格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

「最高裁事務総局」が日本を支配する!!!

2012-10-29 18:06:03 | 阿修羅

「最高裁事務総局」が日本を支配する!!!という現実を直視せよ。 (山崎行太郎) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/864.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 29 日 16:40:15: EaaOcpw/cGfrA


http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121029
2012-10-29 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

「最高裁事務総局」が日本を支配する!!!という現実を直視せよ。 『最高裁の罠』問題追求の過程で明らかになった重大な事実がある。それは、「最高裁事務総局」が最高裁、高裁、地裁という司法組織全体の司令塔であり、黒幕(司法権力の総本山)であるという事実である。「最高裁事務総局」は、裁判官などの「人事権」を掌握しており、裁判官たちは、「最高裁事務総局」の支配下にある。言い換えれば、「最高裁事務総局」が日本を支配しているということである。ー「小沢裁判」と「最高裁スキャンダル」再考(11)

10月25日、「ホテル・ニューオータニ」の大宴会場「鶴の間」で、4200人以上の客を迎えて、小沢新党『国民の生活が第一』の結党大会が開かれた。「4200人」という人数が、どういう政治的意味を持つかは、僕には分からないが、おそらく分かる人には分かるだろう。それ故に、この小沢新党『国民の生活が第一』の結党大会の盛況を、一般国民の眼から、逸らす必要があったのだろう。同じ日の午後三時、石原慎太郎が都知事辞職と新党結成の記者会見を行い、その後、マスコミは、これ幸いと、「石原新党」一色の報道に終始することによって、小沢新党『国民の生活が第一』の結党大会の盛況ぶりを無視・黙殺ことが出来たというわけだ。

しかし、「石原新党」報道や「第三局」報道も、いつまでもは続かない。「小沢隠し」「小沢抜き」の政界再編や第三局の話など、テレビ局や新聞社に雇われた御用評論家や御用コメンテーターたちの与太話に過ぎない。つまり、政界再編、第三局・・・にとって「石原新党」や「日本維新の会」など、「ニセの問題」にすぎないからだ。政界で、民主党でも自民党でもない「第三局」が成功するかどうかは、小沢新党『国民の生活が第一』の動向にかかわっているからだ。小沢一郎の「お」の字も出さない「第三局話」を聞いていて、笑いが止まらない。日本国民は、みんな知っているだろう。何故、彼ら御用政治評論家や御用政治ジャーナリストが、「小沢一郎」について沈黙するのか。

テレビや大手新聞・・・などマスコミは、「小沢事件」「小沢裁判」報道を通じて一貫して、「検察の暴走」や「最高裁事務総局の暴走」という、戦後日本の政治システムにかかわる国家的根本問題に消極的であった。「小沢事件」「小沢裁判」報道を通じて一貫して、「小沢裁判」が次々と暴露してきた国家の根本問題を隠蔽し、且つ無視・黙殺して、検察や最高裁の「リーク」をそのままに垂れ流し、単なる小沢一郎の個人犯罪に矮小化、歪曲化してきた。裏どりも取材もせずに、リーク情報を垂れ流すだけのマスコミの蛮行と体質のツケが、読売新聞の「iPS細胞ニセ手術誤報事件」や朝日新聞の「佐々木俊尚『陰謀論書評』削除事件」、週刊朝日の「ハシシタ特集連載中止事件」、古くはTBSの「石川秘書ホテル捏造映像放映事件」・・・などの珍事件をもたらしたと言っていい。自業自得である。テレビや新聞が無視・黙殺したとしても、今、書店では、「小沢事件」「小沢裁判」に触発されたと思われる日米問題、検察問題・・・に関連する本が並び、ベストセラーとなっている。

テレビや新聞が、検察スキャンダルや最高裁スキャンダル報道から逃げ、むしろそれらを隠蔽、無視、黙殺しようとするのは、何故か。言うまでもなく、新聞やテレビ・・・などのマスコミ権力も、「小沢一郎デッチアゲ事件」「小沢一郎抹殺事件」の共犯だからである。つまり、マスコミは、検察スキャンダルや最高裁スキャンダルというような、それこそマスコミが先頭に立って追求すべき問題を隠蔽、無視、黙殺することによって、江藤淳が『閉ざされた言語空間』で先鞭をつけ、有馬哲夫らが追撃してきた「戦後日米関係におけるマスコミの役割」、換言すれば、マスコミこそ、米国のポスト植民地主義的な日本支配の「手先」であったという現実を、みずから暴露しているようなものだろう。(続く)







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「生活」の日々定時情報発信を願う!

