阪神、下柳で楽勝。

松山坊ちゃんスタジアムで広島に１３対２で楽勝。
これで下柳は、ハーラートップに並ぶ１０勝目。初回、今岡のセカンドゴロで先制し、桧山がタイムリーで３点先取した。
今まで、６番打者がポイントを握っていましたが、今日は見事に桧山がやってくれました。これで阪神ペースに持ち込み後は、６回まで１失点のみで、打線も爆発した。
なかでも、シーツが５打数５安打で７回に止めの止めの左中間ツーランホームランを放ち大活躍した。

しかし、中日も横浜に勝ち、ゲーム差は、２．５のまま。

明日も勝って来週の中日３連戦に臨みを託する事となりました。
益々、来週９日からの天王山の中日戦が楽しみになってきましたね。


今日の写真は、７回１４号ツーランのシーツ選手。

旅行記ーその３－

いつも東京に行った時に、思うのですが、なぜエスカレーターに並ぶのは、東京が左で、大阪は右側に乗り、開いた方に急ぐ人を通しています。
何時からこう言うことになったのでしょうか？
境目の都市は、どこなのでしょうかねぇ？

東京の地下鉄は、僕ら関西人にとっては、非常に分かりにくい路線で、蜘蛛の巣のように入り込んで、私鉄の乗り入れも多く路線図があっても、どの線に乗れば早く行けるのか分かりません。

以前からＴＶのドラマでよく登場する都電　荒川線に乗ってみたいと思っていましたが、今回実現出来ました。

都電荒川線は、三ノ輪橋から早稲田まで１２．２Ｋｍを４７～８分かけて路面と軌道を下町の家並みの中を走っています。

今は、路面電車が少なくなりましたが、エコで見直され今は広島とか高知等の地方の県庁所在地に残っています。
大阪にも阪堺線があり、この荒川線と同様、路面、軌道の両方を走っています。

今回は、三ノ輪橋から大塚駅前まで乗りました。
始発駅では、乗客が少なかったのですが、町屋駅前、王子駅前から多くの乗客があり、都電内は、ほぼ満員となり、この都電がいかにこの町の人の足となっているのかが良く分かりました・

今日の写真は、都電荒川線の三ノ輪橋終点の駅にて。