いよいよ終末期を迎える広島の115系電車に乗りに行く Vol.１（その２）

三原駅から山陽本線341Mに乗車。YH巡りの中高年のグループの１人と談笑しながら進みます。



10時１分に本郷駅に到着。対面式ホーム２面２線に中線が１本入る構内です。



階段を上がって改札を出ました。自動改札２台と自動券売機。「みどりの窓口」があり、営業時間は７：00～19：30（土休日は18：00）で、11：00～13：00、14：30～15：30は休み。



さて、北口に出ました。エレベーターと通路だけのようです。本郷駅は平成21年２月に橋上駅舎化されました。



駅前の様子。もともと駅裏だった所で、山の麓の閑静な住宅地となっています。北方には高山城跡。



再び改札前を通り南口に出ました。こちらは３階建ての威厳のある駅舎で、１階にKIOSKとトイレがあり交番も同居しています。



駅前の様子。道路を挟んでいくつか商店があり、ビジネスホテルも。



西方に向けて５分ほど歩くと本郷酒造＆酒楽館。リュックの空きスペースなどの関係で、購入したのは酔心の純米酒。


10時32分発の343M（115系N09編成）に乗車して広島方面へ。



10時43分に河内駅に到着。退避する列車はないですが、２面３線＋中線１本の構内を有します。



下りホームから改札へ。ポスターが多数貼られていましたが、素晴らしい木造の跨線橋です。



改札を抜けて駅舎の中へ。自動券売機の隣に「みどりの窓口」があり、営業時間は７：00～18：30（土休日は７：30～17：40）で、11：00～14：45は休み。改札上の列車接近ボードがまたレトロです。



改札の右手には広々とした待合スペース。天井には多数の写真が飾られていました。



それでは駅舎撮影。開業時からと思われる素晴らしい木造駅舎です。トイレは改札内にあります。


雨が降りしきっていますが、荷物を待合スペースに置いて周辺散策。


つづく


参考サイト　　　さいきの駅舎訪問


＜ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。＞