2012-10-29 17:38:43 | 植草事件の真相掲示板

「生活」の日々定時情報発信を願う! 投稿者:松代理一郎 投稿日:2012年10月29日(月)14時56分27秒
 石原新党、橋下維新、みんなの党、第三局の離合集散と、マスメデイアはにぎにぎしく報道しているが、恐らく国民は白けきっているだろう。

国民の関心は、”生活のこれから””原発のこれから””シリア、尖閣、きな臭い世界の動き”だ。

国民の関心を正面から、”話題”にするなら、小沢新党「生活」の動向、主張を抜きには語れない。

また、小沢氏に触れると、曝露された「暗黒裁判」(『検察の罠』で詳述)の”権力の悪行”がさらけ出される。

さらに、12月までに発刊される『最高裁の罠』には、検察のみならず、最高裁事務総局の”謀略”が詳述されるようである。

今、マスメデイアによって行われている「小沢隠し」「生活隠し」は、意外と権力サイドの窮状を示しているのかも知れない。

まさに、民自公+(石原新党・橋下維新・みんな・・・)の<消費増税、原発容認、媚米>連合と、

「生活」中心の<オリーブ連合>の対決を隠すのが狙いだろう。

逆に考えれば、国民の深層意識では、「既存勢力連合」と「生活」の対決図式が進んでいるのかも知れない。

権力サイドは、ある意味で”お里がばれている”ので、今、打つ手がない状況でもある。

あるとすれば、緊急非常事態を醸成すること、すなわち「ショック・ドクトリン」を仕掛けることである。

このような状況で、「生活」<オリーブ連合>の”ネットメデイア”活用が、決定的な意味を持つと思う。

私は、3ヶ月ほど前から、毎日12時ー13時、ネットメデイアによる定時報道(日々のニュースや話題の報道と解説など)を聞いている。

「杉並からの情報発信です」(山崎康彦氏)の「今日の一言」と「ツイートテレビ」(服部順治氏、熊木和枝氏)の2局である。

昼食時に、テレビの”お昼のワイドショウ”を止めて、”ネットメデイア”視聴に切り替えたのである。

ネットメデイアの各局とも、2~3千人の視聴者があり、3か月前に比べ倍増している。

みんなが”定時放送”の存在を知れば、これからもうなぎ上りに広がる見込みである。

毎日の継続的な真実報道がジワジワと影響を浸透させているのだ。

小沢氏「生活」も、この、「毎日・定時・継続」のネットメデイア報道を至急取り入れるべきだと思う。

そして、国民との太い”パイプ”を早急に確立しないといけない。

山崎康彦さんから、”毎日定時報道を”と「生活」議員への”提言”もあっているが、動きが鈍すぎる。

ところで、ニコニコ動画を通じた”小沢氏の有料報道”だが、私は違和感を覚える。

率直に言って”絶対に見るもんか!”とも感じる。

この時期、小沢氏の情報は”金取る見世物”にしてはならないと思う。

金のないものも、ちゃんと”伝わる手立て”をまず第一に考えるべきなのだ。

少なくとも、有料だけでなく、無料もなければならない。国会議員として”税金”貰っているのだし、”金儲け”が使命ではない筈だ!

政治活動や選挙活動に金が要るのは判る。しかし、”有料のみの報道”はないだろうと思う。

まるで、中世の腐れ坊主の”免罪符”を連想する。

違和感を感じているのは私だけだろうか?

ついでに、ネットメデイア側の問題で言えば、IWJの価格体系の柔軟性の無さにも、危惧を感じる。

常に”経営危機”を叫ぶのもいいけど、視聴者がひしがっている”情報”を山ほど抱えていながら、

硬直的な”価格体系”で、”見たい”視聴者を排除している。

さらに、”金儲け”が目的でないIWJなのに、大事な情報(例えば、広瀬氏講演、堤未果インタビュー、下地インタビュー、モンサント関係、・・)を、

期間限定商品ということで、国民に知らせるべき情報を金のない人には”隠す”結果になっている。

”使命”と”経営”のバランスのベースになる、IWJファン層の広がりとかさ上げにも目をやらないと、おそらく早晩破綻するだろう。

しかし”IWJの灯”を消してはならない。そういう意味で、現状を危惧している。

話が逸れたが、マスメデイアが「小沢隠し」「生活隠し」をするならば、「生活」議員&秘書さんは、

どうやったら、一番効果的に早く、国民に”情報”を届けられるか、真剣に考えて欲しい。

そうしないと、「生活」も消えてなくなる。本当は国民が一番求めるものなのに。

『最高裁の罠』出版と言う”追い風”も吹き、権力犯罪が国民に知れ渡る。

「生活」からの”日々定時情報発信”を切に望みたい!

