昨日は、完敗。
今日は、序盤は、追いつ追われつ、一旦は追い越しても、追いつかれれば、追い放され、結局そのまま、気がつけば負けていました。
今季、初登場の久保田ですが、コントロールが悪く、ストライクを狙い撃ちされるという弱いチームの代表的なピッチャーのパターンです。
二人とも往年の輝きは、まったくありません。 登録されたてとは思えませんが・・・
先発も散々でしたが、久し振り登板のウイリアムスもストライクが入らず、見ている者は、イライラの連続でストレスが溜まって仕方がありませんでした。
今日の試合を端的に表している数字として、与四球が9個、打たれたヒットは10本、入れられた得点は6点。 この得点が、少ないと見るか、多いと見るか、判断の難しいところです。
勝つに越したことはないのですが、負け方というのもあるのです。
転んでもただで起きないという、関西人特有のがめつさがなく、余りにも淡々としているように思われます。
もっと、ガッツを表面に出して欲しいものです。
以下の動画は、昨日、甲子園で撮影したものです。
<!-- 炎の5回 -->