徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ”

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虎、代打今岡がサヨナラ打を放つ

2006年06月11日 20時20分45秒 | 野球・タイガース

西武に3連敗だけは避けたい虎、初回から鳥谷のヒット、金本と浜中のタイムリーで2点を先取、2回にも1点を追加し、久々に3対0とリードとしました。

今日は、試合開始からサンテレビを見て、3時半からABCテレビを見ましたが、延長戦に入り、放送は切れて、次はスカイAでのリレー放送となり、放送局のはしごをしました。

   
    ABCTV系の虎バン放送     2回、片岡の2ベースの後江草の
                         タイムリーで3点目のホームを踏む 
                                                   

先発の江草が、このリードを守れず、かって阪神に席を置いていた平尾が4号2ランなどで逆転されます。
8回、シーツのタイムリーで再び同点
にすると、西武に3連敗だけは避けようと藤川、ウイリアムスと繋ぎ9回から久保田が登場しました。
久保田の投球が心配でしたが、案の定、「久保田劇場」をやってくれました。

9回1死から四球で赤田を歩かせると、ワイルドピッチが二つ続きランナーは3塁に進み、ピンチを招きます。 がこの回は何とか切り抜け、10回にも走者を出すも無得点に抑え、11回には、三者三振に討ち取り、「久保田劇場」の幕が降りました。
最近は、この「久保田劇場」が楽しみになってきたのには、我ながら呆れてしまいます。

11回などは、開き直ったのか、球の伸び、あっさり三人で片付けました。
やれば出来るという見本のようでした。 これからも自信を持って直球をどんどん投げ込んで欲しいものです。

そして、11回の裏、金本、スペンサーの連続四球で、代打今岡が告げられました。

今年初めから不調で、今日もスタメンから外れていましたが、ここ一番で今岡のライトオーバーのヒットを放ち、サヨナラ勝ちを収めました。

久保田にしろ、今岡にしろ、要は気持ちの問題ではないでしょうか?
今日の事を忘れず、自信を持ってプレーをしてくれるのを、フアンは待っています。