クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

いよいよ終末期を迎える広島の115系電車に乗りに行く Vol.1(その3)

2014-11-04 23:21:02 | 山陽本線

10時43分に河内駅に到着。



折角なので、雨降る中周辺散策。学生時代にも降り立ったことがありますが、駅前は古い商店街になっています。



では西の方へ。歩いて3分ほどでAコープの前を通過。



5分ほど歩いて東広島市役所 河内支所に到着。ここら辺で引き返します。



引き返してすぐの民家の脇にて。何やら寺院がありますね。



その寺院とは、大同山 立栄寺。本堂脇に親鸞聖人像があります。



河内駅に戻ると可愛いバスが停まっていました。で、待合室には1人の巡礼風の眼鏡女性が待っていました。広島に行くところだとか。彼女と共に、11時17分発の351M(115系N18編成)に乗車。



11時22分に入野駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは駅舎撮影。昭和28年12月開業時の駅舎です。トイレは広島方の一角に。盛土上の狭い所に建てられているので撮影に苦労しました。



では駅舎の中へ。無人化されて窓口が閉鎖され、自動券売機に置き換わっています。もと駅事務室の部分には「NPO法人ステーションハウス こうち」が入っています。



駅舎から右手に視点を移すと、大きなロータリーになっていました。



駅舎から東側に伸びる階段を下りると、別の植え込みがあり東屋もありました。入野駅の駅前ロータリーは捉えどころがありません。



ロータリーを出発するとすぐに入野川を渡ります。折からの大雨で増水していました。



入野駅前は山深い所ですが、信号を渡って坂を上がると「グリューネン入野」というニュータウン。実は、広島空港の真裏だったりします。



で、国道432号を南に向けて。蒲鉾型の農業倉庫の向こうにヤマザキショップがありました。


つづく


参考サイト   さいきの駅舎訪問


<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログランキング