広島地区の駅巡りの前に1つニュースをお伝えします。本日、再来年春の開業する北海道新幹線の列車名が発表されました。東京・仙台から新函館北斗に直通する列車は「はやぶさ」、盛岡・新青森から新函館北斗まで運転される列車は「はやて」と命名されました。愛称については、現在の輸送体系を踏襲したものといっていいでしょう。
前回はこちら
広島駅前からウィーラートラベルのバスに乗り、2013年8月25日(日)の朝となりました。WBT梅田を出発して名神高速に入るとカロリーメイトで朝食タイム。いつの間にか京奈和自動車道に入っていました。
6時55分に京都駅前に到着。乗車したバスは「広島200か24-48」で、残念ながらACアダプタ無しでした。
果たして出たのは京都駅八条口。近鉄の乗り場には近いものの、これから乗る山陰線は烏丸口から随分と西の外れにあるもので大分歩かされました。やっとのことで、7時9分発の227M(221系K1編成+K17編成)への乗車を果たしました。
7時22分に太秦駅に到着。対面式ホーム2面2線の構内です。
改札を出ようと跨線橋を渡ります。随分と現代的なデザインですが、窓が多く明るい印象です。
改札を抜けて駅舎の中へ。3台の自動改札の左手に「みどりの窓口」があり、営業時間は7:00~21:00です。左端に自動券売機もあります。
それでは駅舎撮影。平成元年3月開業の、三角屋根3層の地上駅です。トイレは改札内にあります。
駅舎の右手には大きな自転車置き場。牛車が描かれており、京都らしさを感じます。
駅舎に相対して「河端病院」の大きな建物が。昨年10月15日から使用開始した新社屋です。
それでは周辺散策。高校の修学旅行で東映太秦映画村に行ったことがあります。で、駅前は桜並木になっています。
踏切を渡りました。河端病院の旧社屋が見えます。東映太秦映画村へはもう少しだったと記憶していますが、ここら辺で引き返します。
いつの日か東映太秦映画村を再訪してみたいものです。山陰線の車窓からよく見えるし。7時50分発の1224M(221系K4編成+K11編成)で京都駅に戻ります。
続きはこちら
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>