クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

身延線全駅下車への道・第3回(その4)

2015-04-08 21:21:00 | 中部縦貫線

身延線駅巡りの前にニュースをお伝えします。本日未明、115系L14編成の片割れであったニイN39編成が、EF81 139に牽かれて大宮工場に向けて回送されました。前回の要検から3年余経ているのでそろそろ入場してもおかしくなかったですが。新潟の115系電車の大掛かりな検査が長野から大宮に移ったということで、直江津~長野が第3セクター化はこのことなのかとつくづく実感させられました。



では本題に。沼久保駅から乗車した3629Gは、11時41分に内船駅に到着。交換可能駅で、島式ホーム1面2線+側線3本の構内です。



この3629Gはしばらく停車なので何と交換かなと思ったら、「ワイドビューふじかわ6号」(373系F9編成)の到着でした。



駅舎に入る前にふと脇に目をやると、保線作業が行われていました。



構内踏切を渡って駅舎撮影。昭和42年3月築のコンクリ駅舎です。トイレは富士方にあります。



駅舎の中はどうなっているでしょう。完全に無人化されて窓口が閉鎖され、何もなくなっています。



左側の大きな待合室。ベンチが4基設えられています。有志の詠んだ俳句がアクセントです。



時刻表を。特急7往復が全て停車し、上り21本、下り21本です。次の上り列車は12時24分発。



それでは周辺散策。北方向に眺めますが、徒歩圏内に南部町役場南部分庁舎があります。



南の方向にそぞろ歩き。住宅地の真ん中に「ぴゅあ峡南」の看板が。



100m進んだところにある少し小奇麗な建物が、山梨県男女共同参画センター・ぴゅあ峡南です。



ほどなくして中村川を渡ります。300mほど富士川の方に下ると「なんぶの湯」が。



鉄橋の下まで行ってきました。「大いなる鉄路」に出てきそうな風景ですが、勿論現役の鉄道線です。


つづく


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