廃止まで4か月を切り、特急北越号は485系が専属で走る最後の特急列車として益々注目を集めています。3000番代が中心の陣容の中、エポックメイキング的に唯一残った上沼垂色であるT13編成は特に人気の的です。本日の「北越1号」にも充当されていました。最終日はとんでもないことになりそうなので、今のうちにどんどん記録しておきたいものです。
少し季節外れになってしまいましたが、これより2014年8月、9月の特急北越号のシーンを見てみましょう。特記以外は新潟駅での撮影です。
張子は、2014年8月3日の「北越4号」。新津駅のポピーにT13編成が丁度よく絡みました。
2つ目は、同日の「北越6号」。R21編成でした。
3つ目は、2014年8月9日の「北越4号」。これまたR21編成でした。
4つ目は、同日の「北越6号」。ヘッドマーク下のラインが印象的なR27編成でした。
5つ目は、同日の「北越3号」。R28編成でした。白新線653MであるE127系V5編成と並べて。
6つ目は、2014年8月10日の「北越4号」。運用則通りにR27編成が充当されました。
7つ目は、同日の「北越3号」。R23編成でした。2番線に入線するところ。
8つ目は、2014年8月17日の「北越8号」。R27編成でした。
9つ目は、2014年8月30日の「北越2号」。R25編成でした。古津駅で撮影。
北長岡駅がまだ改築中だった真実を知って見附駅へ。「北越4号」はR27編成でした。12分遅れ。
再び古津駅に移動して「北越6号」を。T13編成でやってきました。
2014年8月31日。「北越4号」には運用則通りにT13編成が充当されました。白新線633M(E127系V10編成)と並べて。
白新線633Mが発車してから羽越線930Mが到着するまで撮影タイム。これを逃す手はありません。
ここで、「モハ485-1064」の車内を御覧下さい。リニューアルを最小限にとどめた、背面テーブル付きの転換クロスシートが並んでいます。
2014年9月6日の「北越2号」。T13編成で亀田駅を颯爽と通過。
同日の「北越6号」を。R22編成でした。白新線645Mが出発してから「いなほ8号」が到着するまで撮影タイムです。
2014年9月7日。「北越4号」は運用則通りのR22編成でした。
2014年9月11日。「北越5号」はT13編成でした。4番線に到着するところを狙ってみました。
2014年9月13日。T13編成である「北越1号」が亀田駅を颯爽と通過していきました。
新潟駅に移動して「北越6号」を。R23編成でした。
2014年9月14日。「北越2号」はR25編成でした。亀田駅で撮影。
2014年9月15日。「北越2号」はR23編成でした。8番線から発車するところを後追いで。
そして、同日の「北越4号」にはT13編成が充当されました。
2014年9月19日。「北越2号」はR25編成でした。新津駅で撮影。
2014年9月21日。「北越8号」はR23編成でした。直江津駅で撮影。
2014年9月23日。北長岡駅を再訪したついでに見附駅で「北越4号」を。R25編成でした。
2014年9月27日。「北越4号」はR28編成でした。ヘッドマークがないので、白新線633M(E127系V11編成)と並べて。
同日の「北越6号」を。京阪神に乗り入れ可能なR27編成でした。
最後に、2014年9月28日の「北越2号」を。R23編成でした。新津駅で撮影。
2014年8月、9月分の特急北越号は以上です。R26編成が現在入場中であり、現在はR28編成、T18編成、K1編成以外の485系6連が「北越」に入るシーンを見ることが出来ます。K1編成についてですが、最近運用に入っている様子はなく留置中です。485系での団体列車は直近で計画されてないことから、近く廃車回送することを前提としているのではないでしょうか。ひょっとしたら、仙台に転属するかもしれません。
次は、最近の特急はくたか号の模様をお伝えします。
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