参考)「「最高裁事務総局」が日本を支配する!!!という現実を直視せよ。」(山崎行太郎ブログ)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20121029/1351478122






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「国民の生活第一」結党大会に出席して、

2012-10-29 06:20:06 | 阿修羅

「国民の生活第一」結党大会に出席して、マスコミは報じなくても如何に支持・期待が大きいかわかる。 (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo137/msg/749.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 10 月 27 日 00:04:19: EaaOcpw/cGfrA


http://31634308.at.webry.info/201210/article_25.html
2012/10/26 23:05 かっちの言い分

生活党の晴れのパーティーに出席した。この日の大会の模様は、岩上氏のIWJが中継していたので、雰囲気はおわかりと思う。4000人、4500人という話であったが、26日6時からニコニコ生放送に出演した小沢氏の話では約4200人ということである。一説には購入された総数は1万人という話もある。2億円である。

会場で司会者が党の活動費として大切に使わせて頂きますと述べていた。

小沢氏が、ニューオオタニ開闢(かいびゃく)以来の人数と述べたことから、ホテルの人数伝説に残る記念すべき日となった。この日から日本が変わる原点を見る思いである。

五時半から開場であったが、会場内に入場するだけで大分時間がかかった。6時には満員で、司会者が空いている空間に移動して下さいと何回もアナウンスしていた。来賓が話をするときは、正月の初詣のように隣の人が触れるほどで、移動すら難しい状態になった。乾杯は普通、参加者が杯を持ってするのだが、偶々ビールの置いているテーブルに居た人はコップを持てたが、ほかの99.9%の人は身動きが出来ず声だけで乾杯した。

 来賓は如何にも生活らしい演出であった。消費税反対の立場から住宅販売会社の連合会長、原発被害者の立場から二本松市長、JA農協、原発被災地の一般主婦の話。特に、脱原発にかなり主眼をおいていた。小沢氏がドイツの脱原発の状況を述べたとき、ネットを見ている人は何回も聞いた話であったが、会場から「へえー」、「オー」という声が上がったことから、まだまだ知らない人がたくさんいることがわかった。マスコミがひた隠す効果と思われる。本当に罪深い。マスコミも利権集団に入っている証拠である。

小沢代表の挨拶は小沢一郎フォーラムでよく聞いている調子と明らかに違っていた。最前列で聞いていたが、話し出すときは明らかに目に涙が溜まっていたように見えた。また声もどこか感激で涙声のように聞こえた。それはそうだろう。ホテル始まって以来の人数の集まった会場を見て、感激しない者はいない。

 その姿を見て、私自身も目に涙が出てきてしまった。このブログで度々、小沢氏は新党を作った方がいいと述べてきた。その記事を出すたびに阿修羅のコメントにバカかチョンのように書かれていたが、やはりこうなるのが必然であった。

帰るとき、渡された袋の中に「御礼ご挨拶」の文が入っていた。挨拶もこの文章に沿って述べられた。少し長いが紹介したい。強い信念と固い固い決意がにじみ出た部分を以下に挙げる。この党は、日本を救う党として支援していかなければならない。


『まず、私たちは国民の皆様の「いのち」を守るためにエネギー政策を大転換して十年後を目途に原発ゼロを目指します。「暮らし」を守るために消費税を撤回するとともに、ムダづかいのない行政とデフレ不況からの早期脱却を実現します。そして、「地域」を守るために行政の権限・財源を大胆に地方に移譲し、地域のことは地域で決められる仕組みに改めて参ります。併せて社会保障、雇用、人づくりの仕組みを根本からつくり直し、高齢者には安心を、若者には働く場を確保・提供して参ります。国民や地域が安定的に自立できるようになってこそ、はじめて日本は国家として自立した外交を展開できるようになる。それこそが私たちが目指す「国民の生活が第一」の国づくりの基本であります。

何よりも重要なことは、常に国民の生活を第一に考えて行動するという「思想」であり「信念」であります。このような強い思いを、わが党所属議員一人ひとりが改めて確認する場として、また皆様方に決意のほどを表明させていただく場として、今回結党記念パーティ―を開催させて頂いた次第です。

 今後、いかなる強い風が吹き、荒波にもまれようとも、私たちは固い決意と強い信念の下、常に全力で「国民の生活が第一」の政治を目指して活動してまいります。』


石原知事がこの結党大会に合わせて新党発表を行い、マスコミもその報道一色である。石原が会見で、新党の意義を脱原発だ、反消費税だのそんな小っちゃい話ではないとうそぶいた。維新の会と第3極の連合を形成するというが、維新もとんだ貧乏神に憑りつかれたものだ。

小沢氏は奥ゆかしく、この新党は影響は広がらないと述べたが、生活はマスコミには頼らずネットを媒介にして支援していこうではないか!







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