手法を取っている。
顔が醜い、デブ等々、あらゆる人格攻撃を加え、その人格攻撃から逃れるためには全てを警察の言うとおりに認め自白を行い解放されたいという状況に追い込み、自白を強要する。
裁判で有罪判決が出ていなくとも、留置所=事実上の刑務所に延々と幽閉し、開放されたければ自白しろと強要する。
被疑者の高齢の母親に被疑者の眼の前で電話をし、「お宅の息子さんが犯罪者として逮捕されている」等々の嫌がらせを繰り返す。
母親がパニックになりストレスから病床に付くまで、執拗に嫌がらせの電話をかけ、母親をカバウため被疑者が自白する状態に追い詰めてゆく。
被疑者がサラリーマンの場合、会社の上司に被疑者の前で電話をかけ、「**さんが犯罪者として逮捕されている、こんな犯罪者の社員を雇っていると、新聞TVに**さんの件が出ると、おたくの会社の名前に傷が付く」等と、被疑者をクビにするよう暗示する。
仮に裁判で無罪判決が出ても、その時には既に被疑者は会社をクビになり、仮に会社に戻っても将来の出世の道は完全に無くなっている。
そのような電話を会社にかけられたくなければ、「自白せよ」という脅迫が取調室では日常的に行われている。
マスコミに実名・顔写真を公開すると脅迫し、自白を強要する事も日常的に行われている。
無罪判決が出るのは数年後、数ヵ月後であり、それまでに犯罪者として実名・顔写真を報道された被疑者は会社・友人・親類等の人間関係の全てを破壊され、人生を破壊され終わっている。
今回の、誤認捜査の「謝罪」の背後には、こうした「国営ヤクザ組織=警察」の実態がカイマ見えている。