昨日は、散々な結果に終わりましたが、今日は、昨日の雪辱をしました。
初回に2アウトからシーツのヒットの後、金本の6号2ランで先制し、先発福原が打たれながらも3回までは無得点に抑えました。
これで虎のペースと思いきや4回に1点を入れられ、昨日の不安がよぎります。
2勝目の福原 満塁4号のスペンサー
でも、6回に浜中、鳥谷、矢野のヒットで満塁とすると、昨日はこの満塁で一本が出ず敗戦に繋がりましたが、今日はスペンサーが4号満塁HRとし、7回からはウイリアムスの登場となりますが、その前に福原が小笠原に2ランを打たれ、結局7回には6対3でのウイリアムスの登場となりました。
後は、勝利の方程式どおり、藤川、9回に久保田の登場となりました。
しかし、やっぱりと言うか、久保田劇場の開幕です。
ボールに勢いがありません。 小笠原に四球を与え、セギノールのヒットで1,3塁とピンチを迎えました。
稲葉のヒット性の当たりをシーツが好捕し、3、6、3のダブルプレーにし止め、その間に小笠原がホームインし、6対4。
これで終わりと思っていると、まだ久保田劇場の幕は下りずに木元に四球を与えてしまいます。
でも次の小田を空振りの三振にし止め、ゲームセット。
やっとこさ、久保田劇場の終焉を迎え、これで13セーブ目はちと、虫が良すぎるように思いますが・・・・・。
今日の今岡は、4回に先頭バッターとして、技ありのレフト前ヒット。
この一打は、彼でなくては打てない内角高めを鋭く振り切ったものでしたが、今日はこの一本だけで、後は音なしで、まだ本調子とは云えないまでも、これからエンジンを駆けてくれることを期待したいものです。